[エール放送後記]2018年4月30日
【板室の鯉のぼり】今では、なかなか見ることのできない鯉のぼり。
しかし、板室のその風景に抜群に合っている。 やっぱりこの時期はこうでなきゃ! そう思わせてくれる風景。 この鯉のぼりも、昭和時代に活気を見せていた板室を 復活させたいという想いから始まったもの。 今年で20年目だそうだ。 そしてこの鯉のぼりを最初にあげたのは そば処やしおの高根沢勇さん。 20年経った今は、鯉のぼりも、そしてお蕎麦屋さんも 息子さんの勇一さんに受け継いだ。 いつの時代も輝く鯉のぼり。 いつの時代も美味しいお蕎麦。 そりゃ、観光客だって、来るはずさ。 |
― green FM ―
下を見下ろせば綺麗な川。
呼吸をすれば美味しい空気。
そんな美しい大自然が味わえる場所、板室。
この板室は、岡田眞善の大好きな場所でもある。
しかし、眞善と同じくらい、気持ちよさそうに
板室を味わっているヤツがいる。
なんとその数、100匹。
青空と川の間を気持ちよさそうに泳いでいるのだ。
もうお分かりでしょう。鯉のぼり。