[なかがわ GOOD リポート(2014年3月放送終了)]2011年10月8日
行ってきました「小砂焼 野焼祭」♪![]() カラッと心地よい青空が広がった10/8(土)
藤田製陶所の広場ではせっせと火熾しに汗をかく 地元の中学生たちの姿が! 火熾しは簡単そうに見えてかなり重労働。 みんな汗だっくだく(笑) 14:30火入れの時間を過ぎても誰も火が熾せない(笑) 見かねた藤田さんも挑戦してみるものの・・(笑) 道具がイマイチ上手く使えない藤田さん(笑) 陶芸は素晴らしいんですけど火熾しは苦手みたいです(笑) Shinlyも挑戦!火種を木くずのようなもので包み 大きく振るといきなりふわぁ~っと火がついてびっくり! あまりに驚きすぎて振り捨ててしまいました(笑) 1番最初に火が熾せた男性の火種で野焼きがスタート! およそ6時間かけて陶器が焼かれていきます。 その間火を囲んで多くの方が演奏や歌や太鼓などの イベントを楽しみ、地元の方の美味しい料理に下鼓♪ 時が過ぎるのを忘れ・・気づけば夕暮れ時。 ゆっくりと夜へと続く空明かりはひとつふたつと 星を映し出します。 揺れる炎の向こうでは真剣による抜刀術や 那珂川に伝わるまほろば太鼓が響きます。 今がどの時代に生きているのか忘れそうなほど幽玄な世界に 会場の誰もが現実を忘れてしまいそうに魅入っていました。 そして焼き物たちは静かに焼き上がりを待っているようでした。 ![]() 翌日!焼き上がりを見せていただきましたら
藤田さんいわく「近年まれにみる成功」だったそうです。 ![]() 10/9(日)には「美炎-miho-」さんの馬頭琴の演奏会にも
伺わせていただきました。 会場は旧馬頭町・・馬頭町で馬頭琴なんて洒落に 口角も上がりながら「里の野原」「山の棚田」に向いました。 子供のころに遊んだ森を抜けて広がる棚田の真ん中に こんもりと盛り上がった場所が自然のステージ 何一つ音響設備のない田んぼの畦で演奏される馬頭琴 収穫したばかりの田んぼを囲んで観客は好きなスタイルで 馬頭琴の音色を楽しんだ1時間 こんなステージ世界中どこを探してもないと思います。 美炎さんも是非またやりたいと絶賛する自然というステージ 今回聞き逃してしまった方もまたチャンスがありそうですよ♪ ![]() 那珂川町の自然をたっぷりと堪能した2日間でした。
那珂川町がどんどん好きになるShinlyでした♪ @Shinly |
Shinlyも行ってきましたよ!
お約束の火熾しにも挑戦!で!どうだったのか!?
熾せたんですよ!火!!
でも惜しいことに点火の火種には間に合いませんでしたが・・(笑)
野焼祭で焼きあがった焼き物も拝見してきましたよ♪
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