ここからメインメニュー

  • お知らせ
  • 番組情報
  • リクエスト メッセージ
  • プレゼントに応募
  • DJ パーソナリティ紹介
  • DJ パーソナリティ
  • コンサート
  • 番組表
  • PODCAST

メインメニューここまで

サイト内共通メニューここまで

NOW ON AIR

B・E・A・T 17:00~17:43 

JUST LISTENING

過去の曲検索

2024/5/14 17:39/ミッドナイト・トレイン・トゥ・ジョージア/グラディス・ナイト&ピップス

ベリーグットリップ2024春夏号
ラジオCMしませんか
ベリテンライブ2024
餃子クッキング
採用
お仕事ナビ
生コマ

[番組情報]

2016年11月28日

宇都宮中央法律事務所の新田裕子弁護士からの情報

毎月最終週は、

宇都宮中央法律事務所 新田裕子弁護士 に

海外展開の法律問題のキーポイントについて伺っています。


今回は、【 ベトナムでの会社設立 】 までに必要な

『リサーチ、賃貸、書類作成・申請』

についてお伺いしました。



2016年11月21日

今回は、ベトナム・ハノイにジャンプ!北関東3県合同のアンテナショップを取材しました!

このコーナーでは
栃木県から世界各国へ進出する企業・人・物にスポットを当て、
海外展開のキーポイントを探っていきます!

今回は、ベトナム・ホーチミン市に次ぐ第2の都市
「ハノイ」にジャンプ!!
イオンモールベトナムで北関東3県が合同で出展している
アンテナショップを取材しました!

イオンモールベトナムの片岡秀雄さん、

アンテナショップのセールスマネージャー

MINH THU(ミン・トゥ)さん(通称・明(あき)さん)


お話しを伺いました。

イオンモールベトナムは、日本のイオンと、
ほとんど変わらない大きさ・構造となっていて
1Fには食料品や衣服などが並んでいます。
その3Fにあるのが、
北関東3県が合同で出展しているアンテナショップです!
とちまるくんが出迎えてくれました♪

アンテナショップには、見慣れた日本のお酒やアイス
ご飯のおとも、などが並んでいます。
先日は、栃木の日観光PR事業として
日光江戸村の忍者ショーも行われ盛り上がったそうです!

こちらが、明さん。


このお店では、栃木のアイスが大人気だそうで
数百個単位で取引がされるそうです!

取り扱っているのは
バニラモノカ・ラムネアイス・抹茶アイスの3種類!
大体一つ120~220円ほどで
購入者はほとんどベトナムの人!

お店に立ち寄ると、まずアイスがあるか?をチェックするほど
ベトナム人はアイスが大好き!
子ども連れのお客さんは、遊んだお子さんと一緒に
アイスを買っていくみたいです♪

クオリティの高さと、
日本の商品に対する安心感が選ばれる理由!
やはり「安心・安全」
海外で商品を売るために大切なんですね!


その背景には
ベトナムで食品の安全志向が高まっているという
社会傾向もあるようです。

今後の日本や栃木からの展開として

ベトナムでは、
アイスの需要が高いので、やはり売れ筋商品!
また、日本料理のお店が多くなっているそうで
お店用にお酒なども需要が出てきているようですね。
スーパー向けには、スナックお菓子も良いそうですよ!



ベトナム人はあまりお酒を呑まないけれど
女性を中心に「梅酒」の人気が高まってるので
「梅酒」は、
今後の市場に大きく期待ができる商品ということです!

梅酒はベトナムだけでなく、
東南アジア・中華圏でも人気がでてきているそうで
これからの展開に夢が広がりますね!!


アンテナショップには、他にもこんな商品が!


2016年11月14日

今回は、ベトナム・ダナン市投資促進センター ヴォ・ティ・マイ・フォンさんに お話を伺いました!

このコーナーでは
栃木県から世界各国へ進出する企業・人・物にスポットを当て、
海外展開のキーポイントを探っていきます!

今回は、ベトナムの ダナン市投資促進センター

プロジェクト開発部 ジャパンデスク担当

ヴォ・ティ・マイ・フォンさん
に お話を伺いしました!

ダナン市といえば観光でも有名な都市ですが、
ベトナム中部の経済社会の中心都市として発展。
観光以外でも、ベトナム地方の競争力指数では
ランキング1位を獲得!
つまり、ダナンの土地環境はベトナム1位!

伊達に「東洋のハワイ」と呼ばれるわけではないですね!

日本の企業は、212社の日系企業がダナンに進出。
その中でも日本は、
製造業を中心とした中小企業が8割ほどを占め、
その他、少数ながら
日本語センター・サービス業・IT企業なども進出しています!

日本以外では、現在ダナンに423の投資案件。

1.シンガポール 2.韓国 3.アメリカ

の順に、投資が多くなっているようです!

ちなみに日本は5番目。
投資金額は少ないけど、件数は日本が一番多いとのこと!

業種は観光・リゾート地ということで、不動産が人気!
なんと全体の業種の半分ほどは不動産なんだとか!
続いて製造業が多く、
成長企業は、飲食・教育・建築・IT産業 等
となるようです!

ダナン市投資促進センターは文字通り、
ダナンの投資の窓口としての役割を担っています!
主に投資家が初めてダナンに訪れる際に
日系企業へのサポートを行い、
進出を考えている人には、
ダナン市の市場データや基本データを提供します。

点在オフィスの紹介、工場や支社を建てる際の
不動産・土地取引の紹介まで、
さらには、開業までの法的手続きや業務手続き等も担い、
ダナン進出を幅広くサポートしています!

現在、ダナン市は将来的に
「環境に優しい都会」を目指し
ハイテク産業・IT産業・サービス産業などは
優遇されるようです。

またサービス業では、観光はもちろんですが、
教育・医療・金融・不動産なども
重視される傾向にあるようです。

昨年、日本とベトナムは友好関係40年を築き、
これからもっと関係は良好になるという話もありました!

ベトナム国内でも、日系企業の進出に合わせ
日本語を覚える人が増え、
特に若者を中心に日本への関心が高まっているといいます!
来年には大阪⇔ベトナムへの直行便に予定されるなど
距離もどんどん近づいています!

ぜひ、ダナンへの進出を考えている企業の皆さま、
ダナン市投資促進センターを、訪ねてみてはどうでしょうか?



2016年11月8日

今週も、仙波糖化工業株式会社 第二営業本部・営業3部課長 舘野真さんにインタビュー

このコーナーでは
栃木県から世界各国へ進出する企業・人・物にスポットを当て、
海外展開のキーポイントを探っていきます!

今週も引き続き、真岡市に本社を構える

仙波糖化工業株式会社 第二営業本部

営業3部 課長 舘野 真(たての まこと)さんに、

お話しを伺います。

仙波糖化工業は、中国市場だけでなく
海外で行われている食の見本市に積極的に参加しています!
今年は昨年より積極的に
シンガポール、タイを中心に大・小問わず見本市に参加し
和食人気・インスタント茶、冷凍とろろ
冷凍和菓子を量販店や飲食店にPRしているんです!

食品メーカー工場などには
日本で製造したカラメル色素・粉末調味料に加え
ベトナムで製造したシロップを紹介するなど
出展職種やそのニーズに合わせることが重要とのこと!

特にタイは日本食のお店が多いので、
お茶やとろろが人気だそうですよっ!
普段の営業ではターゲットを絞りますが、
見本市では様々な層集まります。
それによって色んな角度からの商品の提案、
また、業界のトレンドや競合他社の最新情報を知れる
ことがメリットになります!
東南アジアに進出している日本の大手外食チェーンとも
接点がもてる良いチャンスの場でもあるそう!

そして仙波糖化工業は、
10年来の仕事のパートナーと意気投合し
ベトナム工場で生産委託を行っています!

その工場ではシロップ製品を製造の他、
ベトナム・東南アジアの加工食品メーカーに販売。
粉末飲料の抹茶ラテやカフェオレも製造し、
ベトナムで製造したものは、国内の飲食店・量販店
またタイにも卸しています。

なんでも、抹茶ラテが世界中で人気だとか!!
全体で100人ほどの従業員からなるベトナム工場は
日本から現地駐在員が工場内で、
現地パートナーの社長・工場長、従業員と
コミュニケーションをとり、物事の違い、
いいこと・悪いことを取り入れて仕事を進めています。
やはり学ぶことも多いと言います。

ベトナムビジネスのきっかけは、
ベトナムのパートナー企業と会談した際、ビジョンが一致!
国民の平均年齢の若さが
今後への期待を持てる要因になりました!

また10月末にはベトナムに、
パートナー企業二社と販売会社となる
『仙波NFCベトナム』を設立することを発表しました!
館野さんも尽力し、
ここが海外営業の基盤になることを目指します!
それでは最後に、舘野さんに

世界への扉の鍵を開いていただきましょう・・・


【 仲間の助けを素直に受け入れる 】

海外展開は費用や夢・希望など気負うことが多い、
しかし、ゼロからのスタートで、問題や戸惑った際に
上司や仲間のアドバイスがあるからこそ、
やっていけるのだと思う。



今回も、

世界への扉がまた少し開いた音が聴こえたような気がします。


2016年11月1日

今週は、仙波糖化工業株式会社 第二営業本部・営業3部課長 舘野真さんにインタビュー

このコーナーでは
栃木県から世界各国へ進出する企業・人・物にスポットを当て、
海外展開のキーポイントを探っていきます!

今回は、真岡市に本社を構える

仙波糖化工業株式会社 第二営業本部

営業3部 課長 舘野 真(たての まこと)
さんに、

お話しを伺います。

仙波糖化工業は、
加工食品の色・味・風味づくりなどを手掛ける
オリジナリティーの高い食品原料メーカー。

企業向けのオーダー商品の開発・製造、
そして、自社ブランド製品の開発・製造・販売を
手がけている会社です。
創業から、カラメル色素を販売。
カラメルと聞くと、
プリンの黒い部分を思い浮かべる人も多いと思いますが、
それそのものではなく、
ソース・カレー・炭酸飲料など、黒っぽい食品に使用される
主に着色料としてのカラメル色素なんです!
海外でも、よく利用されているとか!

カラメル色素が中心ではありますが
もちろん、カラメルシロップをはじめ、
粉末スープ・インスタントのお茶等も販売しています!

仙波糖化工業は
2003年(平成15年)11月に中国へ進出。

90年代後半から、中国から
日本向けに商材の製造・輸出をしていたため
そのノウハウを生かして、
現地(中国)向けの商材を販売開始しました!

中国工場には、日本から数名のスタッフを派遣し、
開発・管理・育成等を行っているそうです。

上海には駐在員事務所があり、そこでは日本人が指揮をとり
現地とのコミュニケーションや中国各地、そして香港にも足を延ばして
市場調査に力を入れ中国国内におけるニーズの把握に努めています。

現地では派遣スタッフも主に中国語を使用。
やはり、文化の違いに今でも苦労するしているそう。。。

館野さんは
「お互いをしりながら作業することが、
 仕事をはかどらせる。これは日本も中国も一緒。」
と話してくれていました。

本当にその通りだと思います!

現地工場でのシステムや指導は
日本式なので現地に合わないこともあるため
不満を解消するため現地のやり方も取り入れ、
効果的に仕事する工夫に、率先して取り組んでいます!

ただ、台風や大雨などの災害時に工場が浸水した際、
影響や対応の違いに一番苦労したとか。。

来週は、
仙波糖化工業の今後の展開について
詳しく伺っていきます。


2016年11月
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
前の月   次の月
宇都宮中央法律事務所