地域の方との交流を楽しみ、農作業を体験する
大内里山農業体験「棚田オーナークラブ」

５月に田植えをした苗は順調に育ち、
9/28に皆さんで稲刈りをしました。

ワラの束を腰につけ、ノコギリ鎌を手に いざ稲刈り！

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今は複雑な地形でもコンバインで刈ることができるため、
地元の方も手で刈る機会はめったにないのだとか。

中腰の姿勢や、立ったり座ったり…となかなかの労力で
「疲れるー！」「大変～」なんて声が聞こえながらも
皆さん黙々と作業をしていました。

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途中、那珂川町の方が生産した大きな梨や
大粒の ゆで落花生で休憩タイム！
一息入れたら後半戦スタートです。

稲はある程度 刈り取ったら、ワラを紐がわりに束にして
稲架（はさ）にかけます。

天日と自然の風で乾燥させる昔ながらの方法。
今ではあまり見られなくなった光景です。

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稲刈りの後は、大内のお母さんたちが作ってくれた手料理で
秋の味覚を堪能！
作業は大変だけど、みんなで囲むごはんは格別です♪

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刈った稲は２週間ほど乾燥させ、
後日、オーナークラブ会員の皆さんのもとへ
玄米でお届けされます。

がんばって手にした新米は
より美味しく感じられそうですね～☆

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「大内の人たちに会いに来るのが楽しみ！」という
リピーターの方も多い、大内里山農業体験。

来年度も事業継続を考えているとのことです。
次回の募集を楽しみにお待ちください！


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那珂川町では、小砂と大内に
それぞれの棚田オーナー制度があります。

いずれも毎年３月頃に那珂川町ホームページ等で
次年度の参加者を募集します。気になる方はチェック！

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