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[キラリ!日光]

2013年8月8日

江戸ワンダーランド 日光江戸村で「竜神水かけ神輿渡御」体験してきたよっ

てやんでいっ 

「江戸ワンダーランド 日光江戸村」へ一歩入れば、そこはお江戸でござるっ


イナセな神輿の担ぎ手の恰好(半纏、鉢巻、白足袋)に着替えた景子さん。水かけ神輿渡御についてお話を伺ったのは、江戸のおせっかい婆こと、梅ちゃん(写真↓右から二人目。ちなみに一番右は口は悪いが心は優しい越後屋文左衛門さん、一番左は笑顔の可愛い町娘さんです)。

一瞬にして江戸に馴染んだ景子さん。梅ちゃん情報によると「竜神水掛け神輿渡御」は、日頃の水への感謝や五穀豊穣の祈りを込めて行われ、今年で11年目になるそうです。火の見やぐらを中心に、お江戸の街を練り歩きます。
「水かけ」とある位ですから、お神輿に水がかかる・・・と言われた景子さん。一緒に担ぐ男衆に「覚悟はできてるかい?」と声をかけられ、「はい!」と元気よく答えていたものの・・・


実際の水の量にビックリ!!!

総勢何百人と集まった江戸の方々(お客様)は手に手にお椀を持っていて、前を通ると神輿に向けて、バッシャバッシャと飛ばすのですっ(中には桶で水をかける方もチラホラおりました)
すっかりびしょ濡れになった景子さん。「水も滴るいい女・・・」そんな風情を感じとって頂けると感謝です。

(梅ちゃ~ん、私、覚悟が足りなかったわ・・・)そんな景子さんの心が読めるような写真です。
それにしても、共に担いだ男衆の男気っぷり・・・。景子さん、お水に受けるのに精一杯で、ほとんどお神輿担いでいなかったなあ。。
江戸の夏、日本の夏。猛暑の今年は特に、江戸に生きた人々の「涼の取り方」を生活に取り入れてみては如何でしょう。

例えばこちら、金魚鉢と金魚。江戸時代に人気が爆発したという金魚に、夏の涼しさを感じた江戸人も多かったのではないでしょうか。江戸村の中にあるお蕎麦屋さんで見ることができます。しかもこちらは入口にカラフルなスタンドガラスの扉があり、よくよく見ると、その模様も水に映り込んでいて、なんとも言えない透け感です。

その他にもここには朝顔などのお花が咲いていたり、店先の風鈴が涼しい音色を運んでくれたり、柳がそよそよと風に吹かれていたりと、涼を感じるヒントがたくさんです。
そして店内にてアイス珈琲を頼んだ景子さん。出て来たのはなんと・・・

トックリ!!!


江戸切子の赤いグラスに徳利から飲料を注ぐ景子さん。まるで江戸の若衆が酒をあおってでらんめぇ調で今日一日の不満をもらす・・・そんな風景になりました☆



季節のイベントだけではなく、こういったちょっとした日常の風景が全て江戸なのも「江戸ワンダーランド 日光江戸村」の大きな魅力です。

楽しかったー☆ 是非足をお運びください♪♪♪


  
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