[たかね・ざ・わンダフル]2013年4月10日
烏山線ぶらり途中下車の旅~リターンズ~![]() 宝積寺駅は、かの有名な建築家 隈 研吾さんの作品で、2008年に建てられました。
歩道橋のように通り抜けができる自由通路になっていて、 線路で分断された駅の東側と西側をつないでいます。 私たちは、駅の東側に降りてみました。 宝積寺駅東口に降り立つと、まず目に飛び込んでくるのは、 駅同様おしゃれな建物と広々とした屋外スペースからなる「ちょっ蔵広場」。 こちらも隈 研吾さんのデザインです。 このちょっ蔵広場には、ライブやバンド練習ができる「ちょっ蔵ホール」、 地域の情報が手に入る「ちょっ蔵情報発信館」、 珍しい酒が堪能できる居酒屋さん「ふっ蔵亭」などがあります。 中でも2人の目に止まったのは……駄菓子や手作り小物を打っている「蔵ん家」 ![]() 子どもたちが買い物かごの中に、バンバン駄菓子を入れていました!
リッチ―ーーー!! 子どもたちで溢れていて驚きました。 休日になると100人もの子どもたちが集まる、遊び場になっているそうです。 ![]() 子どもたちにお勧めのここら辺で知っているお店を聞いたら、
「金齢堂のケーキが美味しいよ!」と教えてくれました。 私たちは蔵ん家を後にして金齢堂に向かいました。 『和洋菓子 金齢堂』は明治元年創業という大変歴史のあるお菓子屋さんです。 高根沢産の食材を使って作ったケーキやおまんじゅうは、 町内・町外を問わず多くのお客さんの人気を集めています。 和菓子洋菓子が大きなショーケース4つにたくさん並べられていました。 中でもオススメはコロネ! なんと中身が入っていない!! (向こう側が見えるけど分かりますか?) ![]() これは、注文を受けてからクリームを詰めてくれるので、
生地のサクサク感を味わえるというオーナーこだわりの逸品です☆ しかも、ラッパ型ではなく、筒状になっているので、 クリームが最後までぎっしり詰まっています♪ これで150円はお得ですね(^^) 宝積寺駅前の旅は来週も続きます! お楽しみに☆ ![]() |
前回は下野花岡駅、仁井田駅を旅しましたが、今回は宝積寺駅をぶら~り。
私たちは宇都宮から高根沢に行く際、
いつもは車で30分かけて行くことが多いのですが、
電車で行くとあっという間に10分ほどで着くんです!
意外と近いでしょ!?
宝積寺駅は、駅から歩いていける範囲で良いお店がたくさんあるので、
今回改めて行ってみることにしました。
宝積寺駅に到着