今週は「那須烏山市の防災対策」についての情報を

お送りしました!(^^)!


最近、台風やミサイル発射など私たちの身近で

不安になる出来事が続いていますよね～( ˘•ω•˘ )

那須烏山市では、防災計画や国民保護計画を立てたり、

災害発生時の対応、交通安全対策など市民の安全についての対応は

総務課の危機管理グループという部署が担当しています。


那須烏山市は、東日本大震災時にも大きな被害があり、

県内で唯一の仮設住宅が設置されたり、台風による家屋浸水が

起こったりと様々な災害危機にさらされています。

3年前の平成24年9月には、那須烏山市東部に大規模地震が発生した

という設定のもと「栃木県・那須烏山市による総合防災訓練」が

約1000人規模で開催されました。

倒壊家屋や列車からの救助、負傷者救護、ライフラインの復旧など

本番さながらの活動を繰り広げ、自衛隊による炊き出しや県警、

地元消防団なども参加しての大規模な防災訓練だったそうです。


その他にも、災害発生時には防災行政無線で地域住民に

広く注意を呼びかけたり、レディオベリーとの協定で、

大規模災害などの非常時に強制的にラジオを起動し、

緊急地震速報、大雨による特別警報、避難情報など、

那須烏山市からの緊急情報を迅速にお伝えする

「緊急告知ラジオ」の運用も那須烏山市内全域で開始したりと

数多くの対策をしているんです(＾◇＾)


「緊急告知ラジオ」は月に一回「なすから情報局」の中で

テスト放送を実施しています♪

Jアラートとも連動しているので、先日のミサイル発射時にも

起動したそうです！


今後も様々な非常事態に対応した危機対策を施しながら

市民の安全を守っていけるように計画していることも

あるそうですので期待したいですね(^^)/