[放送内容]2019年2月6日
第24回 個性がキラリ*大田原市のお花屋さんやぎや生花店は、昨年あの結婚情報誌ゼクシーの撮影チームに参加し、会場装飾を担当しました。グリーンに包まれた森の中にいるような雰囲気がとっても素敵。葉物を中心にオーストラリア原産の珍しい植物などが使われてとってもオリジナリティがあり素敵です。
新郎新婦の背景には、垂れ下がるようにワイヤー状のグリーンが裸電球と共にあしらわれています。 ウェディングの装花から、ギフト、寄せ鉢、花束、さまざまなな顔を持ったお花屋さんです。店内はおとぎの国がコンセプトということで、まるで雑貨屋さんのようなワクワクさせてくれる立体感のあるディスプレイにも注目ですよ。 さらに、今月はバレンタインデーもあるということで、フラワーバレンタインをお勧めしています。お花はギフトにピッタリ。バレンタインをはじめ、様々なシーンに取り入れたいですね。
「やぎや生花店」 大田原市末広3―2950―5 0287―23―4187 不定休 10:00〜19:00 10:00〜18:00(日・祝) 続いては「HANATABA」をご紹介します。
こちらは、なんとキッズスペースのある花屋さん。お子様連れにもゆっくりとお花を選んでもらいたいという思いが込められています。 黒板には、スタッフさん手書きの可愛いイラストが描かれ、キノコのテープルと椅子の前には、ちょっとしたおもちゃが並べられています。 八丈島から直接仕入れる観葉植物は、栃木の寒さに耐えられるという点を考えてチョイスされています。花器にも遊び心があり、コルクポットにサボテンをアレンジしたり
お花と花瓶がセットになったアレンジなど、商品をじっくり眺めると何か発見がありそうです。 お花を保管する場所は、ウォークインキーパーというバラスばりの小部屋になっていて、お客様が、中に入って触れてお花を選べるようにという思いも込められています。 そして、もう一つ特徴的なのが、ユリの魅力を発信するリリーアンバサダー薄井貞光さんがいることです。 bgmにもこだわってお花を身近に感じて欲しいという想いの溢れるお花屋さんでした。 お花はその人のセンスと季節のマリアージュがうまくマッチしてこそ。二度と同じ作品に出会えないと思うと、奇跡的で、とても豊かな出会いですよね。ぜひ、あなたのセンスにぴったり合ったお花屋さんを探してみてください。 「HANATABA」 大田原市山の手2―13―11 0287―23―2341 月曜定休 10:00〜19:30 10:00〜19:00(日) |
まず最初にご紹介するのはやぎや生花店です。
季節感を感じるナチュラルなお花はもちろん、他ではあまり見かけないような珍しい植物のアレンジも得意としているお花屋さん。一度オーダーするとリピーターになる方が多いそうです。