[チャレンジing Photo]【アリスという女性】![]() アリスと言えば、少し毒舌で、おやじギャグが大好きな 女性!と言うイメージが強いかもしれませんが、 実は、那須塩原が大好きで、市民のために交流の場を 作ったり、子供たちにフランス語や英語を教える、 まじめな一面もあるんです。 この番組でも、アリスならではの質問で、 おもしろい展開へと広げてくれたりもします。 そんなアリスのチャレンジはこれまで同様、 外国への視野を広めてもらうため、 市民の方に国際的な文化を伝え続けていきたい! とのことです。 ![]() さらに今回、この番組ならではの素材が取れました。 なんと、アリスの自宅にお邪魔することに成功しました。 そこにはなんとボーイフレンドが! 大忙しのアリスですが、「恋」も実らせているようです。 そんなアリス、そして岡田眞善! 今年も精一杯、チャレンジャーの懐に入りこみ、 ありのままの雰囲気をお届けできればと思っています。 これからも「チャレンジing那須塩原」をどうか、 よろしくお願いいたします。 それでは良いお正月を! ![]() |
2015年12月27日
【忘年会】「チャレンジing 那須塩原」この番組では、 那須塩原市で様々なことに取り組み、トライしている方々を クローズアップして、その方の思いや、楽しさをお聞きし、 僕らなりにチャレンジしていることを見つけ出そう! というプログラム! 2015年も最後の放送になりました。 振り返ってみると、この1年、あらゆるジャンルで たくさんの方々にお会いすることができました。 僕自身、この「チャレンジing那須塩原」つまり、 那須塩原を担当するにあたり、やっぱり「温泉」 と言うイメージが強く、他にはどんなものがあるんだろう! そういうイメージでスタートしました。 ところが、那須塩原!他にも、自慢すべきところが いっぱいあったんですね! 「自然」「酪農」「農産物」「英語教育」「レジャー施設」 ・・・ここでは語り切れません! さらにそれぞれのジャンルの世界の人々もまた、 プロフェッショナルなんですね。 そんなプロフェッショナルな方々と 今回は「忘年会」をすることができました。 場所はもちろん「温泉」に決まってます。 取材でもお世話になった文豪の宿「和泉屋旅館」 久しぶりの再会に若干緊張しながら対面! すると皆さん、変わらぬ笑顔でむかえてくださいました。 今回の忘年会で、初対面の方同士ももちろんいらっしゃいます。 しかし、この忘年会、振り返るだけの目的ではなかったんです。 そう、この番組を通して、一緒にお話しすることで、 ジャンルは違えど、「横」のつながりができるんじゃないか!? そんな目的でもあるんです。 予想は的中!皆さん、あっという間に打ち解け、それぞれのジャンルで 協力して来年はやっていこう!と前向きな姿勢でした。 これこそが、今年僕らがやってきた放送の集大成なのでは・・・ なんて感じた次第です。 さて、来年2016年!僕らはこれまで以上に、挑戦者の懐に入りこみ、 作らず、決めつけずに、ありのままの姿をお届けできたらなと思っています。 もちろん、誰にとっても意味のある放送になるように! 今年、朝早くご聴取いただいたリスナーの皆さん! 本当にありがとうございました。 それでは、リラックスして年末をお過ごしください! 良いお年を! ![]() ![]() ![]() |
2015年12月21日
【母と娘のイチゴづくり】「チャレンジing 那須塩原」この番組では、 那須塩原市で様々なことに取り組み、トライしている方々を クローズアップして、その方の思いや、楽しさをお聞きし、 僕らなりにチャレンジしていることを見つけ出そう! というプログラム! さて、今回はまさに今だからこそのテーマ! そう、「いちご」です。 この番組でもこれまで、菊池イチゴ園で 夏のイチゴ、「なつおとめ」について伺ってきました。 菊池イチゴ園は「父」と「息子」親子2人で、 いちごの生産をしていました。 そして今回のイチゴ農家も「親子」なんです。 しかも、「母」と「娘」! その名も、印南さん親子。 ![]() さらに、印南親子は一風変わったイチゴの生産形態を とっているんです。 その方法とは、親子協力していちごを一緒につくっているのではなく、 母は「とちおとめ」を! 娘は「夏おとめ」と完全に別々で生産しているんです。 つまり、お互いがお互いのイチゴには、ほぼノータッチ! しかし、決して仲が悪いわけではないんです。(笑) それぞれが、それぞれのきっかけでイチゴづくりを始め、 それぞれがプライドをもって生産しています。 故に母は娘のイチゴを、娘は母のイチゴを食べては、 正直な感想を言い合い、切磋琢磨しているんですね。 とは言え娘の陽子さんはまだ作り始めて3年です。 母の域にはまだ達していなそうです。 しかし陽子さんの向上心、さらには持ち前の明るさで 来年の夏には、おいしい夏おとめをならせてくれることでしょう! 印南親子の関係、そしてイチゴへの愛情に感激しました。 ![]() ![]() ![]() さて、来週はどんな挑戦が待っているのか!? お楽しみに! |
【ボーイスカウト】「チャレンジing 那須塩原」この番組では、 那須塩原市で様々なことに取り組み、トライしている方々を クローズアップして、その方の思いや、楽しさをお聞きし、 僕らなりにチャレンジしていることを見つけ出そう! というプログラム! さて、今回は、ボーイスカウト活動をクローズアップ。 「那須野営場」へ伺い、場長の浅野庫司さんに会いに行ってきました。 ![]() ボーイスカウト運動とは1907年にイギリスのロバート・ベーデン・パウエル によって始められ、「仲間との自然体験を通し青少年の健全な育成を目指す」活動。 日本にも広まったものの。第二次世界大戦の影響で一旦休止是ざるを得なくなりました。 そんな中、昭和25年にボーイスカウトを復活させるべく動いた人物が! その名も「三島通陽(みちはる」! 三島は自身が所持していた土地を日本ボーイスカウト連盟に譲渡し、 復活を試みました。 その場所こそ、「那須塩原」だったんです。 その歴史ある場所が「那須野営場」であり、場長の浅野さんが 歴史を刻み続けているんです。 ボーイスカウトとは? 単刀直入に聞いてみました。 すると「生きる力を養う場」と一言! 近代化が進む今、子供たちはテレビやゲーム、 さらには学校以外での塾に矢印が向いています。 したがって、コミュニケーション不足になっているんだそう! 特に、携帯電話の普及によって、目の前にいる友達にも 「メール」で会話するというのもよく耳にします。 そんな中、野外活動をすることで、不自由な生活を 仲間とどう切り抜けていくか、会話なくして成立しないわけです。 そういう経験を通して、生きる力が自然と身につくんですね。 年々ボーイスカウトは減少傾向にあるそうです。 その現状をどう打破していくか! それが、浅野さんの使命であり、日本の未来への希望でも あるんですね。 ぜひ、「ボーイスカウト」という活動だけでなく、 野外活動を通して仲間と過ごしてみるのも良いかもしれません。 さて、来週はどんな挑戦が待っているのか!? お楽しみに! ![]() |
【れんこん農家】「チャレンジing 那須塩原」この番組では、 那須塩原市で様々なことに取り組み、トライしている方々を クローズアップして、その方の思いや、楽しさをお聞きし、 僕らなりにチャレンジしていることを見つけ出そう! というプログラム! さて、今回クローズアップした存在! それは、まさにこの番組を象徴するかのような人物! その方は、那須塩原という地でレンコンを作り続ける レンコン農家! そう、岡田眞善自身、大ファンのレンコンでもあるんです。 お名前は、赤川幸一さん。 ![]() そんな赤川さんのご自宅へと足を運んだのですが、 着いた瞬間から、このうえない笑顔で迎えて下さいました。 そして、実際に収穫している現場、畑へと案内してくれました。 今回取材班が初めて知ったこと! それは、レンコンは沼の中に入っていること。 そして、レンコンは団子のように、連なっているということ! 何よりも赤川さん自身、風の日も雨の日も雪の日も 収穫するということ。 そんな大変なお仕事である赤川さんに 「大変じゃないんですか?」と聞いてみました。 すると「レンコンが頑張ってる。だから俺が手を抜くわけにはいかない」 と一言! だからこそ、ここのレンコンの名前は「愛情レンコン」というんです。 そして今回、赤川さんから豪華なプレゼントが! 「愛情レンコン」を5名の方にプレゼントしてくださるそうです。 これは豪華です!なぜなら、味が物語ってます。 ぜひ、ご応募ください! さて、来週はどんな挑戦が待っているのか!? お楽しみに! ![]() ![]() |
「チャレンジing 那須塩原」この番組では、
那須塩原市で様々なことに取り組み、トライしている方々を
クローズアップして、その方の思いや、楽しさをお聞きし、
僕らなりにチャレンジしていることを見つけ出そう!
というプログラム!
あけましておめでとうございます。
2016年の幕開けです。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか!
昨年同様、「チャレンジing那須塩原」
朝らしく爽やかにお届けしていきます。
さぁ、2016年1発目!
クローズアップしたのは皆さんご存知!
フランスから来た国際交流員「アリス」です。