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ゆいがーるのちむちゅらさ 19:00~19:30
2025/5/2 19:10/REI/ゆいがーる
京極 夏彦 (翻訳)、 東 雅夫 (編集)
角川ソフィア文庫、272ページ
江戸時代中期、広島・三次藩の武士・稲生平太郎の屋敷に、一ヶ月にわたって連日、怪異現象が頻発。その目撃談をもとに描かれた「稲生物怪録絵巻」(堀田家本、全巻カラー)、平太郎本人が書き残したと伝わる『三次実録物語』(京極夏彦訳)、柏正甫『稲生物怪録』(東雅夫訳・註)が一冊に。
<おすすめポイント>
●読むと、主人公の平太郎を通して、自分自身と向き合える本でもある!