ここからメインメニュー

  • お知らせ
  • 番組情報
  • リクエスト メッセージ
  • プレゼントに応募
  • DJ パーソナリティ紹介
  • DJ パーソナリティ
  • コンサート
  • 番組表
  • PODCAST

メインメニューここまで

サイト内共通メニューここまで

NOW ON AIR

U字工事のSORRY SORRY 15:00~15:55 

JUST LISTENING

過去の曲検索

2024/4/26 15:23/Hey You/FEEDER

ベリテンライブ2024
採用
初めての資産運用セミナー
台湾東部沖地震JFN募金
ベリーグットリップ2024春夏号
お仕事ナビ
生コマ
ラジオCMしませんか

[チャレンジing Photo]

2017年6月27日

【女性猟師】

那須塩原の魅力と言えば、

何と言っても「自然」。

そしてその自然から育まれる「農産物」。

甘くてみずみずしい野菜や果物は、

県内でも最高峰の味。

それら農産物が美味しく食べられるのも

雨の日も風の日も、野菜を守り続ける

農家の努力があってこそ!

しかし、天候以外にも那須塩原では

意外なモノによって野菜たちは危機に瀕している。

それは動物たち。

大自然が故に、そこで生活するのは

人間だけではない。

食料を求めて、動物たちが畑に侵入し、

野菜を食い荒らしてしまう。

特に鹿やイノシシによってのそうした被害は

年々増え続けている。

そんな「害獣」と呼ばれる動物たちから

農産物を守るために行っている活動。

それは、「狩猟」である。

銃によって、その動物たちを駆除するのだ。

一見、残酷で、かわいそうに思えるこの動き。

もちろん、猟師も、好きで駆除しているわけではない。

農産物を守るため、そして美味しい野菜を提供するため、

何より、農家が農家として生活していくために

必要なことなのである。

今回お会いした方々は、

その中でも、女性の猟師たち。
家族で営むことが多い那須塩原の農園。

自分の畑を守るために立ち上がったのだ。

今すぐに結果が表れることではないが、

資格を持っていて、「守る」という気持ちを

持っているということが、畑を守ることに

繋がるという。
今はまだ狩猟免許を持っている方は少ないが、

もっと仲間を増やして、那須塩原を守っていきたい!

そう話してくれた。
普段当たり前のように食べている美味しい野菜も、

農家、そして猟師の方によって守られているということを

深く実感した取材であった。


2017年6月21日

【Dear,Folks&Flowers】

美しい景色。

美しい音色。

美しい女性・・・(汗)

人ぞれぞれではあるが、

美しいモノは常に人々を魅了する。


例えば、美しいファッションを追い求め、

渡米して学んだ中で、同じ美しさから

「花」の美しさに魅了され、

花屋を始めたお店の話。

「Dear,Folks&Flowers」。
まるで、ヨーロッパに訪れたかのような

雰囲気のその花屋で働く、樋爪さんは、

そこの主であり、花に魅了された張本人。

店は、花屋にも関わらず、どこか不思議。

たいてい、花屋というのは、

大きな冷蔵ケースがドン!と立っているが、

ここにはそれがない!

なんとここには、暑い国に咲く、

長持ちする花ばかり置いているのだ。

つまりは、花のセレクトショップ。

それはそれは美しい花ばかり。
故にトークもどこか穏やかで、

ゆったりとした時間の中で進んだ気がする。

さらに、代表の樋爪さんが思う美しさは、

花だけではない。

ここ、那須塩原の空気、人の美しさに

魅了されている。

だからこそ、移住先を那須塩原に決め、

今、花屋を営んでいる。

余談だが、樋爪さんには奥様、娘さんがおり、

これまた美しいのであった。

2017年6月12日

【関根養魚場】

「遊び心」持ってますか?

大人になるにつれて

その「遊び心」忘れていませんか?


那須塩原は一区町にある、関根養魚場。

ここのオーナーである「関根さん」は

まさに「遊び心の泉」とも呼べる存在!

まず、我々は「養魚場」の取材だと思いそこへ訪れた。

もちろん、ニジマスやらヤシオマスやら大きな魚が

池に元気に泳いでいる。

しかし、この養魚場はそれだけではなかった。

なんと、それら魚を「釣ってしまう」ことができちゃう。

釣りもできる養魚場なのだ。

「面白そう」という遊び心から始まった。
さらに驚くのはまだ早い。

よく見ると、池には何やら大きな物体が4つほど浮いている!

それは、船でもなければ水草でもない。

「家」なのだ。

「家」がぷかぷか浮いている。

「池に家を浮かべたら面白そう」。

これも関根さんの「遊び心」から。
実際に中に入ってみる。

ウッディな造りでエアコンも完備、さらには

ここでBBQもできちゃうという快適さ。

この「遊び心」には参りました!

そう思い、この家から出ようとしたその時、

関根さんの究極な「遊び心」を発見してしまった。

ログハウスの床に、直径10センチほどの穴が開いている。

まさか!?

「そのまさかです!」そう言わんばかりの笑顔で、

関根さんが語りだす。

「ワカサギ釣りみたいに釣りができます。」

淡々と説明するが、今は冬でもなければ

雪も氷も見当たらない!

なんとこの直径10センチほどの穴に糸をたらし、

釣りができるのだ。
池に浮いているが故にこれができちゃう。

それも、家の中で釣りができちゃう。

これは、北海道のワカサギ釣り師も羨む「遊び心」。

もう、参りました!

2017年6月6日

【黒磯音歩き】

笑顔が溢れる街というのは

それだけで魅力的。

楽しいから、嬉しいから笑顔になる。

悲しかったり、つまらなかったら、

当然、笑顔になるはずがない。

那須塩原では、その笑顔を至るところで

見ることができる。

例えば、「音楽」。

特に黒磯エリアは、オシャレなカフェ、

雑貨屋さんが軒を連ね、音楽が盛んなエリア。

そんな街並みに1歩足を踏み入れると、

どこからか、心地良い音楽が鳴り響く。

その音を頼りに近づくと表れる1軒のカフェ&バー。

その名も「タイムズカフェ」。
中に入ると、男女問わず大人数でジャスを歌っている。

彼女たちはこの那須塩原という地で、

仲間と歌で繋がり、楽しんでいる。

つまり、そこに笑顔が存在する。

なにやら、イベントで披露するための練習を

しているのだとか。

黒磯の音楽イベントと言えばご存知の方も多い、

「黒磯音歩き」。

黒磯駅をスタートに、カフェやお店で音楽を楽しむ

イベント。

代表の松本さんはこう話す。
「お客さんを喜ばせるためには、
 自分たちが楽しまないと!」

その言葉通り、皆、楽しんでいる、そして笑顔。
行った方はもちろん笑顔に。

そして行けなかった方は、黒磯という街並みを味わい、

どうか楽しんでほしい。

2017年6月
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30
前の月   次の月
PODCAST
那須塩原市