[チャレンジing Photo]2016年5月30日
【にへいふぁーむ】![]() そして農園なのにのびのびと暮らす、 犬がいて・・・ 猫がいて・・・ ニワトリがいて・・・ ヤギがいる「にへいファーム」。 ![]() ![]() オーナーの仁平さんは学生時代に 都会で暮らした経験があり、 その時感じたアスファルトの感覚が嫌で、 地元に帰り、田舎の生活を広めています。 だからこそこの農園は、一般のお客さんが そのまま買いに来れる農園。 もっと言えば、お客さんが欲しい野菜を自分で 抜いて買える農園とも言えるのです。 そんな仁平さんのモットーは「楽しく」! その言葉通り終始笑顔で楽しそうにお話してくださいました。 今回の取材で印象的だった言葉の中に こんな言葉がありました。 「仕事をしなければならない時」ではなく、 「仕事がしやすい時」という捉え方。 まさに、仕事を楽しむ仁平さんだからこその生まれる言葉 そう感じました。 ![]() そしてここで暮らす動物たちはみんな穏やか。 お客さんの中には、子の動物たちが見たいがために 足を運ぶ親子連れもいるそうです。 もちろん、そんなお客さんも大歓迎だそうです。 お客さんの要望には真っ直ぐ向き合い、 農業の素晴らしさ、那須塩原の素晴らしさを 広めながら仕事を楽しむ仁平さん! 恐れ入りました! ![]() |
2016年5月23日
【那須製紙株式会社】普段当たり前のように使っているモノ。 実は、それ「ありがたい」ものだとは 思いませんか? そしてその「当たり前」の裏側には たくさんの方々の努力が隠れています。 そんな当たり前のモノ。「紙」が 今回のテーマです。 向かった先は「那須製紙株式会社」。 ![]() 那須塩原にこんな大きな工場が!? と驚くほど大きく、活気に溢れた工場でした。 どんな紙を作っているかと言うと、 襖紙や壁紙です。 さらに全国のほとんどを占めています。 つまり、皆さんのご家庭の襖紙・壁紙は きっと、那須製紙で作られた紙です。 つまり、日本一!いや、世界一の紙の会社でもあるんです。 そして、那須製紙で使用される紙の原料はすべて 再生紙で、エコにも特化した工場です。 しかし、周りは田んぼだらけ。 水の質が重要な田んぼにとっては汚水を流すわけにはいきません。 そこで那須製紙では浄水場まで設置し、キレイに水をろ過して 流していました。 ![]() そして工場も驚きの連続です。 大きすぎる窯から、トイレットペーパーのように ぐるぐる巻かれた巨大ロールなど、初めて見る光景ばかり。 さらに、社長を始め従業員の皆さんが、 自分の仕事、会社に誇りと愛情を持って働いているのが 伝わってきました。 工場好きの眞善にとってはこの「那須製紙」は一瞬で、 お気に入りのようです。 普段何気なく使っている紙にはこんな努力と こだわりが詰まっていたのです。 大切に使っていきましょう。 ![]() ![]() ![]() |
【こだま食堂】あの光景・・・ あの匂い・・・ あの音・・・ なんか忘れられないんだよな。 もう1度、味わいたいな。 誰しも1つはあることでしょう。 そんな懐かしい思い出の「復活」が 今回のテーマです。 その場所とは、那須塩原の埼玉にあるラーメン店、 「こだま食堂」。なんと昨年の7月に、 17年ぶりに再オープンしたお店です。 ![]() 一見、昔ながらの民家かと思うようなお店ですが、 入ってみると、平日の3時頃にもかかわらず、 お客さんの面をすする音と、厨房から聞こえる 調理の音、さらには良い匂いに包まれていました。 ![]() ここのメニューはシンプルに3種類! ラーメン チャーシューメン 焼きそば この3つです。 営むのは鈴木さんご夫妻。 旦那様がラーメン担当、焼きそばが奥様担当です。 こういう飲食店、まずは食べてみないと始まりません。 ラーメンと焼きそば、1つずつ注文です。 ![]() あっという間に運ばれ、まずはラーメンを1口。 こんなにもさっぱりと、そしてあっさりとした醤油ラーメン。 久しぶりです。思わず眞善も無言を貫く・・・ 焼きそばも同様、キャベツとお肉というシンプルな具と 香ばしい焼き加減とのハーモニー。 ![]() 1人でラーメン・焼きそば、1つずつ、ペロッと完食です。 そしていよいよ、鈴木夫婦とのお話。 17年前になぜ、1度お店をたたんで、昨年、再度オープンしたのか。 その秘密は、初代店主、コウおばあちゃんに隠されていました。 年齢も重ね、正直辛いな・・・ そろそろ限界かな・・・ ということで17年前にファンの反対を押し切り お店をたたんだそうです。 そんな時、お店を手伝っていたのが、お嫁に来ていた奥様。 17年たって、子育ても落ち着いてきた昨年、 思い切って再オープン。 オープンするにあたって色々と苦労もあったことでしょう。 しかし、オープンしてみると17年前に来てくれていた お客さんが次々と足を運び、懐かしんで食べてくださるそうです。 もちろん、そのお味は昔と変わらぬ味! なぜ、同じ味を出すことができたのか・・・ それは、お店が閉店した後も、奥様が、家庭で 焼きそばを作り続けていたからなんです。 つまり、その味は1度も休むことなく作られていたのです。 「懐かしの味が復活」ではなく、 「懐かしの味に誰でも、再び来れるようになった」というわけです。 こだま食堂の雰囲気、味、歴史を感じにぜひ、那須塩原へ! ![]() |
2016年5月7日
【刈屋接骨院】今回のチャレンジャーは、 刈屋接骨院で日々、身体を痛めた患者さん、 そして、若手を育てるドクター! 刈屋太郎さんと! ![]() この番組のパーソナリティ、岡田眞善。 なぜ眞善もチャレンジなのか・・・ それはおよそ2週間ほど前のことでした。 僕らはいつものように那須塩原へ取材へ。 そして取材の後に疲れを癒しにある温泉へ。 そこである事が発覚! なんと眞善の右肩の肩甲骨付近が異様に 盛り上がっていたのです。 もちろん、痛みも日に日に増していると・・・ そんな中偶然出会った接骨院こそ、刈谷接骨院。 当然、ドクター太郎に診察していただきました。 診断の結果・・・ ![]() 運動のし過ぎによって引き起こされた症状でした。 その原因は運動の前と後にしっかりとストレッチを しなかったこと!そして急激に体に負担をかけたこと。 どんな運動でもストレッチは重要です。 ![]() その重要性を日々、患者さん、そしてお弟子さんたちに 伝えています。 そして何より、ドクター太郎自身が、今も尚、 進化、成長を目指すチャレンジャーだと言うことです。 ![]() |
【ビジターセンター】那須塩原に響き渡る音・・・ それは様々。 観光客で賑わう街の音・・・ 子供たちが元気に遊ぶ声・・・ 本当に様々。 しかし、ずっと変わらずに響き続ける音が あるんです。しかもそれは水の音。 そう、大自然の中で流れる「川」! そしてその川を背景に沸き立つ「湯」! ![]() ![]() この2つの水の音と言うのは、 何を語らずとも、塩原そのものであり、 1番の魅力! その生の音を聞きに、日本全国から、 いらっしゃるのではないでしょうか? そのうえで他に楽しむものももちろん魅力的。 だからこそ、人間が、その美しさを守っていきましょう。 誰もが魅了される街にするために・・・ ビジターセンターの刈部さんは、まさにその活動のトップ! ぜひ、那須塩原にお越しの際はビジターセンターへ! 自然情報だけでなく観光・温泉! 居酒屋までも案内してくださいます。 ![]() ![]() |
駆け抜けた4月・5月。
皆さん、疲れは溜まっていませんか?
しっかりお休みは取っていますか?
たまには、静かな場所でゆったりのんびり・・・
過ごすのも良いものです。
今回僕らが向かった場所・・・
そこは、大自然の中に存在する農園。