[チャレンジing Photo]2016年10月24日
【地域起こし協力隊】![]() そもそも、那須塩原という街は、「地域起こし」
という概念で考えると「起きている」と 思っている僕ら「チャレンジing那須塩原」。 しかし、県外から来た協力隊の目にはどう見えているのか。 そこが気になった。 結果として「自然豊か」「温泉が魅力」「年配の方が元気」 そんな意見が! 当然、それは魅力であり、強み。 では、その魅力を協力隊の2人はどう生かし、展開していくか! 僕らが考えた結果は・・・ 2人が、那須塩原マイスターになること! 仕組みや枠組みといったシステムを考えるのは簡単なこと。 むしろ、それがおせっかいだったりする場合もある。 だったら、自分自身が市に溶け込み行動する。 それを見た市民が「面白そう」「いいな」 そう思ってくれたら自然と盛り上がるのではないだろうか。 ![]() 僕ら「チャレンジing那須塩原」も同様。
那須塩原の魅力を探すのではなく、 チャレンジャーの魅力を探した結果、その背景である 那須塩原が魅力的に感じていただけているのだから。 まずは、楽しく、そしてためになる。 それが、良い街、明るい街に繋がるのでは? そんな話に花が咲いた取材であった。 これからの2人に乞うご期待! ![]() |
2016年10月18日
【ブラジリアン柔術】スポーツの秋! 皆さんは何かスポーツはしていますか? また、新たなスポーツにチャレンジしたいと 思っていませんか? そんな方におすすめのスポーツをお教えしましょう。 それは「ブラジリアン柔術」です。 ブラジリアン?柔術? なんか痛そう、怖そう・・・ そうお思いでしょう。 僕らもそうでした。 しかし、実はお洒落で楽しく、強くなれる スポーツだということが判明しました。 教えてくださったのはいかにも強そうな、 ブラジリアン柔術の先生、伊藤さん。 ![]() 見ての通り、柔術というだけあって、
ユニフォームは道着のようなもの。 しかし、どう見ても、柔道着よりも派手! ワッペンがついていたり、刺繍がされていたり。 これ、自由にデザインして良いそうです。 だからこそ、世界に1つだけの、自分オリジナルの 柔術着を作ることができるのです。 さらに、ルールも安全。 柔道のような投げ技はほとんどなく、 基本的に寝技でゴロゴロしながら戦います。 ![]() 相手がこう来たからこう返す。
頭を使ったスポーツというわけです。 おまけに汗もしっかりかけて健康的な スポーツというわけです。 まだまだ、日本では普及していませんが、 流行するスポーツとして各メディアでも 取り上げられてきています。 お洒落で楽しいスポーツ! この秋から始めてみませんか? ![]() ![]() |
2016年10月10日
【若き酪農家】那須塩原の魅力・・・ 雄大な自然・・・ そこを流れる透明な川・・・ さらには、そんな大地から 沸き出る泉質豊富な温泉・・・ 数えきれないほどある。 そんな中、数字として表れるほどの 魅力が他にもある! それは「牛乳」。 本州生産量第1位という事実! 皆さん、ご存知でしたでしょうか。 そんな牛乳。つまり、酪農家の努力こそが、 その誇るべき魅力へと繋がっている。 そして今回クローズアップしたのは、 そんな酪農業を志し、受け継ぐ1人の若者。 菊池さんだ。 ![]() 彼はなんと23歳!3代目である。
4人兄弟の末っ子で、小さいころから、 牛が大好きで、牛舎にはよく足を運んでいた。 自然と「将来僕もやるんだ」 そう、感じていったそう。 そして成人を迎え、本格的に酪農という職業を 選んだ。 彼は言う。 「酪農の悪い3Kを良い3Kに変えたい」 彼の言う悪い3Kとは、 「臭い・汚い・きつい」という勝手に連想される イメージだ!しかし、それはあくまでもイメージ。 酪農を広めることで良い3K。 「カッコイイ・キレイ・感動する」 その事実を伝えていきたい。彼はそう思っている。 そして、彼の酪農はまだ、始まったばかり! 必ずやその良い3Kを達成してくれることでしょう。 ![]() ![]() |
2016年10月3日
【日本の心・畳】男なら1度はヒーローに憧れ、 夢中になった日々があることでしょう。 それらヒーローというのは決まって 強く、優しく、大切なモノを守る。 そんなヒーローが那須塩原に存在することを 皆さんはご存知だろうか。 西那須野駅前の疎水通りの通り沿いに、 そのヒーローの本拠地がある。 その本拠地は、いかにも日本らしい 光景と香りに包まれている。 そう「畳」店だ。 そしてその店の主こそ那須塩原のヒーロー 畳マンだ! ![]() 年々減少傾向にある畳文化を
どうにかして取り戻せないか! その一心で畳を作り続ける職人だ。 そしてその文化をどうにかして 普及させたい。そこで、 自らがヒーローになることで、 市民、そして子供たちに知ってもらえるかもしれない。 そう考え、ヒーローになった。 ![]() その効果は徐々に表れ、
最近では畳文化が流行し、普及し始めているそう。 当然、目標はまだまだ上。 それまで、畳マンは全国各地へ足を運び続けるのだ! ![]() ![]() |
2016年9月27日
【ノイフランク】那須塩原の西岩崎エリア。 そこは、塩原の温泉街とも、黒磯の街並みとも 異なる雰囲気をかもしだしている。 緑に囲まれながらも、どこかリゾート感を 感じさせてくれる場所。 そこに1件の珍しいお店が建っている。 しかし「珍しい」一方で、我々にとっては 馴染み深いモノ。 そして、誰しもが口にしたことのあるモノ。 「ソーセージ」専門店だ! その名も「ノイフランク アトリエ那須」。 ![]() 広大な大地ですくすくと育った那須ポークを
手間ひまかけ、すべて手作業でつくる専門店。 ここのソーセージが格別にうまい。 どれぐらいうまいかと言うと、スーパーで売っている ソーセージの中でも値段を張る高価なモノを はるかに上回る上手さ! 故に、これまで食べたソーセージで ナンバーワンと言える味だと言うこと。 ![]() ![]() そんな味を守るのは小出さん親子!
仕事に対するこだわりと楽しみを持ち、 日々、追及し続けるプロフェッショナル。 彼らが作りだすソーセージを1度、 味わってほしい。 きっとそれからは、ここのファンであり、 「ソーセージ」という存在が、 サブからメインに変わることでしょう! ![]() ![]() |
街を元気に!
街を明るく!
住みやすい街に!
全国各地の市町村では今、こんなスローガンの下、
PRに励んでいる街が数多くある。
そしてそのPRに協力し、一緒に盛り上げる存在がいる。
「地域起こし協力隊」。
活動は様々だが、地域に密着し、一緒になって街を
盛り上げ、日々、考える仕事!
先月、那須塩原にも、その協力隊が新たに2名加わった。
彼らと共に、那須塩原のこれから、そして
魅力について語ってみた!