[番組で紹介した情報]2014年6月17日
お米の日・とちぎ米レシピ![]() ≪トマトを使ったイタリア風焼リゾット≫
材料: 【A】 ◎水 300cc ◎ブイヨンキューブ 2コ ◎ニンニク(すりおろし)小1/3 ◎生クリーム 50cc ◎粉チーズ 10g 【B】 ◎有頭エビ 3尾 ◎ムール貝 6コ ◎イカ 中1杯 ◎アサリ 9コ (※魚介類の代わりに、カニ缶とホタテ缶各1缶ずつ入れてもOK) ◎完熟トマト300g(ホールトマト100gでもOK) ◎オリーブオイル 適量 ◎ミックスチーズ 50g ◎冷たいごはん 450g 作り方 ①完熟トマトを湯むきし荒く切って、オリーブオイルで1/3になるまで煮詰めて100gにする。 ※ホールトマトの場合①工程カット ②鍋に【A】と①を入れ、火が通ったら【B】を加わえ、最後にごはんを入れて、おじやのように煮る。 ③②を耐熱皿に盛り付け、ミックスチーズをふって、250度のオーブンもしくは1000wのオーブントースターで5分焼く。 |
2014年6月10日
源氏蛍についてとちぎ米には清らかな水が欠かせません。
今回は、そんな綺麗な水の象徴とも言える生き物『蛍』。 その中でも『源氏蛍』について、JAしおのやの齋藤部長にご紹介いただきました。 齋藤部長 「源氏蛍を守るため、塩谷町で『塩谷の源氏蛍を守る会』を発足し、源氏蛍の幼虫時のエサとなる中型の巻貝・カワニナの生息数調査や養殖したカワニナの放流、昨年は蛍の幼虫の養殖、放流活動、絶滅危惧種の増殖、植栽などを行っています。 カワニナは珪藻という藻が生える綺麗な水でしか生育できないため清掃などの美化活動も行っています。 また源氏蛍についてもっと認知してもらうため、塩谷中学校を始めとする小中学校、一般市民を対象とした講演会も行っています。源氏蛍自体は様々な川でも生息が確認されておりますが、カワニナ以外の貝やエサを食べることは稀にしかありません。研究では、カワニナ以外で成長した源氏蛍はアレルギー症状により飛べなくなってしまったり、蛍特有のあの綺麗な光を放たなくなってしまったりする報告があります。」 |
2014年6月3日
お米の上手な保存方法&炊いたご飯の保存方法Q1. お米の上手な保存方法は?
A1. ①フタのある容器で ②涼しい場所で ③水濡れに注意して ④臭い移りに注意 購入したお米は、出来るだけ早く食べていただくことが望ましいのですが、例えばペットボトルにお米を移して、冷蔵庫で保存していただくと、味の落ちるスピードは控えられ、虫の発生も抑えられます。 Q2.炊いたお米の上手な保存方法は? A2. ①温かいうちにラップ等に移し ②冷ましてから冷凍 ③食べる時にレンジでチンしてがオススメ ご飯は、保温したままにしておくと、黄ばんで乾燥したり、風味が落ちてしまったり、電気代もかかるので、是非お試しください! 【ゲスト】栃木県中央食販株式会社:野中さん |
2014年5月27日
美味しいお米の炊き方&納豆ご飯![]() 【ポイント①】研ぎ方
たっぷりの水を使ってかき混ぜ、ある程度、水の濁りがなくなるまで洗います。特に、最初の水洗いはお米が水を吸収しやすいので、お米がぬか臭さを吸い込む前に、手早く水を換えてください。現在は精米の技法が良いので、研がずに、洗う・すすぐくらいで十分です。 ![]() 【ポイント②】お水
水加減を正確にし、1~2時間浸水してから炊飯します。水加減は季節によって変わってくるので、お米を買ったら最初はいつも通りの水加減で炊いて、その後、調整してください。 また、炊飯に使う水は、軟水をご利用ください。硬水を使用すると、水の浸透が悪くなります。 ![]() 《納豆ごはん》
栃木県産大豆を使用した、あずま食品「国産小粒納豆」 |
2014年5月20日
手植え体験&美味しいご飯&ビックニュースゆーにぃのお米つくり体験第3回です。
今回は、田植え機では植えきれない田んぼの隅のほうに手植えを行いました。 長靴持参で参加のゆーにぃ、小塚さんからのアドバイスを受けながら、何とか転ばずに(転んだほうが面白かった??)手植えを終わらせることができました! 思っていた以上に田んぼの中を歩くのは、大変だったようですねー ![]() 田植え後には、小塚さん宅で昨年収穫した栃木のコシヒカリを使った「塩むすび」「セリごはん」「たけのこご飯」をいただきました!やっぱり、栃木の米はうまい!!!!
![]() そんな美味しい栃木のお米について、同行いただきましたJA全農とちぎ米麦部の手塚さんから、ビッグニュースがありました!
昨年は残念ながら市場への供給がなかった「なすひかり」でしたが・・・ 今年の9月に収穫される26年産米の田植えがスタートしたとのことでした。4年連続特Aを取得した、栃木県のオリジナル品種「なすひかり」を、ぜひお楽しみに★ これからも、ゆーにぃのお米つくり体験の様子は、定期的に番組の中でも紹介していきますのでお楽しみに! ![]() |
お米は毎月8日・18日・28日の8が付く日がお米の日と定められています。お米を作るには88の手間がかかると言われているこや、米の字を分解すると八十八になることが由来なんですよ。
特に18日は「3食ご飯の日」!
毎月18日は『3食ごはんの日・とちぎ地産地消の日』とも定められています。全農とちぎでもごはんをたくさん食べてもらおうと県内の飲食店シェフに考えて頂いた美味しいとちぎ米レシピを紹介する【1食1膳かわら版】というレシピ広報誌も毎月18日に発行しています。「とちコシ」」のHPでもチェックできますよ♪