[番組で紹介した情報]2024年8月6日
とちぎ・まちネタ【宇都宮市】 |
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2024年8月6日
GO!GO!とちぎ まちネタリレー【那須烏山市】宇都宮空襲を語り継ぐ
栃木県内の市と町の「旬なまちネタ」や「わがまち自慢」を リレー形式で展開していくコーナー 「とちぎ・まちネタ」 宇都宮市編 今日は山本亜里紗💙が担当 今回のまちネタは…ピースうつのみや代表 田中 一紀 さん 【ピースうつのみや】 戦争体験者が少なくなってきたことに危機感をもち、 戦後からちょうど40年の年に 代表の田中さんらがピースうつのみやを立ち上げた。 1945年7月12日に起こった 宇都宮空襲の事実や戦争の悲惨さを長年にわたって伝え、 これまでに展示会や戦争の爪痕が残る地域を巡るツアーを開催。 「宇都宮空襲」とは? 1945年7月12日の夜、宇都宮の中心地に爆弾が投下。 当時の宇都宮市は、人口9万人ほどの中小都市。 けが人や倒壊家屋の被害は甚大だったが、 米軍からの戦犯責任を逃れるなどの理由から、 当時は全国的に記録を消すことが行われていたため、 正確な数字など被害の記録は残っていない。 代表の田中さんは、 「来年は戦後80年、過去を正しくとらえ、一人ひとりが 平和について考える良い機会にしてほしい」と話す。 |
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2024年8月2日
とちぎ まちネタ【青木世一展】”キット”が作品という新たな作品群 青木世一展
栃木県内の「旬なまちネタ」や「わがまち自慢」を 展開していくコーナー「とちぎ まちネタ」 今日は森戸美唯💗が担当 鹿沼市立川上澄生美術館 相澤さん おすすめは… 【青木世一展】 🖌️造形作家・青木世一とは? ・青木世一は、栃木県野木町在住の造形作家。 ・著名な絵画を、組み立て可能な立体キット化する「AOKIT」シリーズで、特に知られている。 🖌️ AOKITとは? ・有名な二次元の絵画を、紙やベニヤ板を用いて三次元で表現する作品。 ・「キット」の名の通り、作品を作るための紙や板がセットになっている。 ・ロゴもついた専用の箱に入っているが、手作りのキットであるため、ほとんど全てが一点物で、販売はされていない。 🖌️ 青木世一展 開催中! ・鹿沼市立川上澄生美術館の企画展として、「『AOKIT』・『版画表現』考─青木世一展」が9/1まで開催中。 ・AOKITシリーズの作品が展示される ・制作する過程も作品であるという考えのもと、展示方法にも工夫が凝らされている。 ・入館料無料 詳しくはこちら👇 『AOKIT』・『版画表現』考─青木世一展 |
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2024年7月30日
GO!GO!とちぎ まちネタリレー【那須烏山市】響きに宿す 祭りの熱気 栃木県内の市と町の「旬なまちネタ」や「わがまち自慢」を リレー形式で展開していくコーナー 「とちぎ・まちネタ」 茂木町編 今日は山本亜里紗💙が担当 今回のまちネタは…寺澤太鼓店6代目 寺澤 真一 さん 【那須烏山の和太鼓】 夏祭りシーズンを迎え 那須烏山市の寺澤太鼓店では 和太鼓づくりがピーク! 和太鼓づくりは、 けやきの木をくり抜き、 牛皮をなめし、寝かせて張り、 胴の表面に漆を塗るなど 完成までに多くの工程がある。 牛皮を寝かせる期間は およそ3~5年、長いものでは 10年かかることも。 丹精込めてつくられた太鼓は 地元烏山の「山あげ祭り」や 県内各地の夏まつりで使われ、 勇壮な音色を響かせる。 [内容] 詳しくはこちら👇 寺澤太鼓店 ![]() 寺澤太鼓店6代目 寺澤真一さん
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2024年7月26日
とちぎ まちネタ【SLACKLINE UTSUNOMIYA GAMES 2024】宇都宮から 重力を超えて 世界へ
栃木県内の「旬なまちネタ」や「わがまち自慢」を 展開していくコーナー「とちぎ まちネタ」 今日は森戸美唯💗が担当 宇都宮市スポーツ振興財団 池田友さん おすすめは… 【SLACKLINE UTSUNOMIYA GAMES 2024】 ✨ スラックラインとは ・二点間に張り渡した専用ラインの上でバランスを楽しむスポーツ。 ・ラインの上で、上下左右に揺れて弾む特徴を活かし、バランスポーズや歩くだけでなくジャンプして楽しむこともできる。 ✨ SLACKLINE UTSUNOMIYA GAMES 2024とは ・国際スラックライン連盟公認大会として、世界中のライダーが参戦 ・7/28(日)にブレックスアリーナ宇都宮で開催 ・ハーフタイムショーには、ブレイクダンスチーム『TOCHIGI TRIBE』出演! ✨ 世界王者は男女とも 栃木県出身! ・世界王者の中村陸人選手は、宇都宮出身!高校一年生でありながら、異例の世界大会で」3連覇中。 ・陸人選手の弟の拓志選手も、中学生ながら世界の舞台で活躍中! ・世界女王の竹部茉桜選手は、日光市出身!ドイツで行われたワールドカップ制覇し、世界ランク2年連続1位となっている。 詳しくはこちら👇 SLACKLINE UTSUNOMIYA GAMES 2024 |




栃木県内の市と町の「旬なまちネタ」や「わがまち自慢」を
リレー形式で展開していくコーナー
「とちぎ・まちネタ」
宇都宮市編
今日は山本亜里紗💙が担当
今回のまちネタは…ピースうつのみや代表 田中 一紀 さん
【ピースうつのみや】
戦争体験者が少なくなってきたことに危機感をもち、
戦後からちょうど40年の年に
代表の田中さんらがピースうつのみやを立ち上げた。
1945年7月12日に起こった
宇都宮空襲の事実や戦争の悲惨さを長年にわたって伝え、
これまでに展示会や戦争の爪痕が残る地域を巡るツアーを開催。
「宇都宮空襲」とは?
1945年7月12日の夜、宇都宮の中心地に爆弾が投下。
当時の宇都宮市は、人口9万人ほどの中小都市。
けが人や倒壊家屋の被害は甚大だったが、
米軍からの戦犯責任を逃れるなどの理由から、
当時は全国的に記録を消すことが行われていたため、
正確な数字など被害の記録は残っていない。
代表の田中さんは、
「来年は戦後80年、過去を正しくとらえ、一人ひとりが
平和について考える良い機会にしてほしい」と話す。