[放送内容]2015年2月25日
いわむらかずお先生、シュバリエ受章!!!![]() 受章の知らせは、いわむら先生によると 「事前の打診とかは特にないんです。 急に大使館を通して手紙が届いて なんだろな?って中を見たら、 受章したとありまして。 でも、そのときはどんなものか知らなくて(笑)」 とのこと。 調べてみて、どうやらすごいことらしいぞ、と 初めて分かったのだとか。 おっとりした先生らしいエピソードです(笑) ![]() 昨年の12月に行われた受勲式では なかなか入れないフランス大使公邸広場に入ったり フランスらしいユーモア溢れるオシャレな挨拶など 「とてもよかったです」と とても楽しいひと時を過ごされたようです。 フランスといえば、昨年の夏には 『栗栖ちくりん』が フランスの子どもたちが選ぶ文学賞にも輝きました。 ![]() そのほかにも、英訳はもちろんのこと いわむらかずお作品は世界各国で 翻訳され出版されています。 ![]() 最近は、中国が熱心に出版に取り組んでいるとか。 絵本の面白さ というのは万国共通なんですね。 先生が絵本を作るうえで大切にされていることは “文と挿絵”ではなく “絵”によって展開していく絵本作り。 14ひきシリーズの絵本を開くと どのページも キャラクターが生き生きと動き回っています。 静止画だけれども、 なんだか動きまで想像できちゃうんですよね。 そして、もうひとつは自ら自然と触れ合うこと。 東京から移り住み、栃木で田舎暮らしをして 自身が目にしたもの、感じたことを 物語の世界に描きこんでいます。 もちろん、那珂川町の自然も作品のモデルのひとつ。 「那珂川町の自然に、物語を 刺繍のように織り込んでいくイメージで いくつかの作品を描いてきました」 と、いわむら先生。 日本の自然風景から生まれた物語が こんなにも世界の人々の心をつかむのは 先生の作品のテーマが“自然”と“家族”だから。 自然と触れ合い、そこから教えられること。 家族とともにあること。 それらは、先生曰く 「世界中の人に共通する幸福の原点」。 どんな人の心にもある根本の部分に 語りかけるものがあるから こんなにも、先生の作品は愛されているのでしょうね。 そして 「絵本が子どもたちの成長にとって大切なもの」と語る いわむら先生が那珂川町で美術館をはじめた理由は 「実際に自然と触れ合うことも 子どもたちにとって大切」 と感じたからなのだそう。 植物、動物、キノコなどの菌類・・・ 色々な生き物に出会うことで 真摯に生きることや子孫を残す営みの尊さを知り、感じる。 生きることはどういうことか、 自然が教えてくれる。 映像で見たり、パソコンで検索したりではなく 実際に自然の中へと飛び出して、触れて感じることが 子どもたちの成長に とても大事なことだと いわむら先生は考えています。 そこで先生は美術館で定期的に 子どもたち向けの自然と触れ合うワークショップを 開いているそうです。 また、月2ペースで開催される「おはなし会」でも 絵本の丘周辺の自然のお話などを 先生 自らしてくださっています。 “すべての子どもたちに健やかに育ってほしい” 先生の絵本には そんな想いが込められているのかもしれません。 いつか、子どもたちが世界に羽ばたいたときに いわむら先生の絵本の話題で 色々な国の人たちと意気投合なんてしたら 楽しそうですよね。 いわむらかずお さんのワークショップや おはなし会に興味がある方は ぜひ、「いわむらかずお絵本の丘美術館」の ホームページで最新情報をチェックしてみてください! また、今回の受章を受けて、急きょ決定。 2月28日(土)~5月31日(日)まで シュヴァリエ受章記念 『フランスで読みつがれる43の絵本展』 が開催されます! ぜひ美術館へお越しください。 ミュージアムショップやティールームもあって 絵本の世界に浸りながら ゆったりした時間を過ごせますよ♪ *:.。..。.:+・゚・*:.。..。.:+・゚・*:.。..。.:+・゚・ 【いわむらかずお絵本の丘美術館】 住所:栃木県那珂川町小砂3097 お問い合わせ:0287-92-5514 開館時間:午前10時~午後5時 (入館は午後4時30分まで) 休館日:毎週月曜日(祝祭日は開館し、翌火曜が休館) 2月27日まで展示替え期間のため、特別休館 ※入館料など、その他の詳細は下記リンクから 公式ホームページをご確認ください。 ![]() |
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2015年2月18日
ヒロクラフトの木工体験☆木を素材とした家具・雑貨や
アクセサリー・おもちゃ・食器などを製作している 木工房『ヒロクラフト』。 いわむらかずお絵本の丘美術館のショップにもある 「とっくんトラック」は ここ、ヒロクラフトが製作しているんです! トラックに押されている、 ねずみの とっくんの焼印は いわむら先生がこのために描き下ろして くださったものなのだとか! シリアル番号が振ってあって 木の種類も さまざま。 プレゼントに人気なんですって。 ![]() その『ヒロクラフト』代表で、木工作家でもあるのが
廣田 充伸・美千香 夫妻。 那珂川町の のどかな里山の風景と あたたかい人々に魅せられ 2005年に東京から移住してきました。 ![]() 自分たちが住んで感じた那珂川町の良さを
もっとたくさんの方に知ってほしいと “花の風まつり”“ナカマルシェ” “森のアートフェスタ”など 様々なイベントに精力的に参加、 時には企画もされています。 そのイベントで人気を博しているのが ヒロクラフトの木工体験。 (2014年7月23日放送“ナカマルシェ”を参照!) お子様に大人気の“木のバス”づくり のほか、 お箸作りや 端材で作る「森のかけらで 小人を作ろう」など イベントごとに違った企画が用意されています。 今回はその木工体験を 特別に工房で体験させてもらいました。 挑戦するのは~、カスタネットづくり! カスタネットとか懐かしい~♪ まずは、5種類の木から 好きなものを選びます。 木によって、重さ、堅さが違って 音も微妙~に差があります。 “かば”“ぶな”“ねむのき”“けやき”“ほお” ![]() 色や音で じっくりと選んで・・・
“ねむのき”に決めました~!!! 偶然にも、こちらの“ねむのき”、 近所のお家で庭木として植えられていたという 那珂川産の木材なのだとか! なんかテンションあがります♪ 木材は、あらかじめパーツとして 整えられています。 本体となる上下の円形パーツは 触ると、まだザラついているので 紙やすりで削って つるつるすべすべに磨きます。 そのあと、下になるパーツの凹部分に 小さな円柱をはめこんで 凸部分を作ります。 はめる前に穴に水を塗ることで、木が膨張し 乾いたときに しっかりとパーツ同士が はまるんだそうです。 トントントン・・・とトンカチで叩き、 コンッ!というちょっと低い音がしたら 全部 はまった合図。 本体パーツの準備が出来たら 油性ペンでイラストを描きます。 「絵心ないんだよなぁ~・・・」と 何気に一番不安な作業でしたが いつの間にか夢中でお絵かき。 20分位、没頭していました(笑) 絵を描き終わったら ベニバナ油を塗って仕上げます。 木がしっとりとして 手垢もつきにくくなるとか。 素の状態と比べると 木に“ちゃんと”感が出ました。 本体に空いている穴に 好きな色のヘアゴムを通し、 わっかを作りながら、ぎゅっと結んだら・・・ 完成~~~!!! ![]() まぁるい形を活かして 三日月を描きました~。
ゴムは黒いラメで 全体的に ちょっと大人っぽい雰囲気に 仕上がりましたよ! 木の種類から こだわって作った 世界で一つだけのカスタネット。 こぶりで音も可愛いんです。 うれしくて無駄に鳴らしてしまいます(笑) 見れば見るほど愛おしくなっていく 手作りの魔法。 大切にします~~~っ こちら、私がかかったのは1時間ほどですが 早い方は30分足らずで作るとか。 体験料は1000円です。 イベントでは他にも 1000円前後で様々な木工体験ができますよ。 木って、さわるだけでも優しい気持ちになれます。 お子さまと一緒に、木工体験を通して 手作りの楽しさ、モノの大切にする気持ちを 感じてみませんか? もちろん、子どもの頃のワクワクを感じたい 大人の方にもオススメです! ----------------- 木工体験は基本的にイベントのみでの実施ですが 団体(10名以上)向けに 学校や集会所での出張木工体験や 6名~12名で、工房内での体験も 受付しているとのこと。 どちらも事前のご相談をお願いします。 参加イベントの最新情報は 『ヒロクラフト』ホームページをご覧ください。 Facebookも『ヒロクラフト』で 検索してみてくださいね♪ *:.。..。.:+・゚・*:.。..。.:+・゚・*:.。..。.:+・゚・ 【ヒロクラフト】 住所:栃木県那珂川町小口630 ※東京ガイシを左手に見ながら北上し 200mほど先の横道を右折します。 そのまま東を目指して奥まで進んでください。 お問い合わせ:0287-92-5660 ![]() |
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2015年2月11日
那珂川町の いちご☆ ~和泉農園~栃木県で収穫量が日本一のもの!といえば
“いちご”!!! その年間収穫量は およそ2万6千トンだとか。 那珂川町も、いちごの産地の一つ。 22名の いちご生産農家さんが活躍されていて、 年間230トン生産されているそうです。 今回は、いちご作りに携わって6年目という 和泉 浩史(わいずみ・ひろし)さんにご協力いただき 那珂川町の いちごについてお話を聞いてきました。 ![]() 和泉農園ではハウス栽培で いちごを育てています。 6棟あるうちの5棟で“とちおとめ”を 1棟で“スカイベリー”を育てているとか。 スカイベリーといえば、 とちおとめの後継として話題の新品種。 そのスカイベリーのハウスの中が こちら! ![]() 葉っぱが青々と茂っています。 とちおとめと比べると・・・ ・苗が とちおとめより大きい ・葉が少ないが大きく肉厚 ・実が色づくのが多少、遅い ・温度や湿気に敏感で技術的にちょっと難しい といった違いがあるそうです。 そして、なんといっても 形が綺麗な円錐形で見た目がきれい。 贈りものにピッタリですね。 生育状況は「昨年より良いかな?」ということで なかなか良好な模様。 実が鈴なりになっていました! 2月は いちごの甘みが増してきて 食べるには最適!な時期なのだとか。 甘くて美味しいと聞いては 試さずにいられません! せっかくなので食べ比べをしてみましたよ。 ![]() 左がスカイベリー、右が とちおとめ。 こうやって比べると スカイベリーは やっぱり大きい! とちおとめの1.5~2倍はあります。 まずは、お馴染みの“とちおとめ”からパクリ。 口に じゅわっ!と広がる瑞々しさ! これこれ、この味!ほどよい酸味があって、 親しみのある甘酸っぱい味です。 そして、スカイベリーは・・・ あまーい!!! “とちおとめ”も なかなかに甘い いちごだと思いますが それを上回る甘さ。まるで別の果物のよう。 とにかく酸味が少ないのです。 こちらは酸っぱいのが苦手な方や お子様に人気なのだそうですよ。 ![]() このスカイベリーは 那珂川町でも まだ5軒の農家しか 育てていないとか。 和泉さんは 「新しい品種だし、とりあえずやってみるか」 と、曰く「最初は軽い気持ち(笑)」で始めたそうですが いざやってみて その難しさに苦戦しました。 温度が低いと色が付きにくい。 湿度が多いと傷みやすく、味も変わる。 見た目は同じでも甘くなかったり・・・ と、なかなか思い通りにはなってくれないスカイベリー。 しかし、その難関をクリアするべく 試行錯誤しながら色々取り組んでいると いちごは ちゃんと それに応えてくれるのだとか。 「難しい分、結果が出るのが面白いし やっていて楽しいです。」 と和泉さん。 目標をお聞きすると 「病気をあまり出さない、 捨てる実がなるべく少なくなるように努めるなど 基本的なことをしっかりとやっていきたい」 と いちご作りに対する堅実な姿勢が垣間見えました。 和泉さんの いちごをはじめ 那珂川町の いちごは“JAなす南”のパッケージで 主に東京や埼玉に向けて出荷されているそうです。 また、那珂川町の農産物直売所でも販売されていますよ。 和泉農園の いちごが食べたい!という方は 『まほろばの湯』小川ゆうゆう農産物直売所や 直接、農園にてお買い求めください。 いちごは、この時期が一番美味しい季節! 美味しく食べて、たっぷりのビタミンで 風邪も吹き飛ばしちゃいましょう♪ *:.。..。.:+・゚・*:.。..。.:+・゚・*:.。..。.:+・゚・ 【和泉(わいずみ)農園】 住所:栃木県那珂川町小川1546 ※ナビに表示されないので 下の道順を参考にお越しください。 お問い合わせ:090-8454-6632 ≪和泉農園までの道順≫ 『まほろばの湯』を右に見ながら 国道294号線を道なりに北上すると 『まほろばの湯』から700mほど先に 下の画像の看板が見えます。 これを右折し細道に入り、500mほど直進。 横道を右折して突き当たったところの右手に ハウスが何棟かあります。 そこが『和泉農園』です。 手前のハウスが作業場になっています。 ![]() |
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2015年2月4日
那珂川町温泉浴場 ゆりがねの湯寒い冬に恋しくなるのは やっぱり温泉♪
那珂川町には、旧小川町と旧馬頭町に それぞれ違う個性を持った温泉が存在しています。 今回、ご紹介するのは 馬頭温泉郷の『ゆりがねの湯』です。 以前、番組で ここに併設されている “美しい村の小さなレストラン ゆりがね”を ご紹介していますね。 『ゆりがねの湯』はどんな温泉施設なのか? 恩田専務にお話を聞きました! ![]() 馬頭温泉郷は、お湯が滑らかで皮膚にやさしく “美人の湯”として知られているそうです。 『ゆりがねの湯』も そのひとつ。 泉質はアルカリ性で無色透明無味の単純泉。 触っただけではサラリ、とした感触ですが お湯に浸かってしばらくすると 肌がコーティングされるような とろみを感じます。 効能としてはリュウマチ性疾患や運動機能障害、 神経痛、疲労回復が期待できるそうですよ。 また、館内では「毎日のように来ている」という 地元の年配者の方に たくさん出会いました! 「体の芯から温まって、ずっと ぽかぽかしている」 「あたたかさが夜まで続くから、朝まで ぐっすり眠れる」 「家のお風呂とはまた違うのよねぇ」 と皆さん、お湯の良さに太鼓判を押されていましたよ。 また、他県から週一ペースで4~5年は通っている という常連のお客様からは 「ロケーションが良い!」との感想。 初めて来たというご夫婦も 「露天風呂が最高!」とおっしゃってました。 馬頭温泉郷の別名は“夕焼け温泉郷”。 美しい夕焼けが眺められる温泉と評判なんです。 『ゆりがねの湯』も いわずもがな。 男湯・女湯それぞれに大浴場と露天風呂があり ガラス張りの大浴場からも景色が望めるのですが 露天風呂から眺める大パノラマは圧巻! 下には雄大に流れる那珂川、 遠くには那須連峰・日光連山・高原山といった山々、 見上げれば広い空。 夕暮れ時を狙って行ったのですが、 残念ながらこの日は曇り。 ![]() それでも雄大な自然を楽しめました。 晴れると、目の前に雪をかぶった男体山と女峰山が 夕日を浴びてキラキラ光っているのが 見られるんですって~!! それはそれは綺麗なんでしょうね! 四季おりおりの景観を楽しめる温泉ということで この眺めを楽しみに遠方から来ているお客様も 多くいらっしゃるそうですよ。 自然を楽しみながら入る温泉って 気持ちいいですよねぇ~。 「お湯の良さ」「眺めの良さ」ときて ゆりがねの湯のウリがもう一つあります。 それは、「人のあたたかさ」。 常連さんは 「スタッフの方が、とってもあたたかくて。 いつも“おかえり”と声をかけてくれるんです。 ゆっくりと過ごせるので和みます。 来ているお客さんも良い方たちで 本当に のんびりと出来ますよ。」 とお話してくれました。 実は取材中もスタッフさんの協力で 数々のお客様が快く インタビューに答えてくださいました。 まるで家族のような空気感。 この居心地の良さが人気の秘密なんですね。 ![]() また、“美人の湯”と聞いて初めて来た!という方からは 「中で地元の方と おしゃべりしていたら のぼせてしまいました(笑)」 なんてお話も。 那珂川町の方ってフレンドリーな人が多いんですよね。 温泉で身体を休ませるだけでなく、 地元の方とのふれあいに 皆さん心も安らいでいるようです。 こーんなに良い温泉なのに 料金は大人500円と格安! しかも午後5時以降は“夕焼け割引”で 大人300円で入浴できちゃうんですよ! ああー、私も近所に住んでたら毎日 通いたい。 そうそう、取材後に 私も温泉に入らせてもらったんですよ。 なんだか乾燥肌が いつもより しっとりしたような!? そして、極度の冷え性なのに 上がって数分後、 ぽかぽかしすぎて 汗だくに(笑) 皆さんも、実際に来てみて 「お湯の良さ」「眺めの良さ」「人のあたたかさ」を 実感してみてくださいね! そして身体と心を満たしたら 『美しい村の小さなレストラン ゆりがね』で お腹も満たしてください! 詳しくは以前の番組ページ(リンク先)も 参考にしてくださいね。 麺類のラインナップもさらに増えて、好評だそうです♪ また、2階の休憩室は無料で利用できます。 ![]() 個人的には女性用の御手洗いの鏡前が 気づかいに溢れていて嬉しかったです。 一度 行ったら また行きたくなる『ゆりがねの湯』。 寒い冬は温泉と、あたたかい人とのふれあいで 乗り切りましょう! *:.。..。.:+・゚・*:.。..。.:+・゚・*:.。..。.:+・゚・ 【那珂川町温泉浴場 ゆりがねの湯】 住所:栃木県那珂川町小口1671-1 営業時間:午前10時~午後9時 (最終入館は午後8時30分) 定休日:毎週月曜日(月曜祝日のときは翌日休)および元日 お問い合わせ:0287-92-3023 ![]() |
数々の絵本作品を世に送り出してきた
絵本作家・いわむらかずお先生。
「いわむらかずお絵本の丘美術館」があることから
那珂川町とも縁の深い先生が、昨年末、なんと!
フランスの芸術文化勲章“シュヴァリエ”を
受章されたんです!!
これは、芸術的功績を残した人物に贈られる
フランスの権威ある勲章で
過去にも著名な方たちが受章されてきました。
いわむら先生は長年にわたって
フランスで絵本出版をされていて
作品がフランスの子どもたちにも広く愛されていることから
今回の受章となったそうです。
明るいニュースを聞きつけ
先生に会いに美術館へ行くと・・・
入口には受章のお祝いメッセージの数々が!
ファンにとっても嬉しいニュースですよね♪