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Otona no Radio Alexandria 12:00~12:49
2025/5/1 12:07/Desperado/ダイアナ・クラール
仕事柄、様々な地域を巡ることが多いのですが、地元にもあまり知られていないような素晴らしい風景や、隠れた特産品、故郷のためにアツイ人たちと出会った時の感動って、本当に忘れられません。 皆さんにも是非、そんなワクワクをお届けしたいと思います!
●今日、3月9日は(サンキューデー)、感謝を伝え合う日なのだそうですよ。
●改まって感謝の気持ちを伝えることって、年に何回ありますかね?感謝の気持ち伝えられていますか?
●3月は、卒業シーズンでもありますけれど、様々な制限がある中、先生や友達、家族に感謝して、心に残る卒業式を迎えられたという声も多いようなので、なんだか、“ほっ”としました。
●LINE MUSICが実施したアンケート、女子高校生が選ぶ「卒業ソング ランキング2021」では、レミオロメンの「3月9日」が、圧倒的な1位に輝いたそうです。
●理由としては「実際に高校の卒業式で歌った・歌われた」というコメントが寄せられたほか、「卒業式と同じ日だったから」、「小学校・中学校のときに卒業式で歌った」という意見もあり、2004年3月9日にリリースされた曲が、定番の卒業ソングとして、令和時代も親しまれているようです。
●また、学校の卒業式で、“卒業の時にこれをやる”という伝統や、“あるある”に関する調査の結果では、コンサートやイベント、テーマパークなどでも人気の「花冠」を卒業式でもつけると言う回答が多数寄せられ、記念写真を抜いて1位の結果になったそうです。
●インスタグラムから流行したそうですね。
●2位は定番の「写真撮影」、3位には「第2ボタンをあげる・もらう」がランクインしたようで。令和の時代においても、制服の第2ボタンを好きな人からもらうという習慣は受け継がれているようです。
●そして、4位には、「カップル同士、相手に花束を渡す」なのだそうです。
●TikTokやYoutubeなどで、卒業式に花束を渡す動画もアップされていますが、カップル同士で花を贈り合う文化があるんですね。
●卒業式のみならず、人事異動などが多いこの時期は、お花を贈る機会も増えますが、感謝の気持ちと一緒に花を贈ることは、とても素敵なことですね。
●大切なひと、お世話になった人に“ありがとう”の気持ちを花を贈りたい!そんな、タイミングは、季節を問わず訪れますから、せっかくなら、相手への気持ちを“花言葉”に込めて贈ってみてはいかがでしょうか。
●今日は、「感謝を伝えたいときに贈るお花」の情報をお届けしたいと思います。
●まずは、一年を通して手に入りやすいバラの花。“バラ”は品種が非常に多くて、その数は2万とも5万ともいわれていますが、その中でも、ピンクのバラには、「感謝」という意味もあるそうです。
●そして、母の日を象徴するお花“カーネーション”は、花持ちも良く、甘い香りのする品種などもあるので、トレンドに敏感な恋人・友人に贈るのもオススメなのだそうですよ。
●また、冬から春の時期にしか出回らない“フリージア”には「期待」という花言葉があるそうです。黄色や白がメジャーですが、近頃は薄紫やピンクなどの色も登場していて、鮮やかで香りも良いので、数本だけでも飾っておくと、一日中、華やかな良い香りを楽しめますよ。
●旬が卒業シーズン、異動のシーズンにも重なるため、恩師や先輩、上司に贈られる方も多いようですね。
●他にも、白くて可愛らしい“スノードロップ”や“ピンクのガーベラ”、“赤いポピー”などの花にも「感謝」という花言葉を持っています。
●また、色や本数によっても、花言葉が変わることもあるそうですので、ご興味のあるかたは、お店の方と相談しながら選んだり、インターネットなどで調べてみても楽しいかもしれません。
●花言葉までしっかりと意識した花束やフラワーギフトはもちろん素敵ですが、一番大事なことは相手を思ってお花を選ぶことです。
●花言葉の意味は、そこまで気にし過ぎず、相手の好みやイメージ、贈りたいという気持ちを尊重してお花を選びましょう。きっと喜んでもらえるとおもいますよ。
●「ありがとう」がなかなか言えない、思っていても何故か言葉にならない、そんな方も今日は「ありがとう」って声にしてみてはいかがでしょう。
●と、いうことで、本日も ご視聴いただきありがとうございました!
●リスナーの皆さんに、たくさんの『ありがとう』が届きますように。