今回は「最新！話題の冷凍食品」をご紹介しました！

まずは…先月、2月12日新発売。今話題の新感覚冷凍食品…
★「おにぎり丸」

味の素冷凍食品から発売中。
スポーツをする人を応援する、味の素株式会社のスポーツ栄養プログラム
「勝ち飯®（かちめし）」の一環として発売された、
肉と野菜をバランスよく配置した「おにぎりの具」の冷凍食品。

１つ２５ｇの具になっていて、
凍ったまま温かいごはんと一緒に握るだけで、
その熱で解凍されておいしいおにぎりが出来上がる…
という新しい発想の冷凍食品なんです。

すでに、特にスポーツ系の部活をやっているお子さんを持つママから
絶大な支持を得ているとのこと。

従来の梅や鮭といった具ではなく、
カレー、ビビンバ、ギョーザ、豚角煮、麻婆豆腐…
という具のラインナップも画期的！とろっとしていながら、
しみ出しにくい具になっているのでお弁当でも安心です。

具のマンネリや栄養バランスで悩んでいる人も多く、
「もっと栄養バランスのいい、おいしいおにぎりを…」という想いから、
独自技術を駆使した冷凍食品でしかできない
「ごはんと一緒に握るだけで食事になる栄養バランスのよいおにぎりの具」
を発売したそうです。

ご家庭で作り手が食べ手のために愛情こめて握れるよう、
あえて、おにぎりを握るひと手間を残しています。
にぎって30分後には、しっとりとなめらかな食感のおにぎりのできあがりです！
全国のスーパーで発売中です。




続いては、２月２８日より、東京・北海道エリアのセブン・イレブン129店舗で
限定販売をスタートした冷凍食品

★「高級自家製酵母パン　スタイルブレッド」

前身の「田中製パン所」から、４代続く老舗のパン屋さんで、
冷凍パンに革命を起こしたと言われている「株式会社スタイルブレッド」。

冷凍パン自体は昨年から販売されていたんですが、
２月２８日より、東京・北海道エリアのセブン・イレブン129店舗で
限定販売がスタートしたのがこちら。

伝統製法で丁寧に時間をかけて作り、最高の状態で冷凍されているので、
焼き立て本来の風味をコンビニで体感できます。
２個入り自家製酵母パンで「はちみつ豆乳パン」「パン・オ・レ」
「デュラム小麦のパン」「大豆きなこパン」の4種類。

この中で、「パン・オ・レ」「デュラム小麦のパン」
「大豆きなこパン」は、すでに全国のホテル・レストラン向けに販売している人気商品で、
一般の消費者様向けの冷凍パン販売のために開発された商品が「はちみつ豆乳パン」。

しっとり感や甘さの配合、見た目のデザイン等、
試行錯誤を繰り返しようやく完成しました。

３０分ほど自然解凍をして、その後オーブントースターなどで２〜３分温めればOK。
オーブンやトースターで温め、割ってみると、外はかりっと、
中はしっとりの焼き立てパンになります。

群馬県産小麦から起こした自家製酵母を使用。
現代版の寒仕込み、「低温長時間熟成製法」により、
一般的なベーカリーでは数時間のところ、一晩以上かけてゆっくり発酵させることで、
小麦が水分をたっぷり含み、日本人の大好きなしっとり、
もっちり食感を実現。保存料、乳化剤、イーストフード不使用となっております。

東京・北海道の一部のセブン・イレブンのほか、東京・千葉・神奈川の一部のイオン、
スタイルブレッドのホームページなどネットでも購入可能です。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
ラストは、まだ未発売！今月下旬発売予定…
★「大阪王将ぷるもちえび水餃子」

まだ未発売なのになぜ話題になっているかと言いますと…
今月7日に発表された「FOODEX（フーデックス）美食女子」グランプリ2017
「ミール部門」の金賞に輝いたのがこちら！

大阪王将の店舗でも大好評の「えび水餃子」の冷凍食品です。
店舗直伝のえび仕込み技術を取り入れ、
冷凍食品でもプリプリの食感を実現、「ぷるもち」「プリプリ」の
２つの食感を楽しめる海鮮水餃子です。

生えびだけでなく、エキスとパウダーでえびの風味をアップ、
これからの季節なら冷やしでもいけるとのこと。
14個入りというボリュームもうれしいポイントです。

すでに「ぷるもち水餃子」という商品があり、夏に向けて、
新しいバリエーションを…ということで、
今トレンドのパクチー・トムヤムクン・スイートチリなどの
エスニック食材との相性が良いえび水餃子が誕生。
今後、アレンジレシピも積極的に提案していきたいとのこと。


ぜひ、4月からの新生活でバタバタしている人も、
最新の冷凍食品で元気をチャージしちゃいましょう♪