[ましこ・あ・ら・もーど]2012年10月30日
五十七回目 “峠の釜めし”の器の工場見学・後編![]() 先週は土を練り上げるところからはじまり焼き上げるまでの工程を見学しましたが、 後編の今回は検品の工程を見学させていただきました。 1日かけて焼きあげた器は鉄の棒状の物で叩いて音を確認し、 音の変な物は目で見て確認するそうです。 放送ではお伝えできなかったのですが、 実際にその作業をされている方にもお話を伺いました。 色々な機械の音でにぎわっている中で 音の聞き分けをするのは長年の経験から出来る物という事でした。 ここまで機械で行われてきた工程の最後は、やっぱり人の手なんですね。 ![]() そして実際につかもとさんオリジナルの釜めしを食べてきました。 かんぴょうの入ったオリジナルの峠の釜めしは、 蓋を開けた瞬間のあの香りと、鶏肉のダシがしみ込んだご飯、 そして鶏肉以外にも栗や椎茸、ウズラの卵などなど・・・ 沢山の具材が入っていて、とっても美味しかったです。 ![]() 私とクロスケさんは2週に渡り おぎのやさんの“峠の釜めし”の器を作っている 株式会社つかもとさんの工場見学をしてきましたが、 リスナーのみなさんも実際に見学する事が出来ます。 ![]() 詳しくは0285-72-3223(×2)にお問い合わせください。 (団体の場合のみご予約をお願いいたします。 工場見学の案内をして下さった、 株式会社つかもとの関教寿さん ありがとうございました。 |
今週と来週は二週に渡りクロスケさんと一緒に、
群馬県横川駅を中心に販売されているおぎのやさんの“峠の釜めし”の器を作っている、
株式会社つかもとの工場を見学しに行ってきた模様をお伝えしました。