[チャレンジing Photo]2017年3月14日
【足つぼビリケン】![]() 神様ビリケンさんのように、
足を触ると、お客様が幸せになるように! そんな思いで付けられた名前。 代表は、優しく穏やかな、男性。 松本さん。 ![]() 「足」というのは、「第二の心臓」とも
言われるほど、重要な部分で、 体調が表れる場所。 そのツボを押すことで、 その方の体調が分かるという。 さっそく、眞善&フロリンも、 松本さんに施術していただきました。 足つぼというのは本当に正直です。 「私疲れてない。どこも悪くない」と 自信満々に言っていたフロリン。 「胃・腎臓」に疲れが出ているとの結果。 聞くと、毎日お菓子やケーキなど、 甘いものを食べているとのこと。 ![]() 眞善は「目・甲状腺・腰」に疲れが出ているらしい。
確かに、毎日のデスクワーク、 そして喋りの仕事をしているが故の結果。 ただ、驚くことに、本人たちは 全く気付いていない疲れ。 ![]() 知らず知らずのうちに体は悲鳴を上げていたのだ。
しかも、それが足を触っただけで分かってしまう。 最後は松本さんを「松本先生」と お呼びしている僕等がいた。 足つぼマッサージと聞くと、 テレビなんかでもあるように、絶叫するほどの痛さ! というイメージがあるが、こちらはそうではない。 その凝り固まった箇所を優しく丁寧に ほぐしてくれる。 「痛み」というストレスを与えないように! 年度末で忙しいからこそぜひ、 行って、幸せになっていただきたい場所。 「足つぼビリケン」おススメです! ![]() |
2017年3月6日
【アドタウン】「街の魅力を発信!」
ありきたりな言葉だが、 これまた非常に難しい。 この番組「チャレンジing那須塩原」もまた、 その発信の仕方を、日々考えている。 当然、オンエアすれば発信はされる。 ただ、どういう視点で発信するか! これが悩みどころ。 「美味しいメニュー」があるお店!これは魅力的。 しかし、「面白い店主」がいるお店!これも魅力的なのだ。 どちらにせよ、魅力的なお店だから嘘偽りなく、 皆さんにお届する。それがモットー。 そして、今回クローズアップした会社もまた魅力的だった。 何がそうだったかと言えば、 「現場の視点から感じた魅力」をしっかり発信している会社。 そう、我々と似た業界なのだ。 出版社「株式会社アドタウン」。 ![]() 県北エリアの観光情報、グルメ情報、地域情報が
詰まったタウン誌だ。 代表の石下さんとは2時間近く話し込んだ。 ![]() もちろん、タウン誌アドタウンについて。
そして、発信することへのこだわりについて。 そんな彼女、そして社員の想いが詰まった1冊。 ぜひ、ご覧ください。 ![]() |
2017年2月27日
【雛めぐり】来月の3日、金曜日は、
女の子にとって、大切な1日だ。 そう、女の子の健やかな成長を願うお祭り。 「雛祭り」がある。 そんな雛祭りだが、近年、減少傾向にある。 家でひな人形を飾る風習が減ってきているのだ。 そこで、昔ながらの美しいひな人形の魅力を 改めて実感すると共に、塩原温泉の魅力も 味わう。 そんなイベント「雛めぐり」が、 塩原温泉街では開催されている。 昔ながらの風情が残る塩原温泉街の お店や宿、約60か所に、このひな人形が 盛大に飾られている。 ![]() そのひな人形を巡って、スタンプを集めると、
豪華景品がもらえるかも!? というイベント! 男三兄弟で育ち、ひな祭り、未経験の眞善。 オーストリアからやってきたばかりで、よくわからない フロリン。 実際に雛めぐりを体験してみた。 案内してくださったのは、塩原温泉「彩つむぎ」の 女将、君島理恵さん。 君島さんが、また美しい。 普段、まじまじと人形を見ることは無かったが、 改めてしっかり見てみると、色々な発見がある。 まず、顔から体、着物と、全てにおいて 忠実に、そして細かく描かれている。 まさに日本の技術!と感心する。 さらに、人形によって表情や顔つきが 全く違うのだ。 ![]() これも、関東雛と京雛によっても変わるのだという。
ゆったりと、そして日本の歴史を振り返りながら ひな人形を味わう。 なかなか良いものだ。 もちろん、男の子だって参加はOK! 雛めぐりをしつつ、塩原温泉を味わう。 3月のおすすめの過ごし方だ! このイベントは4月3日まで開催されています。 ぜひ、旅行がてら、ゆっくり、 雛めぐりをして見てはいかがでしょう。 ![]() |
2017年2月23日
【那須醤油】創業70年。
昔ながらの味がそこにはある。 和食には絶対に欠かすことのできないもの。 それは「しょうゆ」。 そんな醤油を極め続ける男をクローズアップ。 「那須醤油」代表の磯さん。 ![]() 穏やかで笑顔が素敵な男性。
しかし、その笑顔の裏には、 醤油に対する熱い思い、 そしてこだわりがある。 そもそも、「醤油」という存在。 我々日本人にとっては、 当たり前の存在。 だからこそ、味や成分にこだわって 購入する人、少ないのではないだろうか。 一般的なスーパーで手に入る醤油というのは、 出来上がるために、6カ月をかけて仕上がる。 こだわりの醤油屋さんでは、熱処理をせず、 寝かせるため、約2年。 では、那須醤油は? その2倍! 「4年」をかけて仕上げている。 その名も「再仕込み醤油」。 ![]() 2年かけて仕込んだ醤油をさらに
仕込むのだ。 ここまでするのも、磯社長の 味への追及があってのこと。 深みとコクが驚くほど変化する。 ![]() そんな磯社長だが、まだまだ
進化途中だと言う。 70年の歴史を持つ那須醤油。 100周年を迎えるころには どんな醤油が仕上がっているのか。 楽しみで仕方がない。 ![]() |
2017年2月14日
【杉山広告社】街を見渡せば至るところに
それはある・・・。 ほとんどが色とりどりで、 僕らの目線より上に。 それを見ればこの先、何があるのか! そして、そこはどんな場所なのか、 教えてくれる。 歴史ある広告「看板」だ! 那須塩原にある会社「杉山広告社」では、 あらゆる看板をを日々作っている。 おhなし伺った3代目社長の杉山靖さんは、 ジョークが冴える、アニキのような存在。 近代化が進む現代、年々看板も減少していいるという。 だからこそ、新たな看板、進化した看板が 求められる。 そこで杉山広告社が思いついた斬新なアイデアが! それは「3D看板」。 つまり、立体的な看板だ。 ![]() 通常だと平たい看板が道路の脇に建っていて
その場所を案内してくれる。 しかし、3D看板は、キャラクター自体が 立体的に看板として立っている。 思わず、運転中も停まってみたくなるような看板。 そんな工夫を日々、凝らしながら杉山さんは 仕事をされている。 ![]() そして、彼。いや、彼の会社にはスローガンがある。
それは、「ワクワク、する?」だ! ![]() 見る人が、ワクワクするような看板をつくる!
そういう意味。 そして見る人が楽しむためにはつくる人が ワクワクして作らなければならない。 ワクワクがとまらない会社なのだ。 ぜひ、那須塩原へお越しの際は、 3D看板を探してワクワクしてみてはいかがだろう。 ![]() |
年度末。
皆さん、疲れてはいませんか?
大切な「身体」。
いたわっていますか?
もしかすると、その疲れや異常に、
自分自身で、気づいていない場合も
あったりします。
そんな疲れを癒やしに、
今回足を運んだのは、
那須塩原の「足つぼビリケン」