①にしかた子ども夏まつり

～名前の通り、子どもたちが主役の楽しいお祭りです！～

★にしかた子ども夏まつり★

●期日：８月２４日（土）午前１０時から夜８時まで
●場所：西方町の西方総合文化体育館（〒322-0603　栃木市西方町本郷１７０５番地１）
●見どころ：ダンスや吹奏楽、合唱など、子どもたちの元気いっぱいのステージをお楽しみいただけるほか、会場には、お化け屋敷やゲームコーナーなど、子どもたちが遊べるイベントが盛りだくさん！夜には西方の夜空を彩る花火が打ち上げられます★
●問い合わせ：子ども夏まつり実行委員会　電話　０２８２－９２－２８７９までどうぞ。
　
お友達と＆ご家族みんなで思いっきりはしゃいじゃいましょう～（^^）♪♪♪

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②栃木市　みんなが暮らしたい伝統ある未来のまち2050コンテスト

～栃木市内の小中学生を対象としたコンテスト開催のお知らせ～

●小学生の部、中学生の部の２つに分かれています。
《小学生の部》絵・イラスト募集
「伝統をつなぐ未来予想図」と題して、巴波川の風景、蔵の街大通りの商店街をモチーフにした、絵またはイラストを募集しています。
《中学生の部》写真募集
「未来に伝えたいものは何か？」と題して、写真を募集しています。
県内外から訪れた人々に是非見てもらいたい風景、そこで暮らす人々の生活風景など、蔵の街・栃木市の魅力がギュッと詰まった最高の1枚をお待ちしています！写真にぴったりのキャッチフレーズ、またはその写真に込めた想いを表すキャッチフレーズを付けて送ってくださいね。

●締め切り：９月１５日（日）。
●詳細：栃木市観光協会のホームページをご覧ください。


江戸・明治時代からつづく栃木市の歴史ある街並みを、これからの未来を担う子供たちと一緒に見つめ直そう！という思いから開かれるこのコンテスト。今から３７年後の２０５０年に、栃木市の街並みがどんな風になっているのか、また、どんな風になっていたらいいか、みなさんが思い描く栃木市の未来予想図を募集しています。

素敵な作品、お待ちしています！！！（^^）

栃木市観光協会ＨＰ

暑い日が続いていますが、みなさん、いかがお過ごしですか？

今日は、暑さで疲れ気味の心を優しく癒してくれる、お花の話題をお届けしました♪

実は、８月～９月にかけては、一年で一番お花が綺麗な時期！～都賀町の「花之江の郷」～にお花を見に行ってきました。

★ご案内下さったのは、自然観察指導員で、花之江の郷でガイドをされている、
増渕 富士夫（ますぶち ふじお）さんです！

花之江の郷は、およそ800種、主に山野草を中心とした植物園です。

約1600坪あり、山・郷・林・湿地…4つのゾーンがある園内。
1時間ほどで、ぐるりと散策することができます。

山のゾーンで「レンゲショウマ」という花を発見！
下向きに咲いているので、指で上向きにして見てみよう…と思ったところ

「咲いているまま、鏡で見るときれいですよ」と増渕さん。
鏡にかざすと花びらが日光に透けてすごくきれい！！！
咲いている姿のまま、見ることもでき、大発見でした★
（いままで手鏡をこのように使ったことはありませんでした！）

そして、今が見ごろのお花は…

紫がかったピンク色の「ミソハギ」と
秋の七草のひとつ、黄色の「オミナエシ」の花畑（^^）

一面に絨毯のようにひろがり、栃木市の山の景色を背景に、すごくきれいでした。

こ～んなにたくさんのミソハギ♬

幻想的な景色で、花と花の間の木道を歩くのも、楽しかったですよ。

お散歩した後は、お食事処・甘味処「自然荘（じねんそう）」で一休み♬
オミナエシをイメージした和菓子とお抹茶をいただきました。

日ごろの疲れや忙しさを忘れ、「花之江の郷」でゆったりとした時間を過ごしてみませんか？
お散歩する方、写真を撮る方、俳句を作る方、絵を描く方、自分の趣味と重ねて、ぜひいろいろ楽しんでみてください★

《花之江の郷》
●営業時間　朝９時　開園　～17時まで（受付は16時30分まで）
●入園料　大人８００円、７０歳以上の方は６００円、子どもは３００円
●お問い合わせ　電話　０２８２―９２―８７３９（はなさく♬）

花之江の郷ＨＰ

放送終了後の１コマです。

手には和菓子を持ち、膝の上にはおかきの缶を乗せ・・・
見て下さい。この嬉しそうな笑顔を。

スイーツ大好きのさーや、
なかでも特に和菓子が大好き！ということで、
どら焼きを持ってルンルンしています。

こちらのお菓子たちは、
今回お邪魔した野の花自然園「花之江の郷」でいただきました。

まずは、和菓子のブランド「和菓子　もめん弥」。

私は「ぼくポチ」を食べました。
四葉のクローバーをあしらったパッケージから、
かわいらしい表情が覗いています♪
黄身餡の優しい甘さに癒されました～♪

そして、おかきのブランド、その名も「がんこ職人」です♪

んんー！香ばしい！
味は６種類、どれも美味しかったのですが、
なかでも私のお気に入りは「ごまもち白」！
黒胡麻と白醤油の組み合わせがなんとも美味しかった～♪

「がんこ職人」のおかきは、その名前の通り、
伝統の味にこだわる、昔ゆずりのがんこな職人さんたちが
一枚一枚端正込めて焼いています。

醤油味、天日で乾燥させたおかき「角醤油」は進昴作、
愛知県産のアオサが入った、醤油サラダ味の「のり結び」は文夫作・・・
というように、おかきは種類ごとに
作った職人さんの名前が記されているんですよ。

職人のこだわりが詰まった「がんこ」なおかき、
みなさんもぜひご賞味ください♪

花之江の郷