[チャレンジing Photo]2018年3月26日
【ヒロガーデン】![]() 店長の高木さんの専門は「薔薇」。
そして、那須塩原がバラが有名な理由。 それは、土地柄にある。 広大な那須塩原では、どのご自宅も、お庭が広い。 羨ましい限り・・・。 じゃあそのお庭で何をするか! そう、ガーデニング! つまり薔薇を育てるのです。 だからこそ、バラを買いに来るお客さんが大勢いらっしゃる。 高木さんはそんなお客さんに丁寧に教えています。 ![]() そしてハウスの中には数えきれないほどのバラが
ずらっと並んでいます。 これら薔薇は、他の花に比べて、 育てるのは難しいそうです。 しかし、愛情をもって丁寧に育てればそれだけ反応を見せ、 手を抜けば枯れてしまう。 つまりは育てがいのある花ということです。 ![]() この春からGWにかけてが育てるのに最適なシーズンだそうです。 バラ、育ててみませんか? ![]() |
2018年3月20日
【生そば冨陽】黒磯エリアは、近年、大きく変わりつつある。
いや、「変わる」と言っても、 これまでの風情を残しつつ、 今の流行も加え、変化している。 カフェを始め、雑貨屋さん、お花屋さん、 お総菜屋さんなどなど。 若者を中心に、おしゃれで、ナチュラルな 雰囲気のお店が多く見られる。 取材で足を運んでも、恐らく観光客であろう若者を よく見かける。 きっと、その雰囲気を味わいに来たのだろう。 しかし、そんな黒磯も魅力的だが昔から変わらない 風情ある黒磯も魅力的。 特に、黒磯駅前。 ![]() 今回訪れたお蕎麦屋さん「冨陽」なんか特にそうだ。
昔ながらの看板、のれんが店内に飾られ、 その歴史を物語る。 ![]() 眞善を始め、この番組スタッフが大好きな店でもある。 その理由はただ1つ。 味が美味しいから。 ![]() 店長の江面さんのつくる料理は、なんでも美味しい。
眞善のお勧めは、とろろご飯と蕎麦のセット。 これは絶品である。 ![]() こうして昔ながらの店も頑張っている。 若者に負けないぐらい。 だからこそ、黒磯は輝き続ける。 ![]() |
2018年3月12日
【盆栽】那須塩原という町は、
日本の文化が詰まっている。 いつもそう思う。 今回もまた、日本の文化に出会うことができた。 「盆栽」。 ![]() 盆栽って、どういう印象があるだろうか。
おじいさんが楽しむ趣味? 値段が高く、お金持ちが育てているイメージ? 僕らもそうだった。 この場所に来るまでは・・・。 向かった場所は「藤川鳳政園」。 まるで上空から森を見下ろすような光景が、そこには 広がっていた。 そう、その「森」と例えたモノは「盆栽」である。 ここの代表である藤川さんは、 先日の盆栽の大会で最高賞の総理大臣賞を受賞している 盆栽界のスペシャリスト。 ![]() まず驚いたのは、数々の盆栽たちの樹齢である。 700年、800年。 平気で生きている盆栽たちが当たり前に並んでいる。 700年? じゃぁ、人間が死んじゃったらどうするの? 当然そういう疑問が。 しかし、盆栽の世界は奥深い。 大切に育てた盆栽は、次の人へ次の人へと、 受け継がれていくのだ。 つまり、藤川さんが育てる700年の盆栽もまた、 受け継がれているもの。 だからこそ、責任を持ち、大切に育てる。 その樹の一生のほんの1ページ関われることが魅力。 そう話してくれた。 その1ページをいかに、濃く、楽しく作るか。 それが盆栽の魅力なのかもしれない。 ![]() |
2018年3月2日
【ミナト製薬】「まずい!もう一杯!」
誰もが知るこのCMも、もはや通じない時代。 なぜなら、まずくないから。 うまいんです。 向かった場所は那須塩原は下厚崎にある ミナト製薬株式会社。 ![]() ここでは、健康食品を始め、様々な製品を
製造している。 特に先ほども伝えた「青汁」。 これに関しては驚愕の味。 まるで抹茶のような色・味なのだ。 ![]() そして「麦茶」。 通常の麦茶よりもしょっぱく感じる。 その理由を聞いて納得した。 なんと、運動中に飲んでもらうための麦茶を開発したのだ。 つまり、運動中に飲むと、しょっぱく感じず、 美味しい麦茶として楽しめる。 こうしたアイデアも日々の生活からヒントを得ているという。 例えば酒寄さん。 酒寄さんはプライベートで自転車や、トライアスロンをしている。 そんな運動をしながら、良い商品はないかと常に考え、 アイデアを練っているのだ。 ![]() 東京に本社を構えながらも製造は那須塩原で! まさに、誇るべき会社である。 ![]() |
2018年2月20日
【アグリパル塩原】美味しい野菜、
美味しい果物が豊富に揃う那須塩原。 それを使用した加工品は美味しいに決まっている。 アグリパル塩原では、そんな農産物を使用した 絶品ドレッシングがある。 そのドレッシングを手掛けるのは、 ドレッシング部会の臼井さん。 ![]() 臼井さん自身、ゆずを生産する農家でもある。
こんなおいしい農産物がたくさんあるんだから、 それらを使ったナチュラルな加工品を つくらない手はない! そういう想いでスタートさせた。 味は万能ドレッシングからゆずをふんだんに 使ったものまで多岐にわたる。 そしてそのどれもが、美味。 もう、那須塩原がいっぱい詰まっているのだ。 ![]() そしてもう1つ美味であり、新たな味を発見した。 それはゆずミルク。 これは話の中で突如現れた商品。 もともと、ゆず農家の臼井さんは、 そのゆずを使ったゆずジャムと言う商品を出している。 なんとそのゆずジャムを、 ホットミルクに投入すると・・・。 冬にぴったり、大人も子供も楽しめるゆずミルクが出来上がる。 なんでこれをもっとアピールしないの? そう言いたくなるほどの味わい! もちろん、家でも簡単にできる。 ぜひ、お楽しみいただきたい。 そうだなぁ、朝なんかおススメ。 ドレッシングをたっぷりかけたサラダとともに。 ![]() |
温泉が有名?
生乳生産量、本州一?
川がキレイ?
確かにどれも有名。
しかし、意外にも有名なモノが他にある。
それは「ばら」。
「しおばら」の「ばら」ではない。
「薔薇」である。
向かった場所はヒロガーデン。
今月リニューアルしたばかりのお花屋さん。