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2025/5/4 02:46/ザッツ・ハウ・アイム・フィーリング/ジャック・ホワイト

ベリーグットリップ春夏2025

[エール放送後記]

2020年5月18日

【カヤック・音楽の街をつくる会】

まずは、2015年6月6日にオンエアした、

板室ダム湖でのカヤック。
そうそう、最後に待ち構えていたチャレンジは

水の冷たさだった・・・。

お話を伺ったのは、庄司知彦さん。

360度、緑に囲まれる最高のロケーション。

聞こえてくるのは鳥のさえずりと、ダム湖の静かな水の音。

できることならずっと浮かんでいたい

そう思ってしまうほど、心地よく、贅沢な時間だった。

この時期になると、家族連れやワンちゃん連れの

観光客がこのカヤックを体験しにやってくる。

昼間はカヤックで遊んで、

夜は宿で美味しいご飯、そして温泉。

次の日は、黒磯でも行ってみようか!?

そんな「旅」ができる日を、早く迎えたい・・・。

続いては、6月20日にオンエアした

音楽の街をつくる会の皆さん。

仕事柄、音楽に触れる機会というのは日常的ですが、

生で聞く音楽というのはやはり格別。

皆さんの活動に限らず、那須塩原では至る所で

「音楽」に触れることのできるイベントというのも

増えてきている印象。

東日本大震災の時もそうだった、

そして今の状況もそう。

気分が落ち込んで辛いとき、僕らは数々の音楽に励まされ、

力をもらってきた。

良い音楽で、前向きに!

その一端を、この番組が担っていけたらと、願うばかり。

2020年5月11日

【箱の森プレイパーク・消防団員】

こんな時だからこそ、

立ち止まって、振り返る。

番組が始まったころに・・・。

2015年5月にクローズアップした「君島章男」さんと言えば、

もうこの番組ではお馴染みの人物。

那須塩原を愛し、自然を愛す、自然のプロフェッショナル。

「おじさん」だけど、少年のような笑顔・心の持ち主!

この出演がきっかけで、本当に現地支局員として、

那須塩原の自然情報をお電話で伺うコーナーも誕生。

那須塩原のありのままの自然が

ギュギュっと凝縮された「箱の森プレイパーク」。

本当なら、この時期は、鮮やかに彩る「つつじ」、

そして日に日に濃くなっていく「緑」が楽しめる時期。

新型コロナウイルスの影響で、

今年はその姿が味わえないけど、自然は、

ずっと変わらず僕らを待ってくれている。

来年も、再来年も、同じ姿で僕らを楽しませてくれる。

それまで我慢。

君島さんなら、1年分の自然を「倍返し」して、

お客さんをナビゲートしてくれるはず!

同じく5月にクローズアップした1人の学生。

当時、白鴎大学4年生で、市の消防団として活動していた

「須藤健二」さんにお話しうかがった。

小山から那須塩原までおよそ100キロの道のりを、

消防団のために行ったり来たり!

それでいて、学業もしっかりと両立させる、すごい大学生。

あれから5年!

当時、須藤さんは消防団としての活動をしながら

「市役所」で働きたい!と話していた。

さて、どうなったのか。調べました!

なんと、その夢を叶え、今、

那須塩原市役所で市民のために働いているそう。

もちろん、消防団と両立させながら!

おめでとうございます!

なんと、総務省消防庁の「消防団員」ポスターのモデルとして

掲載されている。

「暮らす街が、守る街になりました」

というキャッチコピー!

僕らも嬉しい限り。

2020年5月4日

【金沢小学校・湯守田中屋】

こんな時は、立ち止まって

ちょっと振り返る。

この番組がスタートした5年前。

当時、「チャレンジing那須塩原」という名前で

お届けしていたこの番組。

懐かしい音を味わいながら・・・。

まずは金沢小学校の卒業式。
懐かしいな~。みんな元気かな~。

人口減少の影響によって、

その先1年限りで金沢小学校の廃校が決まっての卒業式。

その年の卒業生は、たったの5名。

ただ、その分、親御さんの愛、先生の愛、

そして地域の愛で支えられ、

あたたかい卒業式だったことを覚えている。

当時の卒業生は、今高校3年生。早いな~。

みんな夢を語ってくれたが、

その夢に向かって進んでいるのだろうか。

気になるところ。

夢に向かって頑張っている子も、夢が変わった子も、

どうか今の状況を乗り越えて

楽しい人生を過ごしてほしい!そしてまた会おう!
続いて、塩原温泉郷の玄関口。

お宿「湯守田中屋」。

100年以上続く「お湯」を守る「湯守」という

存在についてお話伺った。

やはり、那須塩原といえば温泉。

解放感溢れる温泉に、

アリスと二人で入ったのを覚えている。

当たり前のようにある「温泉」と思いがちだが、

そこには、キレイなお湯、

ちょうど良い温度のお湯を守る「湯守り」がいる。

この状況で自粛せざる得ない期間も、

ずっとそのお湯を、守っている。

だからこそ、終息したら、

その「お湯」をみんなで味わい、分かち合いたい!

改めて、金沢小の皆さん、田中屋の皆さん、ありがとうございました。


2020年4月27日

【山本畳店・チーズ工房那須の森】

新型コロナウイルス感染症の影響で、

栃木に来られない岡田眞善。

そんな時は、那須塩原のヒーローに

頼るしかない!

今回の「エールなすしおばら」は、

これまでにご出演いただいた方に改めて

お電話でお話を伺った。

まずは、2016年10月にご出演いただいた、

山本畳店の山本博一さん。
2代目の博一さんは、

日本の文化である「畳」を守りつつ、

進化・変化にも常に対応している畳のプロ。

取材のときは、本物の畳を使って、

コースターづくりをさせていただいたのを覚えている。

そういったワークショップを通して、

畳の良さを伝えている側面もある。

伝えると言えば、実は山本さん、

畳職人の傍ら、ヒーロー「タタミマン」として、

子供たちを喜ばせている。

今は、コロナによって活動できないけど、

今年「10周年」、おめでとうございます!
ぜひ、終息後には、盛大にお祭りを開き、

那須塩原を盛り上げていただきたい!

続いては、2019年5月にご出演いただいた

「チーズ工房 那須の森」から、代表の落合一彦さん。

那須の森の自慢のチーズが「チーズの森」。

そんな「チーズの森」が、なんと昨年10月、

世界最高峰のチーズコンテスト

「ワールド・チーズ・アワーズ・2019」で

10位入賞という快挙を成し遂げた。

つまりは世界で10位のチーズが那須塩原にある!ということ。

おめでとうございます!

落合さんはとにかく、チーズへの愛が深い。

フランスで食べたチーズが美味しすぎて、

自分でつくっちゃおう!と。

普通なら、そのチーズを探す所から始めるが、

牛を輸入してしまった!その情熱は驚き!

その愛が、この結果を生んだのだろう。

そんな「森のチーズ」は、ネット通販で買うこともできる。

インターネットで、「チーズ工房 那須の森」と

検索して要チェック。

2020年4月20日

【藤交通株式会社】

今回は、栃木県への外出を自粛している岡田眞善に代わって、

番組の相棒「フロリン」が取材に出かけてくれた。

フロリンが足を運んだのは、黒磯エリア、

橋本町にあるタクシー会社「藤交通株式会社」。
お話を伺ったのは、代表取締役の加藤丈晴さん。

眞善が毎回、栃木・宇都宮に来て最初に話すのが

タクシーの運転手さん。のように、

黒磯の地に来た観光客が初めに話すのは、

そう!加藤さん率いる藤交通のドライバーかもしれない。

とはいえ、今世界中がコロナウイルスで大変な状況。

もちろん、タクシー会社も、その打撃を受けている。

加藤さんは、34歳という若さで、

初代のおじいさまの会社を守られている。

宇都宮の大手タクシー会社で修業を積んだということは、

いつも眞善がお世話になっている会社かも。

もちろん、東京と宇都宮、そして那須塩原では、

タクシーの利用の仕方も異なるかもしれない。

特に、那須塩原は、観光地として

多くのお客さんがやってくる場所。

そこで、今取り組んでいるのが、「アート369プロジェクト」のPR。

タクシーのボディにステッカーを貼り、

黒磯、そして板室の街を走っている。

確かに、今は難しい・・・。

しかし、必ずこの問題は解決して、誰の目も気にせず、

思う存分、遊びに来れる日がやってくる。

それまで、じっと我慢して、楽しみを膨らませていたい。

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