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[放送内容]

2023年11月30日

「里山ほんもろこ」今年は大きく育ちました!

琵琶湖の固有種でコイ科の淡水魚「ホンモロコ」の養殖が
休耕田活用として、那珂川町で始まったのが2011年。

今では「里山ほんもろこ」の名前で
町の特産品の一つとなりました!

春から育てていたホンモロコは
11月頃から、各養殖池で水揚げが始まります。
今回は、大内の久通地区での水揚げを取材させてもらいました!



まずは定置網を池の周りに ぐるりと巡らせて
徐々に狭めていきます。

定置網に引っかかったものを獲ったり
その中で泳ぐのをタモで掬ったり・・・・・・

揚がったホンモロコを見て、あちこちから
「大きい!」「でかいなぁ~!」という声が上がっていました。

網に引っかかった藻を取り除きつつ、バケツに入れて計量!!
今年は大きく育ち、
10cmを超えるものも多くあったようです。

計量後は、綺麗な水が入った水槽に入れられます。
水は近くを流れる大内川から引いたもの。

綺麗な水で数日泳がせて泥抜きをすることで
臭みのない美味しいホンモロコを
皆さんにお届けできるようにしています。

この日、水揚げされたホンモロコは約100kg。
後日、池の水を抜いて残ったホンモロコを獲り、
最終的には5つの組合で
合わせて約1t ほどの漁獲量になるそうです。

獲れたホンモロコは
町内の小中学校で給食として提供されるほか、
各取扱店へ出荷されます。

-----
「里山ほんもろこ」を食べるには・・・↓↓

①町内の飲食店や宿泊施設で食べる!
⇒「ほんもろこ」の のぼり旗が取扱店の目印です。
 事前予約が必要な所もあります。
 
②冷凍ホンモロコを購入して調理する♪
⇒林屋川魚店、道の駅ばとうや久那瀬などの農産物直売所で
 冷凍ホンモロコを販売しています。



ホンモロコは唐揚げ、天ぷらにすると
骨ごと美味しく食べられてお子さまにもオススメ☆
また、今年のように大きめのホンモロコは
塩焼きにしても美味しいそうです!!

ほかにも、那珂川町のホームページには
ホンモロコ料理のレシピも掲載されています。
ぜひ、そちらも参考に
那珂川町の「里山ほんもろこ」をご堪能ください!


2023年11月23日

ふるさと納税 返礼品には地元のオススメが詰まってます!

すっかりおなじみとなりつつある、ふるさと納税制度。
楽しみの一つ「返礼品」は自治体ごとに特色があり、
ラインナップを見るだけで
その地域の特産品を知ったり、町の雰囲気を感じることが出来ます。

たとえば、那珂川町の場合・・・「鮎・うなぎ」!

町の名前にもなっている「那珂川」は
北関東屈指の清流として知られていて
古くから川魚が数多く生息し、地域独特の食文化を育んできました。
鮎や うなぎは まさに、那珂川町を象徴する食のひとつ。

返礼品は地元の人気店・林屋川魚店の商品で
「鮎の塩焼き」だけでも

・早い時期ならではの小ぶりの「早月あゆ」
・夏場の「活〆あゆ」
・秋頃にお届けする 卵たっぷりの「子持ち鮎」

など、個性が全く違う商品が用意されています!
:
このほかにも、人気ショップの商品や
町ブランド認定品となっているものが多数!

※返礼品によっては
 一部インターネットサイト限定のものがあります
また、那珂川町のおすすめスポットを
お得に利用できる返礼品も!

著名な建築家・隈研吾さんが手掛け、
建築物としても注目されている「那珂川町馬頭広重美術館」の年間パスポート。
サンタクロースとクリスマスをテーマにしたキャンプ場で
個性的なコテージがある「サンタヒルズ」のコテージ宿泊補助券や
ゆったり過ごせる「Cafe+Gallery Komorebi」で使えるペアランチ券。

うぐいすの森ゴルフクラブ馬頭や 馬頭ゴルフ倶楽部の
各 ゴルフプレー券などが用意されています。

そして、今年からラインナップされたのが
馬頭温泉郷 ペア宿泊割引券!!

夕焼け温泉郷とも呼ばれる馬頭温泉郷は
温泉に浸かりながら見る夕日が美しいのはもちろんですが
朝霧の風景も趣があります。ぜひ、宿泊してご覧ください。



町のオススメがギュッと詰まった ふるさと納税の返礼品ラインナップ。
那珂川町の場合は、
インターネットサイト「ふるさとチョイス」「さとふる」や
那珂川町役場 企画財政課で用意している紙のカタログで
見ることが出来ます。

那珂川町を知りたい!遊びに来たい!という方、
チェックしてみてはいかがでしょうか?

*・゜・*:.。.*.。.:*・☆*・゜・*:.。.*.。.:*・☆

那珂川町の ふるさと納税に関する情報は
那珂川町ホームページ「ふるさと納税制度」ページに
掲載されています。

寄付の手続きに関するお問い合わせ
⇒那珂川町 企画財政課  0287-92-1114

返礼品に関するお問い合わせ
⇒創生なかがわ株式会社 0287-83-8826


2023年11月16日

今週末は夜祭り「鷲子山上神社」

栃木県那珂川町と茨城県常陸大宮市をまたぐ県境にある
鷲子山上神社。

中でも、大きな金色のふくろうが鎮座する「本宮神社」は
宝くじ当選祈願など金運上昇を願う方が多く訪れます。

金の大フクロウ像は写真に撮って待受画面にすると
良いことがあるといわれているそう。
忘れずに一枚パシャリ!
境内には「不苦労御柱」や「フクロウ祈願文」など
さまざまなお願い事スポットがあります。

今年、こちらに新たにできたのが
「水占ふくろうみくじ」と「運気上昇の鐘」

水占ふくろうみくじは、そのままだと何も書いてありませんが
水に浮かべると、一瞬で文字が浮かび上がります。

また、特別に益子焼で作られたという「運気上昇の鐘」は
下にある金属の板を叩くと、なんとも涼しげで心洗われる音が♪
そして、この時期の鷲子山上神社は、もみじが綺麗に色づきます。
今年は急な温度変化の影響か、夕焼けもみじの色づきはまだ控えめ。
もみじは このほかにも、「福ふくろう園」側にもあります。
鷲子山上神社の通常の参拝時間は日中ですが
夜に訪れることが出来る貴重な機会が
11月の第3土曜日に行われる「夜祭り」。
今年は11/18です。

開山以来、およそ1,200年続く伝統のお祭りで
夜の闇の中で厳かに行われます。
参加見学は自由で、参列すると
神様にお供えした白酒や餅、豆をお分けしていただけます。

ここ数年はコロナ渦で制限がありましたが、
今年は社殿に入れるそうです。

夜祭りの開始時間は、午後5時30分~。
ぜひ、周辺が明るいうちに到着して
境内をゆっくり見て回ってみてはいかがでしょうか。

社務所では、夜祭りをイメージした「特別御朱印」も
授与されていますよ。(~11/18までの限定授与)


【鷲子山上神社】
住所:那珂川町矢又1948
お問い合わせ:0287-92-2571

【夜祭り】毎年11月第3土曜日
日時:2023年11月18日(土)17:30~19:00
※参列自由


☆お車でご参拝の方は……↓↓↓

・栃木県(那珂川町)側の車道は帰り道専用です。
 行きは 茨城県側の道からお越しください。
 一部、道幅が狭くなっています。夜は特にご注意ください。
 
・手前の駐車場が満車だった場合、
 奥の広い駐車場へ お進みください。


2023年11月9日

いわむらかずお絵本の丘美術館『ほら、みて!みつけた「14ひき」展』

いわむらかずお先生の絵本
14ひきシリーズが初めて刊行されてから、今年で40周年!!

那珂川町の いわむらかずお絵本の丘美術館では
「14ひき」誕生40周年記念
『ほら、みて!みつけた「14ひき」展』が
11/26(日)まで開催されています。

展示室には、これまで発表された14ひきシリーズ
12作品がすべて展示され、
すぐ近くには、いわむらかずおさんのメッセージがかかれた
「ほら、みて!カード」があります。

これを読んで、絵本を開いて探してみると・・・
「あっ!こんなところに これが!」
「えっ?!これ、気付いてなかった~」と
きっと新たな発見があるはず・・・!!

また、日本語版だけでなく
海外で出版されている14ひきシリーズの展示も。
表紙デザインや使うインク、いっくんたちの名前は
実は国によって違うって知っていましたか?

ほかにも、絵本の「見返し」と呼ばれる部分など
いつも何気なく見ていた所に注目してみたり・・・

展示を見ることで、14ひきシリーズの魅力を
さらにさらに知ることが出来ます。

12作品それぞれの原画も展示されていますよ~

そして、展示室での もうひとつのお楽しみは、
テーブル上にあるオリジナルのボードゲーム!

14ひきシリーズの すごろくや
とんがりぼうしゲームが楽しめます。
一緒に来た人と ぜひ、遊んでみてください!

いわむらかずお絵本の丘美術館では、
定期的に いわむらかずお先生による
おはなし会・サイン会が開催されています。

いわむら先生のお話や展示を楽しんだ後は
併設のカフェでお茶をしたり、美術館周辺を散策したりと
絵本の世界をめいっぱいご堪能ください☆


「14ひき」誕生40周年記念
 ほら、みて!みつけた「14ひき」展】
前期:6/3(土)~9/3(日)
後期:9/9(土)~11/26(日)

*・゜・*:.。.*.。.:*・☆*・゜・

「いわむらかずおさんの おはなし会・サイン会」

・11/19(日) ・12/3(日) ・12/17(日)
いずれも14時~
※最新の日程は公式HPでご確認ください

☆おはなし会・サイン会の整理券ご希望の方は
 事前に電話予約をお願いします

*・゜・*:.。.*.。.:*・☆*・゜・

【いわむらかずお絵本の丘美術館】

住所:那珂川町小砂3097

開館時間:10時~16時(最終入館15:30)

休館日:毎週月曜日(祝日の場合は開館し翌日火曜休)
    展示替え期間・年末

入館料:大人900円 中高生700円
    小学生500円 幼児300円

お問い合わせ:0287-92-5514


2023年11月2日

新色登場!辰の置物も♪ 藤田製陶所「小砂焼 秋の陶器市」

「小砂焼 秋の陶器市」
2023年は、11月4日(土)・5日(日)に開催します!!

参加窯元は、
藤田製陶所・松並陶苑・たえ陶房・陶房 秀・禹余糧の5軒。

お食事も楽しめるよう、キッチンカーが並んだり
餅つき&つきたておもちの販売も!
美味しい手打ちそばが食べられる「陶里庵」もオープン♪

また、日替わりで着物着付け体験、音楽ライブがあったり
内容盛りだくさんとなっています。

↓2019年秋の陶器市の様子
「日本で最も美しい村」小砂地区の秋の風景を楽しみながら
ごはんを食べたり、陶器を手に取ったりする時間は
まったりのんびり癒やしの時間です。

もちろん、藤田製陶所の売店もいつも通り営業します。
店内は、食器や小物など 様々な小砂焼がズラリ。

代表的な「金結晶」、鉄赤や青、白色のほかに
今年から新たに「ピンク」が登場しました!!
金結晶などの 渋くてカッコいい!とは反対の魅力を持つ
小砂焼を作ってみようと、
藤田製陶所 6代目・眞一さんの長男・悠平さんが考案。

これまであまり陶器に興味がなかった方や若い方たちが
手に取ってくれたら、と思っていたそうですが
販売が始まってみると、年配の方にも好評だとか!

落ち着いたピンクで、白やグレーとの組み合わせも素敵です。
ケーキ皿に使っても可愛い☆
そして、年末恒例となっている
小砂焼 来年の干支の置物にも、今年初めてピンクが登場!

干支の置物は、すでに二巡目となっているそうで
辰年の置物も今回が2回目。

12年前と違う点は・・・龍の爪に注目!

龍の爪は権威の象徴と言われ、
五本爪の龍は皇帝のみが使うことを許されたのだとか。

以前のデザインは・・・「三本」爪!(こちらも売店内にあります)
今年は五本爪にパワーアップしているのですっ!!
手にはしっかりと宝珠を握っています。

細かいデザインになるほど、型作りが大変なのですが
眞一さんは「がんばりました!」と
笑顔に達成感がにじんでいました。
干支の置物は、例年通り
道の駅ばとう農産物直売所のお土産コーナーや
那珂川町馬頭広重美術館のショップでも販売予定ですが

まだスタートしたばかりなので
今、購入できるのは藤田製陶所の売店のみ!

秋の陶器市でも並びますので
いち早く購入したい方は是非!
価格は、1点1,760円(税込)です。



進化し続ける小砂焼。
長年 愛用されている方も、まだお持ちでない方も
秋の陶器市で新たな小砂焼との出会いをお楽しみください!

---

【小砂焼 秋の陶器市】
日時:2023年 11月4日(土)・5(日)
   両日とも 午前9時~午後4時
会場:藤田製陶所
※陶遊館(ろくろ・手びねり・絵付け体験)も営業


【藤田製陶所】
住所:那珂川町小砂2710
営業時間:午前9時~午後5時
定休日:毎週月曜日
お問い合わせ:0287-93-0703

↓藤田悠平さん・藤田眞一さん


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