[トレナビ!]2014年9月26日
「最新ハイテク文房具」![]() ★まずは…いろいろシーンで使える便利なペン!「水拭きで消せるマッキー」 (税込194円)
ゼブラから発売中。 今年の「日本文具大賞2014」で優秀賞受賞したこちらのペン。 ガラスやプラスチック、金属などのツルツルした面に書くと、濡らした布や紙で 水拭きをして消すことができ、何度でも書き直すことができるペンなんです。 (※紙・布などインクがしみ込む素材に書くと消すことが出来ません) 使い方様々で、ラミネートしたPOPやウィンドウガラスを簡単に書き換えられるので お店を経営されている方などには特に経済的でオススメ。 もともと、お客様からの要望で、普段よく使っているマッキーが消せたらいいな…という声が上がり、 開発に着手。濃くハッキリした書き味で消せるような技術は非常に難しいそうなんですが、 もともと持っている高いマーカー技術のおかげで、2年ほどで完成に至ったそうです。 もともとのマッキー愛用者は勿論、すでに幅広く使われていて、 日本文具大賞優秀賞をとったことで興味を持った方も多いそうです。 カラーは黒・青・赤の3色。全国のホームセンター、スーパー、文具取扱い店で購入可能。 ![]() ★続いては、女性に人気の新型携帯ハサミ「HOSOMI(ホソミ)」 (税込648円)
コクヨから、今年7月23日に発売された、ペンケースなどに入られるような携帯用のハサミ。 ハサミに関する調査の結果、文具ハサミを持ち歩いている人は主に収納性に不満をもち、 携帯用のハサミを持ち歩いている人は握り心地や刃渡りに不満を持ち…ということで、 8割くらいの人がハサミに不満を持っていることが判明。 そこで、「収納しにくい」「握りにくい」「刃渡りが短い」という不満を解消するハサミ 「ホソミ」が開発されました。 携帯しやすいサイズなのに、刃渡りが長く、長い直線を切りやすいのが特徴。 少々普通のハサミと形が違っていて、ハンドル(持ち手の部分)の形状を大幅に見直し、 親指を入れるリングを斜めにするとともに前後に配置…という独自形状の立体ハンドルを実現しました。 ペンケースにすっぽりと入るスリムな本体にも関わらず、立体的な形状のハンドルがあり 安定して握れますし、刃渡りも文具ハサミ程度の60mmでプリント類も切りやすく工夫されています。 ペンケースにハサミを入れている割合が多い学生を中心に、外出先やオフィスでコピー用紙を 切る会社員などがターゲット。色もピンク、ブルー、グリーンの3色あり、女性を中心に人気となっています。 全国の大手文具店をはじめ、量販店、一部オフィス通販などで購入可能です。 ![]() ★ ラストは、机に1つ置いておきたいかわいい文房具「ライトマン マグルーペ」(税込1944円)
レイメイ藤井から今年6月に発売された、手足を自由に曲げることができる便利な LEDライト&強力マグネット付きの人型のベンダブル(曲げることができる)ルーペ。 レイメイで販売しているライトマンシリーズの第2弾で、ブックライトなどを目的に使用する 第1弾の「ライトマン」にルーペをプラスしたものです。 本体はシリコン素材で柔らかく、ハンドルーペとしてはもちろんのこと、 メガネスタンドやミラー、カードスタンドなど、いろいろな楽しみ方ができます。 カラーはピンク、グリーン、オレンジ、ブルー、ブラックと5色あり、 カラーごとに顔型カバーの表情が違うのも特徴。 マグネットは脚の部分に仕込んであり、スチール机などの上で自立できるようになっています。 ルーペは顔の部分。大きくて見やすい2.5倍のルーペにLEDライトを搭載。 読書用の拡大鏡として使えて、机の上に置きやすい形状なので必要な時にさっと手にできる、 ルーペの使用シーンをきちんと考えた文房具となっています。 ポイントは、クリアで歪みのないガラスレンズ。 通常のガラスレンズに比べ透明度が高く硬質で傷がつきにくくなっています。 また、ライトも明るくて見やすい高輝度白色LED球を採用。 かわいらしいデザインで若い世代の支持も厚く、ライトとルーペをよく使う高齢の方まで 幅広い世代から購入されているそうです。 文房具店や雑貨店を中心に販売されています。 ![]() ~ということで、本日のモノシックスは「最新ハイテク文房具」と題して、 ペン、ハサミ、ルーペの最新グッズをご紹介しました。 日々使うものだけに文房具はやはりしっかり選んで使いやすくて楽しいものがイイ! ![]() |
きょうフィーチャーするのは…「最新文房具」です。
女性向け情報サイト「わたしみがき」が行った「文房具に関する意識調査」によると、
職場で文房具を支給されている人を対象に、「仕事で使用する文房具を自分のお金で
購入する」と尋ねたところ、6割が「購入する」と回答したそう。
購入の際にこだわるポイントは、「機能、使いやすさ」が8割、「デザイン」が6割、
「色」「価格」が各4割を占め、「価格」と比較して「機能、使いやすさ」がおよそ2倍と
高い結果となったそうです。
男性でも、センスのいい文房具を使っている人をみると「この人仕事できそう!」とか
思うかも・・・!
~というわけで、きょうは…「最新ハイテク文房具」をチェック!
こんなのあったら便利だな…と思うものを3つご紹介します。