[今週の「ら・ら・なす Time」]ゆったりの~んびり♡![]() 手入れの行き届いた館内のロビーには 囲炉裏があり、とっても落ち着ける空間になっていました。 ![]() 今回お話を伺ったのは、大丸温泉旅館支配人の大高要之さん。 昔の温泉は“治療”として使われてきたので 混浴が当たり前のスタイルだったそうです! こちらの温泉では、今ではあまり見ることのなくなった そんな “混浴風呂” が守られてきているとのこと。 今回私が入らさせて頂いた温泉も、 もちろん混浴だったのですが・・・・。 あれれれ? なぜ温泉の中に大高さんが!? そう! 入る準備をしている内に混浴だということを すっかり忘れてしまった私! 「混浴だって言ったじゃないですか~。」と大高さん。 確かに!! それを目的に入るはずでした~!(笑) 気を取り直し、一緒に入らせて貰いながら 沢山お話聞いてきちゃいました♪ 裏山の源泉から湧き出た豊富な湯が、温泉の川を作り それをそのまま塞き止めて出来た 露天風呂“川の湯” 。 その中の1つ “白樺の湯” に入らせて頂いたのですが 一面雪景色~!! 何とも風情があって普段の忙しさを忘れさせてくれる 空間でした♪ やはり、 「何もしない」そんな贅沢 をするお客様が 多く訪れているそうです。 ![]() それにしても気持ちがイイ~♡ 自然と雪に囲まれ、天然の温泉に浸かって それだけでも十分すぎるくらいの贅沢♡ 那須でも雪見温泉を楽しむのは難しいそうなのですが、 こちらでは、時季になればちゃんと雪が降ってくれると おっしゃっていました。 お話しながら一緒に温泉に浸かってみて 混浴の良さが少しわかった気がします。 ご夫婦や恋人、家族で入れる広々とした温泉。 絆も深まりそうですよね♪ 私も家族が出来たら絶対連れて来よう! でもその前に女同士でも行きたいなぁ~なんて思ってます♡ もちろん混浴に抵抗のある方もいらっしゃると思います! ちゃんと女性専用の露天風呂もありましたのでご安心を♪ ![]() 時を忘れさせてくれる 『大丸温泉旅館』 で 何もしない贅沢を皆さんも味わってみて下さい♪ またこれからの季節『大丸温泉旅館』や 湯本方面にお出かけの際には スノータイヤなど雪対策を万全にして お気をつけてお越しください♪ *:.。..。.。o○*:.。..。.。o○*:.。..。.。o○*:.。..。.。o○ 奥那須温泉 大丸温泉旅館 住所 栃木県那須郡那須町湯本269 電話 0287-76-3050 日帰り温泉 時間 11:30~14:30 料金 大人1人1000円 尚、日帰り入浴は行っていない日もありますので 事前にご確認の上お越し下さい。 ご宿泊は事前のご予約をお願い致します。 *:.。..。.。o○*:.。..。.。o○*:.。..。.。o○*:.。..。.。o○ 写真:大丸温泉支配人 大高要之さん ![]() |
今回私は那須の最奥地にある
『大丸温泉旅館』 の日帰り湯に行ってきました~♪
こちらの温泉は
美人の湯としても知られていると聞いて
行く前からウキウキ♡
しかもこの時季に雪見温泉が楽しめるらしい~♪
那須街道を湯本方面へ。
ひたすら山奥に向かいます!
今回は、取材前に那須で仕事をしていたため
スタッフの方とは現地集合!
自分で運転をして行く予定が・・・・・!!!!
雪だーーーーー!
ヤバイ!!!!
上がるにしたがって雪がどんどん増えていく~!(>_<;)
(あたりまえか。笑)
ノロノロ運転でやっと到着した大丸温泉旅館は
外から見ただけでも、まさに “秘湯の宿” 。
建物は温泉の湯気に包まれ、
チラチラと降る雪が、さらに雰囲気を出していました!