[那珂川町インフォメーション]2012年2月2日
02/02 インフォメーション*************************************************** 【 青少年健全育成町民大会 】 地域における青少年の自覚と相互の連帯感を深め、豊かな情操を育てるために 「青少年健全育成町民大会」を 2月19日(日)に開催します。 当日は 功労者・善行少年の表彰。 表彰式の後には 橘ジュンさんを講師に迎え 「漂流少女~夜の街に居場所を求める少女たちに寄り添う~」 の講演会を開催します。 橘ジュンさんは、週末に夜の渋谷センター街や新宿歌舞伎町などの繁華街へ出向き、 少年少女への取材や声掛けなどを積極的に行っています。 その活動は各方面から注目されています。 2009年には NPO bond(ボンド) PROJECTを設立。 声を聴いて伝えるだけでなく、子供たちが自分を表現し、 社会への繋がりを持ち、自立していけるように活動中です。 日時は、2月19日(日)午後1時30分から 会場は、那珂川町小川総合福祉センター あじさいホール 入場は無料ですが、入場整理券が必要となります。 青少年健全育成町民大会 についてのお問い合わせ・お申込は、 那珂川町教育委員会生涯学習課 ℡ 【 青木コレクション-徳富蘇峰と青木藤作- 】 広重美術館では、1月24日(火)から3月4日(日)の期間中、 青木コレクション-徳富蘇峰と青木藤作-を開催します。 徳富蘇峰は、明治、大正、昭和にわたり活躍したジャーナリスト、思想家、歴史家、評論家です。 明治20年に民友社を設立して「国民之友」を発行します。 蘇峰はここで時事問題や文学を扱うため、多くの文人と交わりました。 その後も日本の進むべき道を考え続け一時は貴族院議員となりますが、 後には新聞事業と「近代日本国民史」の編集に専念しました。 青木藤作は「国民の友」創刊号を読んで深い感銘を覚え、明治21年に蘇峰を訪れます。 以後藤作は蘇峰を師と仰いでその活動を支援し、 蘇峰は藤作をよき友として藤作の美術品収集にさまざまな影響を与えました。 二人の交流は藤作が亡くなるまで60年近く続きました。 この展覧会では、蘇峰の書や関係者の資料などを通して、 日本を牽引した徳富蘇峰とその活動を支えた青木藤作の交流の一端をご紹介します。 入館料 大人500円(450円) 高・大学生 300円(270円) ( )内は、20名以上の団体料金 ※70歳以上、中学生以下は無料 ※障がい者手帳をお持ちの方、付き添いの方1名は半額 開館時間 午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで) 休館日 月曜日 お問い合わせは、那珂川町馬頭広重美術館 ℡ |
■ 青木コレクション-徳富蘇峰と青木藤作-
2月19日(日) 午後1時30分から、
橘ジュンさんを講師に迎え、
青少年健全育成町民大会を
開催します。
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