[なかなかチャレンジ(2014年3月放送終了)]2012年2月22日
なかなか陶芸チャレンジ!part4!「じゃぁ~ん!」右が板橋画伯の「花入れ」
というわけで画伯!この作品のポイントは? 造形は問題ないが若干の絵付けに気の迷いがあるところ(笑) ・・そこが味・・なんですね? そう! という花入れは実は水がうまく入らない(笑) 正確には上から2番目のくびれのことろで内側がほぼ穴が極狭に なっているので水を入れるとこぽこぽこぽこぽ・・と気泡を 発しながら徐々に水が入るという難点が・・(笑) 当然水をこぼす時も大変なんだけどね(笑) 画伯!これはわざとですか? これは実用性ではないのだよ!芸術性重視なのだよ! ・・・はいはい(笑)味のあるいい作品でございます(笑) さて同じくShinlyの「花入れ」 これは・・うさぎ・・ですか? もちろんでございます♪ ちょっと見てもいいですか~?あれ?・・うさぎ・・ ですよね?? あ!反対にしてはいけません!これは顔を右にした状態が 「作品」です!!! あ~・・なるほど・・左側を向けると・・「まんぼう」ですもんね(笑) ・・げ・・げいじゅつですから・・。 そして初めてのろくろ作品お題は「お茶碗」&「深いもの」
写真左側2つが板橋画伯の作品 ではこれも画伯にポイントを伺ってみましょう♪ 深いものに関しては細くスタイリッシュに! 艶のないマットな素焼きの風合いがいい感じでしょ♪ 口元の部分は口当たりがいいように艶にしてくれたのは 藤田師匠ですけど(笑) お茶碗は想像以上にいい小砂焼きらしい金結晶が出て すごーくいいでしょー♪ ちょっと欲張って釉薬かけすぎて実は裏側は液だれ状態で 藤田師匠の腕をもってしても削りきれずにかけてしまったのは 残念でした(笑) そうなんです・・写真はスペースの都合上載せられなかったのですが お茶碗の一番下のところが欠けちゃったのですが使うのには支障は ありません♪持ち方によってちょーっと痛いだけです(笑) さてShinlyの作品はというと・・ 深いものに関しては思った以上に小ぶりになってしまいました・・ 理想はビアマグのようなイメージだったのですが・・でも案外 手にはなじむ程よい大きさに仕上がったので結果おーらい(笑) お茶碗は上品な形を重視したので形的にはイメージ通りでしたが これを見て「湯呑?」「ぐい飲みにはでかいよね」という声は 聞かなかったことにします(笑) ・・湯呑って・・どんだけお茶入るんだよ! 色に関しては茶わんと湯呑は「お揃い」にしたかったので 同じ色を選択しましたが予定では「蒼」になるはずが・・ 神様は「緑」に仕上げてくれちゃったのは悪くないけど ちょっと残念だったかな・・ ちなみにバランス的には歪みもなくいい作品かと・・ 自画自賛(笑) では藤田師匠の判定は!!! 個性が出ましたね・・(笑) でも佳代ちゃんの花入れは穴あいてないよね(笑) まぁ・・・・引き分けだね(笑) そう言わざるを得ないほど作品が全く違うものに仕上がっちゃった から仕方ないよね(笑) そして茶わん&深いものに関しての判定は!!! うん・・引き分け(笑) をいっ!!(笑)と突込みを入れたくなりましたが 師匠の深いお言葉は続きます こういう作品が仕上がるとさ 次に何を作ろうかなと思えるでしょう? それでいいんだよ~次に期待してます 結果だけ聞くと無難に引き分けという感じはしなくもありませんが 師匠のおっしゃる通り!確かに次はこうしようとかここに気を付けよう とかこんな色もいいかなとかふつふつと闘志が湧いてきたのはお見通し(笑) さすがです(笑) 板橋画伯の作品は3点 Shinlyの作品は4点 話題に触れなかったShinlyの小っちゃい湯呑は気の迷いで 歪んだ上に色付けも筆をはじく勢いで色を散らしてみたものの 思いのほか地味~になってしまったので 「この作品はそっとしておいてください・・orz 」 というわけで次回からは「細長いもの」をテーマに「1輪挿し」に挑戦です♪ 今回の成功・失敗の部分を反省し活かしどんな作品が出来上がるのか!? お楽しみにぃ~♪ |
参りましたが(笑)
陶芸・小砂焼き
チャレンジPart4!
いよいよ作品&結果
は~っぴょ~♪
やはり芸術って
個性が出ますね♪
どうです?
お互い生まれて
初めての記念すべき
「初作品」・・
いやぁ~・・
お恥ずかしい(笑)
如何でしょう?
ではまずこの
「花入れ」の
ポイントなどを
板橋画伯に伺って
みました(笑)
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なかなかチャレンジChallenge 4♪
板橋佳代 × Shinly の「陶芸対決~!」(笑)
をご報告してゆくこのコーナーも最初の作品が仕上がりました。
まずは手びねりで「花入れ」という課題で
仕上がったのがこちらの2作品。