[チャレンジing Photo]2017年11月15日
【レコード喫茶MORIYA】![]() オーナーの相馬さん、そして奥様の2人で経営していて、 中に入ると、まるで昭和時代に タイムスリップしたかのような雰囲気。 昭和のタバコ、昭和のゲーム機、昭和の看板。 それらが心地良いBGMが響き渡る店内を埋め尽くす。 ![]() 昭和を生きた方なら、思わず、 コーヒーを頼むのを忘れてしまうだろう。 それほど、懐かしのアイテムが揃っている。 なかでも、ここの自慢は、店名にもなっている、 「レコード」。 ![]() 昔のアイドル、フォークソング、洋楽など、懐かしの名曲が ずらっと並んでいる。 その音を、店で味わうことができる。 「ハイレゾ」なんて呼ばれ、高音質で聴く音楽が求められる昨今、 あえてレコードで雑な音を味わうのも、また良い。 その雑さが、「味」なのだ。 ![]() この店にいると、近代化の進む現代社会の忙しさから、 一気に解放される。 どうだろう、1週間のうち、たった1日! 日曜日だけは、アナログな味を堪能し、リラックスしてみるのは。 そうそう、運が良ければ土曜日も開いているそうだ。 ![]() |
2017年11月6日
【未来のプロ野球選手】夢の舞台へのスタートの合図が、 先月の26日に切られた・・・。 その日を境に、プロ生活がスタートする者。 一方で、別の道へスタートする者。 様々・・・。 いずれにせよ、人生の分岐点になることには 違いない! 「プロ野球ドラフト会議」。 これまでの練習の成果、技術力が認められるのか、 そうでないか!決まる日である。 そんなドラフト会議に向けて必死に野球に取り組む 学生・社会人、あるいはその家族も多いことだろう。 そのうちの1人を今回はクローズアップしてみた。 彼はまだ西那須野中学校の1年生。 俵藤知憲。 ![]() 小学校3年生の頃から始めた野球を今でも続けており、 夢はプロ野球選手!そして将来はメジャーの舞台。 しかし、大きな夢かとも思える未来だが、 決してそうではない。 なぜなら、彼は野球の分野で世界一の選手だから。 今年7月から8月にかけてアメリアで開催された、 12歳以下硬式野球の世界大会で、日本代表として 参加し、優勝している。 つまりは、夢ではなく、単なる通過点・・・。 とも言えるのである。 しかし、彼はいたって冷静。 今、自分が野球ができているのも、両親がいるから。 家族の支えがあってできていると自負している。 そして、1週間先の目標を常に立て、 それに向かって練習をしている。 数年後は年俸9千万だそうだ・・・。 僕らも頑張らないと。そうも思わせてくれる男。 ![]() 6年後「俵藤知憲」という名前がドラフト会議で 呼ばれることを楽しみにしつつ、 目の前の目標を、焦らずに進んでいただきたい! |
2017年10月31日
【塩原文学】塩原温泉を楽しんでいたのは、 なにも、今を生きる我々だけではない。 その昔、明治時代から愛されている。 那須塩原のお湯を求めて、 自然を求めて、 そしてアイデアを求めて訪れる。 そのアイデアは、歌となって、 今も残り続ける・・・。 「塩原文学研究会」 これまで塩原に訪れた数々の文豪たちの 歩みや、出来事を研究し、ガイドをしている団体。 そこに所属する佐藤峰子さんにお話を伺った。 ![]() ちょうど今、塩原ものがたり館で企画展をやっている 「与謝野晶子・寛」について。 与謝野晶子・・・。 名前だけはよく聞く。 そんな彼女の生き様、残してきた文学について、 たっぷりと味わうことができる。 ![]() あえて詳しい中身は伏せておこう。 ただ、1つ言えること。 それは、「言葉」には様々な意味や、想いが隠れている。 だからこそ、大切に使うこと。 ![]() 与謝野晶子は、文豪たちは、それを教えてくれる。 ぜひ、ものがたり館へ! ![]() |
2017年10月25日
【レディオアクアス】那須塩原を背景にお送りするこの番組には
仲間がいた。 近々のイベント情報から、人にスポットを当て、 その方の魅力を引き出していく番組。 その名もレディオアクアスの「もくはち」。 そもそもレディオアクアスとは何なのか。 スマートフォンなどで見ることのできる インターネットラジオのこと。 ![]() 生放送はFacebookやU-streamで、 録音番組はYouTubeで見ることができる。 日によって番組内容は変わり、 様々なコンテンツが日々、繰り広げられる。 皆さんの番組作りに共通していることは、 「那須塩原って何もないって言うけれど、 実は素晴らしい街なんだよ」と、再認識させる 番組を作っているということ。 ![]() だからこそ、その街で生きる人にスポットを当て、 その人の魅力を引き出していく。 さらに放送するということに責任を持ち、 正しい情報なのかをしっかりと調べてお届けしている。 ぜひ、1度、そんな皆さんの表情・トークを お楽しみいただきたい! ![]() 彼らの那須塩原・愛に加え、嬉しい情報まで 耳にすること間違いないだろう! ![]() |
2017年10月18日
【アース・ヨガ・スタジオ】夏の疲れがどっと出てくる時期、「秋」。 暑かったり寒かったり、 体調管理が難しい、「秋」。 身も、心も、疲れていませんか? そんな時は、自分の体に、心に、 問いかける時間も必要だったり・・・。 例えば「ヨガ」。 ヨガと言えば、難しいポーズをとって 体感を鍛える!というイメージが強い。 しかし、リラックスを目的としたヨガも存在する。 那須塩原は中央町に今月オープンしたばかりの ヨガスタジオ「アース・ヨガ・スタジオ」では、 様々なヨガを味わうことができる。 ![]() ここでインストラクターをしているのは、 渡邉智美さん。 顔も体も美しい先生であり、二児の母でもある。 ![]() 彼女のヨガを求めて、オープンから間もないながら、 大勢のお客さんで日々、賑わっている。 少々疲れ気味、岡田眞善もヨガに挑戦してみた。 仰向けに寝転がって目を閉じる。 智美先生の穏やかで、優しい合図とともに、 自分の心に、体に問いかける。 「疲れていないですか?」と。 意識すると普段では気づかないことに気づく。 「右足が筋肉痛だな」「胃の調子が悪いな」 自分の体・心の状態に気づくこと。 これもヨガの1つ。 ![]() こうした時間を少しでも取ってあげること。 体を癒してあげることが大切なんだそう。 これから寒い冬がやってきます。 どうか自分自身を労り、素敵なチャレンジを! ![]() |
板室温泉に向かう道中。
いかにも板室らしく、
いかにもレトロな喫茶店が存在する。
そこは、なんと日曜のみの営業で、
知る人ぞ知る喫茶店。
その名も「レコード喫茶MORIYA」。