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番組の感想や、景子さん＆こばちへのメッセージも待ってまぁ～す♡

１月２３日（木）は・・・

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★キラリ！日光★
いよいよスタート日光国体！

★日光グッディーグッディー★
今回のグッディーは、今市本町にある居酒屋
「酔処 晃のや」さんの美味しい焼きそばをご紹介♪

★日光Ｆｅｅｌｉｎｇ★
今回のフィーリングは、「日光湯元で体験できるスノーシュー」の話題。

★週末ナビ★
「湯西川温泉かまくら祭」
「湯西川水の郷雪まつり」のお知らせ！

皆さん、いよいよ来週２８日（火）から２月２日（日）までの６日間、日光国体が行われます。日光市内４つのリンクで行われるは、４種目のアイススケート競技。屋外にある日光市霧降スケートセンターではスピードスケートが。屋内の栃木県立日光霧降アイスアリーナと、日光市細尾ドームリンク、今市青少年スポーツセンターでは、フィギュアスケートやショートトラック、アイスホッケー競技が行われます。

お話しを伺ったのは、日光で国体が開催されるようご尽力なさった、栃木県スケート連盟会長であり、元スピードスケートの選手の星野仁（じん）さん（写真↓右）です。ダンディー！！

東日本大震災以降、元気のなかった日光市。通常は４年かかって準備する所を、たった１年半で、国体誘致が実現させたそうです。その情熱は、栃木県を元気にしたいという福田富一知事や、同じ気持ちを持つ斎藤文夫日光市長を始め、たくさんの方の熱い想いが集結したから、だそうです。

ところでダンディな星野さん。実はすごいスポーツ選手なんです（現役時代の星野さんの写真は↓↓です）。簡単に経歴をご紹介しますと、スピードスケート選手として日光高校の高校生時代、初のインターハイ出場。そこで北海道の選手に２周も抜かされて、実力の差に愕然としたそうです。どんなトレーニングをしているのか、どんな事をやっているのかを聞いて、実践。努力を重ねた結果、立教大学２年生の時に日本選手権で5000Ｍ優勝、1万Ｍでは新記録を樹立。そして世界選手権へと羽ばたかれました！

選手を引退した後は指導者として大活躍。こちらもすごい経歴です！　1972年の札幌オリンピックのコーチをはじめ、インスブルック（オーストリア）、レークプラシッド（アメリカ）、1984年のサラエボ（ユーゴスラビア）と、３大会連続してオリンピックの日本選手団の監督を歴任。サラエボオリンピックで日本スケート史上初のメダリスト、銀メダルを北沢欣浩（きたざわ・よしひろ）選手が獲得したことで、監督を引退。この時星野さんは50歳。若い人がより活躍できるようにとのご勇退でした。そして現在は、栃木県スケート連盟の会長をされております。

輝かしいスポーツ人生を送れた理由に、星野さんは地元の皆さんのご尽力を挙げてくれました。昭和７年、今から約８０年前に“東洋一のリンク”と謳われ設立された細尾リンク（写真下）。それは、まだまだ田舎町だった日光に、なんとか冬のスポーツ文化を根付かせよう、このリンクから世界で活躍できる選手を育てたいという、地元の方の悲願でした。

幼い頃からこのリンクに出入りし、練習を重ねた星野さん。中学生の頃のエピソードを教えてくれました。川が渡れない時に、地元の方が自分達を背負って川を渡り、向こう岸にあるリンクまで運んでくれたそうです。そこまでして自分達のスケートを支えてくれた大人たちの熱い想い。期待度が高い分、プレッシャーを感じない訳ではなかったそうですが、星野さんは輝かしい成績をスケート界に残されました。

今回の日光国体のテーマは「ひかりの郷（さと）日光国体」。栃木県からは全４種目に、監督７人、選手４９人、合わせて５６人の方が参加されます。ひかり輝く日光の地から、みんなの夢や感動が広がって、それはいつしか世界へ・・・！　未来へ・・・！！　羽ばたくことでしょう。その感動を見に、是非日光国体の応援、いきましょうっ！！

ひかりの郷　日光国体　スケジュールはこちらで詳しく！

今回のグッディーでは、日光市今市本町にある居酒屋
「酔処 晃のや」さんにお邪魔しました。

こちらただの居酒屋じゃないんです。
日光で秋に毎年開催される、
例年10万人以上が訪れる一大イベント「日光そばまつり」。
その裏イベント「日光“焼き”そばまつり」で3回優勝し、
初の殿堂入りを果たしたお店なんです。

つまり、殿堂入りしたグランプリの
焼きそばが食べられる居酒屋なんです。

殿堂入りした焼きそばは、漢字の「海」に数字の「4」
アルファベットの「D」で『海4Dシーフォーディー』！

麺は、富士宮焼きそばの太麺を使用。
ダシは塩昆布、具材は海の幸いっぱい、
最後に刻みのりで磯の香をプラス。
海要素いっぱいの焼きそばです。

常連さんには、海4D以外だと、味噌味が人気みたいです！

こちら昼のテイクアウトだと600円、
夜は750円になります。

出来立てのがもちろん美味しいので、
是非お店に来て食べて欲しいなぁ～♡

「晃のや」さんの営業時間は、夕方5時半から夜の12時まで。
定休日は、毎週日曜日です。
昼間の焼きそばのテイクアウトは、
火曜と金曜の午前11半から50食限定になります。
詳しくは、電話0288-30-3159番までお問合せ下さい。

お話を伺ったのは、マスターの【山本俊恭】さんです。

日光湯元ビジターセンターで「スノーシュー」が体験できます。
初めての方でも気軽にやってみよう！
スノーシューハイキング半日コースです。
日程は、２月と3月の第1第２土曜日。
参加費は大人１，０００円・小中学生は８００円で、
別途スノーシューレンタル代がかかります。
定員１５名になり次第締め切りとなりますので、お早めにご予約ください。
詳しいお問合せ先は、日光湯元ビジターセンター
0288-62-2321番です。

■日光四季祭「湯西川温泉かまくら祭」■
冬の湯西川を彩る代表的な風景として定着しているかまくら祭。
舞い降りる雪の中、暖かいかまくらに浮かぶほのかな灯は、
この上ない風情があります。
かまくらの中でのバーベキュー体験や、
湯西川温泉ならではの郷土料理も味わうことができますよ。
メイン会場は、沢口河川敷。
日時は、１月２５日土曜日から３月９日日曜日までの
午前９時から午後９時まで。
「かまくら祭」について、
詳しくは、日光市観光協会
0288-22-1525番までお問い合わせください。

■湯西川水の郷で「雪まつり」■
白い雪が美しく固められた雪像が観覧できます。
雪遊び会場などもあり、ご家族で楽しめますよ。
また、かまくら祭会場までのシャトルバスも運行しています。
日時は、１月２５日土曜日から２月２３日日曜日までの
午前１０時から午後３時まで。
詳しくは、湯西川水の郷雪まつり実行委員会
0288-98-0260番までお問い合わせください。

日光国体グッズと、日光仮面ピンバッチ、番組ステッカーをセットにして２名様にプレゼントさせて頂きます。