ここからメインメニュー

  • お知らせ
  • 番組情報
  • リクエスト メッセージ
  • プレゼントに応募
  • DJ パーソナリティ紹介
  • DJ パーソナリティ
  • コンサート
  • 番組表
  • PODCAST

メインメニューここまで

サイト内共通メニューここまで

NOW ON AIR

B-HOT! 01:30~01:32 

JUST LISTENING

過去の曲検索

2025/12/19 01:30/明日はなくとも/まんぷくっ

契約アナウンサー採用

[今週のインタビュー]

アークテックフィリピンにインタビュー②!!!

先週につづき・・・
アークテックフィリピン 社長 
荒川 英彦(あらかわ ひでひこ)さんに
インタビューしました。

100%子会社がフィリピンにある強みについて聞いたところ、
日本にある本社へ海外からの発注が増えたことや、
日本の本社が窓口となっているで
円での取引が問題なくできるところが強みとなっているそうです。
また、日本スタッフが駐在しているので
日本語での対応や品質管理体制が整っていることも
強みとなっています。

フィリピン工場では納期の短縮や諸経費の節約のため
24時間工場を稼働させていますが
フィリピンの方達は作業時間のシフトに協力的なため
実現が可能となっているそうです。

更に、現地にいて気付いた事をお聞きすると、
戦時中フィリピンはアジア最大の激戦地で、
日本兵士が50万人、
現地のフィリピン人は100万人死亡し、
戦後現地で暮らしていた日本人は厳しい生活を強いられてきた。
今はフィリピンの方々もすごく親日的になっていて
日本人の先輩方の並々ならぬ苦労があったと教えて下さいました。



アークテックフィリピンにインタビュー!!!

アークテックフィリピン 社長 
荒川 英彦(あらかわ ひでひこ)さんに
インタビューしました。
アークテックフィリピンは、栃木県壬生町に本社のある
「株式会社アークテック」の100%子会社で、
券売機のカバーやATMのカバーなど
ステンレスの板金加工を行う会社です。
まず、
アークテックフィリピンについてお聞きしました。
2003年にフィリピン工場を設立し、
マニラ空港から50分ほどの所にある
FPIPという工業団地内に工場があります。
FPIP全体では広さ448ヘクタール、
従業員は約4万人もいる大きな工業団地です。
高速道路が通るなどインフラも整備されており、
現地工場従業員は日本人3名の他、
125名の従業員が働いているそうです。

フィリピンを選んだ理由としては、
最初は中国を検討していましたが、
中小企業への規制が厳しいことから断念。
タイもインフラが整っていて魅力的でしたが、
言葉が大きな問題となり
フィリピンを選んだとのことです。

言葉についてお聞きすると、
英語と現地語のタガログ語を使用しているそうです。
業務上の契約書は全て英語のため、
日本の経営者が直接マネジメントをし、
優秀な管理者と確実に信頼できる
現地のパートナーが必須になってくると
荒川さんはおっしゃっていました。


2014年12月16日

岐阜県立関高等学校にインタビュー!!!

10月16日~18日の三日間、
シンガポールのサンテック国際展示場で、
「Oishi iJAPAN 2014」が開催されました。
このイベントは今年で3回目を迎えた
ASEAN市場最大級の日本食に関わる見本市です。
今年は、日本国内の32都道府県・266団体が参加。
3日間の来場は前回の倍近い、一万人を超えました。

栃木県からもシンガポールへの販路拡大を目的に、
13の県内企業・団体がこのイベントに参加しました。

栃木県ブースの隣では、
岐阜県から岐阜県立関高等学校の先生と生徒15名が
岐阜県の有名な「関刃物」(せきはもの)の
PRを行っていました。
関高等学校は今年、
世界に通用するグローバルリーダーの育成を
目指す学校として、
SGH(スーパーグローバルハイスクール)に
指定されています。
その一環として、
代表生徒15名が商工会議所のお手伝いとして
イベントに参加しました。

1年生女子生徒に話を聞くと、
初めのシンガポールで
たくさんの人に驚いています。
異文化にも触れることにも、楽しんでいます。
シンガポールと近接している、
マレーシアへも訪れていて
ダンスや相撲を披露するなど、
ジェスチャーなどを交えて英語で互いの文化を披露し
交流を深めましたと答えてくれました。

生徒たちは事前に刃物のパンフレットを作り、
会場で英語を使っての刃物の魅力を説明するのに
役立てていました。
説明に使う英語もしっかりメモを手にして、
緊張しながらも頑張りますと力強く話していました。

株式会社 パン・アキモトにインタビュー♪

先週につづき、
今週もベトナムでの新規事業について
お伺いしました。

ベトナムと日本との違いについてお聞きしたところ、
ベトナムは未だ共産党が支配しているが、
民主化が進んでいると感じているそうです。
仕事に対しては、女性がよく働き、
パワーが強いですね!とおっしゃっていました。
給料面での違いは、日本の約10分の1くらい、
ベトナムでは大卒の人の初任給が
10,000円~15,000円ほどなんだそうです。

ベトナムの人が日本に求めていることは、
第一に、日本に来て稼ぎたい!
日本の文化や技術を学びたいという気持ちがあるそうです。
その背景には、同じ第二次世界大戦の敗戦国として
急激に発展を遂げた日本への強い憧れがある。
とのことでした。

今後の目標は、
・毎年3名の研修生を採用していく。
・全国のパン屋さんにアジアの人材を採用してもらう窓口となる。
・アジアの人材が現地でパン屋さんをオープンするお手伝いをする。
の3点です。

パン・アキモトの「パン」はグローバル!
という意味が込められているそうです。
名前の通り、グローバルに活躍の場を広げている
パン・アキモトの今後に期待しています!!!

2014年12月2日

パン・アキモトにインタビュー!!

栃木県那須塩原市に本社のある、
株式会社パン・アキモト。

昭和22年に創業、
「3年経っても焼きたてのような缶詰パン」を開発し
災害時の非常食としてだけでなく、「パンの缶詰」で
食糧難をなくそうと、世界へ挑戦している会社です。

今年6月には、
自社工場に隣接する
「石窯パン工房・きらむぎ」をオープンしました。

国内外で活躍の場を広げているパン・アキモトが新たに
ベトナムで事業を始めたと聞き、
代表取締役 秋元義彦 (あきもと よしひこ)さんに
インタビューをしました。

ベトナム事業のきっかけは、
・創立者の想い(アジアの人材を日本へ)があったこと。
・人手不足の問題があったこと。
・大田原のアイ電子とのつながりがあり、
日本語の通じる街にしたい!という思いに賛同できたこと。
だったそうです。

日本語学校を見学し、親日であること、
彼等の熱いまなざしに刺激を受け、
べトナムでパン屋として独立する意思のある若者を
3名、実習生として迎えます。
この3名は現地で未経験の若者をスカウトしたそうです!

また、このベトナムの事業では、
3年の実習の後、現地でパン屋を開業するという
モデルを作る目的があります。

秋元さんは、
「うちは缶・アキモトじゃない、パン・アキモトだ」と
ベトナム・ダナンにパン屋さんもオープン予定です!

市の中心部にダナン空港があり、
成田からの直行便で約5時間半で行けるアクセスの良さや、
東洋のハワイといわれるくらい立派なリゾート地であり、
工業都市でもある所に魅力を感じたそうです。

前のページ  次のページ
番組トップへ前のページに戻る
今週のインタビュー
2025年12月
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31
前の月   次の月
宇都宮中央法律事務所