[齋藤さんの栃木市ラブ]2013年8月26日
谷内六郎展に行ってきました♬![]() 志賀さんに、建物自体の魅力から伺いました!
とちぎ蔵の街美術館は・・・ ★江戸時代、今からおよそ200年前に建てられた土蔵3棟を改修して作られた美術館。 ★栃木市内に残っている250を超える蔵の中でも、最も古い蔵のうちの一つ。 蔵の街を代表する蔵なのだそうです!! すごく素敵で、木の香りもしてきました。 (外から見ると、こんな感じです↓) ![]() 谷内六郎の作品1300点に及ぶ表紙絵の中から、今回は谷内さんのご家族の方ともお話をして、普段なかなか表に出ることのない65作品が主に展示されるように決まったそうです!
作品に添えられた「表紙の言葉」をあわせてお楽しみください。 こちらは初期の作品です。↓ ![]() ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「谷内六郎展―あの頃への帰り道」 2013年8月10日(土)~9月29日(日) 開館時間:午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで) 休館日:毎週月曜日(祝日の場合は開館し、翌日休館) 観覧料:一般/大・高校生: 500(300)円 、小・中学生: 200(100)円 ※( )内は20名以上の団体料金 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ とちぎ蔵の街美術館 住所:〒328-0015 栃木県栃木市万町3番23号 電話: 0282-20-8228 |
画家・谷内六郎(1921~1981)といえば、雑誌「週刊新潮」の表紙絵で有名なんですよね。
作品には、子どもが遊んでいるようすや、田んぼや畑の風景など、
古き良き昭和の暮らしぶりが多く描かれています。
(見るとホッとしたり、とても懐かしいような気持ちが湧いてきたり、絵の子どもの気持ちが伝わってきてにんまりしてくる絵です。^^)
お話を伺ったのは、学芸員の志賀 真智子(しがまちこ)さん♬