[番組で紹介した情報]2025年2月11日
とちぎ・まちネタ【宇都宮市】![]() 企画展「勝城蒼鳳(かつしろ そうほう)
よむ あむ うつす-人間国宝に訊く竹の道」 |
2025年2月4日
とちぎ・まちネタ【鹿沼市】 鹿沼さつきマラソン受付中
栃木県内の市と町の「旬なまちネタ」や「わがまち自慢」を リレー形式で展開していくコーナー 「とちぎ・まちネタ」 鹿沼市編 今日は山本亜里紗💙が担当 今回のまちネタは… 鹿沼さつきマラソン大会 事務局 寺内 淳 さん 【初夏の鹿沼路を走ろう!】 2025年5月11日(日) 「第45回 鹿沼さつきマラソン大会」開催! コースは全部で5コースあり、 スタートは「まちの駅 新・鹿沼宿」、 ゴールは「御殿山公園野球場」。 21kmのハーフマラソンから 小学生が保護者と走る2kmまで レベルに合わせて参加できます! そんなさつきマラソンは、今年から 「お城マラソン」の認定大会になりました。 開催地に城や城跡がある大会が対象になるもので、 ランニングしながらお城巡り気分を同時に楽しめます。 また、さつきマラソンでは、例年、 いくつかの町内が彫刻屋台を出し、 お囃子でランナーを応援しています。 この応援も鹿沼さつきマラソンの醍醐味です。 さらに参加者には、 「リフレクター付きオリジナルランニングポーチ」、 市外の方には「さつきの苗木」、 65才以上の方には「きびがら細工」をプレゼントします。 ゴール後には、特産のイチゴも♪ エントリーは、 今月11日まで受付中です! ※申し込みは、ポータルサイト「RUNNET」からどうぞ♪ [内容] 詳しくはこちら👇 第45回鹿沼さつきマラソン大会 |
2025年1月31日
とちぎ まちネタ【複合交流拠点施設「monaca」】”居場所づくり”を本気で目指しています
栃木県内の「旬なまちネタ」や「わがまち自慢」を 展開していくコーナー「とちぎ まちネタ」 今日は森戸美唯💗が担当 総括責任者 久保田さん おすすめは… 【真岡市 複合交流拠点施設「monaca」】 ![]() 📚 複合交流拠点施設「monaca」とは ・「図書館」「子育て支援センター」「地域交流センター」を複合した施設。 ・「図書館」と「地域交流センター」は、平日9時~20時まで。土日祝が9時~18時まで。 ・「子育て支援センター」は、9時~17時まで。 ・休館日は月曜日。 📚1Fは、リビングフロア ・雑誌や会議室、イベントスペースなどで、様々な活動が行えるフロア。 ・学習室やワーキングデスクでは、テレワークも可能。フリーWi-Fiもある。 ・視聴覚ライブラリでは、親子でDVDなどを観ることも出来る 📚2Fは、もおかっ子フロア ・子育て支援センター機能を持つ親子で楽しめるフロア ・自然光に包まれ、柔らかな絨毯に囲まれた優しい空間。 ・もおかっ子広場では、デジタル遊具やグッド・トイ大賞を受賞したおもちゃなどがそろっている。 ・保育士も常駐しており、子育てに関する相談も可能。 📚3Fは、ライブラリフロア ・明るい声が響く階段を上がり、大きな扉を抜けた先にある静かな図書館。 ・「昼」と「夜」の空間に分けられており、お好みの雰囲気を選ぶことが出来る。 ・ヒーリング系のアロマと音楽で五感から、集中した世界に入っていくことが出来る。 ・通路は広く、車いすなどを利用している人も通りやすくなっている。 📚森戸も行ってきました! 全体的に明るく、老若男女が様々な過ごし方をできる場所でした。家の近くにあったら毎日のように通ってしまうかもしれません! また、総括責任者の久保田さんが「学校や職場、家庭以外の”居場所づくり”を本気で目指しています」と何度も仰っていたのが印象的でした。工夫の凝らされた設備ばかりで、ここなら実現できるかもしれないと、私も本気で思いました。 詳しくはこちら👇 複合交流拠点施設「monaca」 |
2025年1月28日
とちぎ・まちネタ【鹿沼市】シウマイの新スタンダード?
栃木県内の市と町の「旬なまちネタ」や「わがまち自慢」を リレー形式で展開していくコーナー 「とちぎ・まちネタ」 鹿沼市編 今日は山本亜里紗💙が担当 今回のまちネタは… 焼売テイクアウト専門店 笑福シウマイ 代表の福田勇紀 さん 【串スタイルな「棒シウマイ」】 JR鹿沼駅前に店舗を構える 焼売テイクアウト専門店 笑福(えふ)シウマイ! 鹿沼のシウマイブームの火付け役とも言える笑福から 串スタイルのシウマイ「棒シウマイ」が誕生しました! こだわりの熟成餡を 通常のシウマイよりも濃いめに味付けしているため、 タレいらずで、食べ歩きも◎ 若い世代にも選んでもらいたいと 写真映えも考えて 表面には「#笑福シウマイ」の文字が♪ 鹿沼にお越しの際は、 鹿沼シウマイの新スタンダード? 「棒シュウマイ(※1本500円)」をぜひ、ご賞味あれ! 焼売テイクアウト専門店 笑福シウマイ 11:00 - 15:00 月曜定休日 〒322-0021 栃木県鹿沼市上野町113-9 TEL 0289-78-0011 [内容] 詳しくはこちら👇 焼売テイクアウト専門店 笑福シウマイ ![]() 笑福(えふ)シウマイの福田さんと♪
棒シウマイは1本500円 |
2025年1月24日
とちぎ まちネタ【節分鎧年越】足利が鎧武者であふれる!?
栃木県内の「旬なまちネタ」や「わがまち自慢」を 展開していくコーナー「とちぎ まちネタ」 今日は森戸美唯💗が担当 足利商工会議所 武井さん おすすめは… 【節分鎧年越】 ⚔節分鎧年越とは ・毎年節分に、故事にならって鎧武者の行列を行う行事。 ・市内の大通りを交通規制して、200名の武者の行列が鑁阿寺をめざす。 ・鑁阿寺に全員が到着後、「福は内、鬼は外」の豆まきを行う。 ・鎧は自前のものでもOKだが、13種類の貸し鎧もある。 ・千葉県や茨城県、埼玉県など関東圏内のほか、静岡県からも参加者が集まる ⚔節分鎧年越の歴史 ・行事の発端は大正4年、鎌倉時代足利泰氏(尊氏より4代前)によってはじめられた。 ・当時、鑁阿寺の二本杉から山門にかけて坂東武者500騎が節分に集まって追儺式と呼ばれる豆まきを行ない、足利氏一門の武運長久を祈願したのがはじまり。 ・大正4年に当日の市内産業界有志により復活 ・今回で110年目、戦争やコロナで実施できない年もあり、94回目。 ⚔「節分」鎧年越なのに2/2開催!? ・節分というと、2/3のイメージがあるが、暦の関係でこれからは4年に一度2/2になる。 ・2021年に129年ぶりに2/2になり、節分鎧年越もはじめて2/2に開催された。 詳しくはこちら👇 節分鎧年越 |
栃木県内の市と町の「旬なまちネタ」や「わがまち自慢」を
リレー形式で展開していくコーナー
「とちぎ・まちネタ」
宇都宮市編
今日は山本亜里紗💙が担当
今回のまちネタは…県立美術館 主任研究員 鈴木 さとみ さん
【竹の世界へようこそ】
県立美術館では、3/23(日)まで
栃木県出身の竹工芸家であり、
人間国宝の「勝城蒼鳳」企画展
「よむ あむ うつす-
人間国宝に訊く竹の道」を開催中です!
勝城蒼鳳とは?
→現在の那須塩原市出身で、
竹工芸の道に入ったのは15歳の時。
竹工芸の大家 八木澤啓造氏に弟子入りし、
一昨年88歳で亡くなるまでの70年間に
数多くの作品を手掛け、2005年には、人間国宝へ。
今回の企画展では、
そんな勝城蒼鳳の作品およそ60点を展示しています。
四季折々の自然の美しさ・・・
例えば、「ひぐらしの鳴き声」や「花の気持ち」を
一度俳句に読み、極限まで抽象化。
それらを、竹工芸として具現化した作品は、
どれも名品ばかりです。
勝城蒼鳳が、生涯をかけて愛し、極めた「竹の道」。
ぜひあなたの目で、ご覧ください。
竹工芸家「勝城蒼鳳」の企画展
「よむ あむ うつす-人間国宝に訊く竹の道」は、
今月23日まで、宇都宮市の県立美術館で開催中。
開館時間は、午前9時半から午後5時まで。
毎週 月曜日は休館です。
[内容]
詳しくはこちら👇
栃木県立美術館