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[トレナビ!]

2014年9月5日

防災グッズ2014

9月1日は防災の日ということで、各地で防災訓練が行われました。
東日本大震災は勿論のこと、今年は広島をはじめ、
各地で豪雨による大きな被害もありましたし、
ここ栃木も竜巻も多いですし、おとといも県北部で震度5弱の地震があったり、
今年も本当に災害の多い年になってしまいました。

検索サイトの「ヤフー」は、防災の日9月1日に、
ヤフーが運営する「Yahoo!検索」や「Yahoo!ショッピング」のデータを用いた
「日本人の防災意識に関する調査」の結果を発表しました。
それによると、「防災グッズ」「非常食」という言葉の検索数の推移から、
防災意識が高まるのは9月1日と3月11日であることが分かりました。
また「防災グッズ」や「非常食」などの検索数や防災非常用持ち出しセットの取扱高(とりあつかいだか)も、
2012年、2013年よりも2014年に大きく伸びていて
「日本人の意識下においては、3月11日は9月1日以上に防災について意識する、
新たな"防災の日"になっている」と推察しています。

そこできょうは…「防災グッズ2014」と題して…
最新の「ホントに使えるハイテク防災グッズ」をいくつかご紹介していきましょう。



★まずは…普段から持ち運ぶのにもピッタリ…超撥水風呂敷「ながれ」(税込4,212円)

こちら、群馬県桐生市で繊維の染色・加工などを行っている会社
「朝倉(あさくら)染(せん)布(ぷ)」製のハイテク風呂敷「ながれ」。
もともとおむつカバーの開発をしていた際に培った撥水技術を活かして作られたもの。
おむつカバーは毎回洗濯して使わなければならないため、撥水の耐久性が求められ、
研究を続けてきた結果、他社とは比べものにならないほどの撥水技術を開発。
この「ながれ」のポイントは、100回以上の洗濯にもびくともしない耐久撥水性能!
また、撥水生地のため水をはじくが、中に濡れているものなどを包んでも蒸れず、
通気性も確保しているそうなんです。
これを防災グッズの1つとして持っておけば、風呂敷として何かを持ち運ぶのは勿論のこと、
いざという時、バケツ1杯分の水を包んで運ぶことができますし、
簡易雨合羽がわりにもなりますし、
さらに、水を入れて絞ればシャワー代わりにもなるんです。
防災グッズとして、アウトドアグッズとして、さらには外国の旅行者にお土産用など、
様々な用途に使われているそうです。

この、超撥水風呂敷「ながれ」は、
東京・神楽坂にある風呂敷専門店「やまとなでしこ」や、
日本橋三越本店、高島屋、大丸東京店にて購入可能です。

★続いては、最新寝袋・・・「着る布団&エアーマット」(税別4,500円)

こちら、株式会社キングジムから、今月末に発売予定の最新モデル!
災害時にオフィスで待機しなければならない…などの際に、
簡単に脱ぎ着がしやすく、着たままでも身動きがとれる人型の寝袋と、
床の硬さや冷たさが伝わりにくいエアーマットがセットになった「災害時環境改善グッズ」。
一般的な寝袋とは異なり、人型形状のため、いざという時にすぐ動けますし、寝心地も床の上とは大違い。
待機時の様々なシチュエーションに柔軟に適応できるスグレモノ。
東日本大震災以降、災害時の帰宅困難者対策について意識が高まり、
災害時は交通の混乱を回避するため、帰宅を促さず、
数日間オフィスに留まる対策をとる傾向が強まってきているんです。
そこで、災害時にオフィスや避難所で待機する時に、少しでも快適な睡眠をとれるようにと
開発されたのがこの着る布団&エアーマット。
「人型」ですから、余震などが起きた時でもすぐに動くことができますし、
「エアーマット」は、空調が効かない場面でも、冷気を防いで寝ることができます。
未使用時の大きさはA4ファイルサイズなので、置き場所にも困りません。

こちら、9月26日から、オフィス向け通販サイトで購入可能です。

★ラストは、停電時の必需品!「水と塩で発電するLEDランタン」(税込3,996円)

グリーンハウスから、今年6月に発売された、名前の通り、乾電池や充電をすることなく、
本体に水と塩をいれるだけで発電するというLEDランタン。
塩水で発電する技術を応用し、コンパクトに持ち運べるLEDの発電機を…と開発された商品!
発電した電気はLEDランタンを光らせるだけではなく、
付属のUSBケーブルを使ってUSB機器への充電も可能。
本体には持ち運び用のハンドルや壁掛け穴を搭載、乾電池やバッテリーと違い自然放電の心配がなく、
海水でも発電できますので、非常時の備えやアウトドアにもピッタリのグッズ。
環境にもやさしいクリーンエネルギー商品でもあります。

こちら、防災グッズとしては勿論のこと、アウトドアや海のレジャー用に購入する人も多いそうです。
全国の家電量販店で取り扱っています。



~ということで、本日のモノシックスは「防災グッズ2014」と題して、
最新のハイテク防災グッズをご紹介しました。
いざという時、本当に役立つものを吟味して、防災グッズをそろえましょう!

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