ここからメインメニュー

  • お知らせ
  • 番組情報
  • リクエスト メッセージ
  • プレゼントに応募
  • DJ パーソナリティ紹介
  • DJ パーソナリティ
  • コンサート
  • 番組表
  • PODCAST

メインメニューここまで

サイト内共通メニューここまで

NOW ON AIR

B-HOT!(24:55) 00:55~01:00 

JUST LISTENING

過去の曲検索

2025/5/7 00:55/INSOMNIA/秋山黄色

ラジオCMしませんか

[エール放送後記]

2020年4月13日

【ギャラリーなすのら】

人もモノもやがて朽ち果てる。

だからこそ、今を大切に生きていきたい。

今回、僕らが足を運んだのは、

那須塩原は下永田エリアにある「ギャラリーなすのら」。

ここで、造形作家の小林基樹さんにお話伺った。

ギャラリーには思わず「アッ」と驚くような

作品がズラリと並んでいる。

人も物も、命には限りがある。

しかし「物」には朽ちる前に新たな「命」を

吹き込むことができる。

小林さんは、そんな朽ち果てそうな金属や木に加工を施し、

生き生きとした作品に蘇らせている。

長年生きてきた「物」と「物」だからこそ、

合わさると「ストーリー」が生まれてくる。

小林さんの作品には、作品の声が聞こえてくるような気がした。

それにしても、小林さんが手掛けた作品のクオリティがすごい!

落ちていた金属でつくったアメリカの星条旗なんて、

すごい迫力。

一方で、銅像かのように見えたプラスチックの人物像は

緻密に描かれていて見分けがつかないほど。

小林さんと話していて感じたことは、

朽ちることは悪いことではなく、どう朽ちていくか!

それが大切なんだなとかんじた。

2020年4月6日

【黒磯駅前】

新しさと古さが共存する街「黒磯」。

今回、僕らが足を運んだのは、那須塩原は黒磯駅前。
ここで、黒磯観光協会の鶴見さん、

カネルブレッド、オーナーの岡崎さんをはじめ、

たくさんの方々にお話伺った。

ここ最近、街並みが大きく変化している「黒磯駅」

そして「駅前」。

7月には、新図書館「みるる」が開館予定。

外から少しだけ中の様子が見えたが、

吹き抜けになっていて、広々とした空間。

大人はもちろんのこと、

お子さんにとっても嬉しい場所になること間違いない。

近代的な施設が誕生し、少し寂しい気持ちもあったが、

一方で眞善の大好きなお蕎麦屋さん、

「ふよう」など、昔ながら風情ある雰囲気も共存している。

そして、今回訪れたもう1つの場所、「カネルブレッド」。

新しい黒磯駅の雰囲気にマッチしている。

テラスにパソコンを広げてコーヒーを一杯!

それだけで「できる男」になった気分・・・。

取材中も、次から次へと若いお客さんが来店し、大盛況。

オーナーの岡崎さんもおっしゃっていたが、

全国各地からパンの職人を呼んでこだわりのパンを提供。

すべてが完結できてしまう街。

それがこの「黒磯エリア」。

2020年3月30日

【対談】

毎回、対談企画は面白い化学変化を

見せてくれる。

今回、僕らが足を運んだのは、

那須塩原は野間にある養蜂園「大野養蜂園」。

ここの会長である大野さん、

そしてチョウザメを養殖してキャビアを生産している

渡辺さんとで、対談をした。

お2人は、以前この番組でそれぞれ、

クローズアップしたが、「生き物」が相手のお仕事!

という共通点から、この度、対談に至った。

何年もかけて、やっと採れる「キャビア」。

その時のために、日々、水質管理・餌の管理を

徹底する渡辺さん。

一方、ミツバチが生きるために採ってきたハチミツを、

いただいて商売をする大野さん。

どちらも相棒となる「チョウザメ」「ハチ」がいなければ

仕事にならない。

だからこそ、大切に、そして愛情をもって、

その相棒と接している。

始めるきっかけや、仕事に対する想いは異なっても、

「チョウザメ」や「ハチ」に対する想いは、

同じなんだなと、話していて感じた。

そんなミツバチが頑張って働いた結晶である

「はちみつ」を食べさせていただいたが、

花によって味が全然違う!

特に、蕎麦のはちみつ、ビルベリーには驚きだった。

改めて、生き物の力ってすごいなと!感じる対談になりました。

2020年3月23日

【サンノハチ】

あの頃の活気をもう1度。

今回、僕らが足を運んだのは、

那須塩原は永田町3-8にあるお店、その名も「サンノハチ」。
ここのオーナーである瀬尾弘司さん、

設計を手掛けた都市大学の福井さん、

そして、スタッフのユキオさんと、ゆみこさんにお話伺った。

もともとは旅館だった歴史ある古民家を改装し、

店舗として生まれ変わった「サンノハチ」。

店内には栃木県を中心とした、

体に優しく珍しい食べ物が、ずらーっと並んでいる。

オーナーの瀬尾さんは、もともとこの西那須野で育ち、

当時の活気ある街並みを再び蘇らせたい!

という想いで、このお店をオープン。

ご自身もオーナーでありながら1人のお医者さんとして、

普段は宇都宮でご活躍。

もちろん1人では、オープンには至りません。

福井君やスタッフの皆さん1人1人の出会いが。

そして、それぞれのポテンシャルが集結して、

この素晴らしいお店が誕生したわけ。
地域の方々、そして県外からのお客さんの

コミュニティの場としても活用していきたいという

瀬尾さん思い通り、取材中もたくさんのお客さんが次から次へと来店。

ただの「食料品店」ではなく、

瀬尾さんやスタッフの皆さんと話がしたくて訪れたい!

そう思わせてくれるお店だった。

2020年3月16日

【BAR夜藤】


昼も

夜も

明るい温泉郷となることを願って。

今回、僕らが足を運んだのは、

那須塩原は塩原温泉郷にある「くだものやカフェ藤屋」。

美味しいケーキや塩原名物「とて焼き」が

味わえるカフェだが、なんと今、夜になると

「夜藤」というBarに姿を変える。

お話を伺ったのは、夜藤の代表である君島ななさんと、

藤屋の櫻井さん。
夜になると明かりが消え、

真っ暗になってしまう温泉街をどうにかしたい!

という想いで、君島さんはBarをオープン。

今では、火曜・金曜・土曜の3日間お店を開け、

地元の方や仕事終わりの女将さん、仲居さん、

観光の肩などの交流の場になっている。

Barというからには、当然メニューにはお酒がメイン。

栃木の美味しい地酒をはじめ、オリジナルのカクテル、

おつまみも豊富なラインナップ。

ソルティー(塩)ローズ(薔薇)で

「しおばら」というカクテルには一本取られた・・・。

もともとは地元であるこの塩原が

あまり好きではなかったという君島さん。

しかし、数年前にワーキングホリデーで海外に住み込み、

地元を離れて初めて、塩原の魅力を感じたそう。

今では、その魅力を発信する側になっている。

人生って分からないものです。

個人的には君島さんの「甘くほろ苦い恋の味」を

詳しく聞きたいところではあるが、それは!

次回、お酒が進んだ時にしよう・・・。

昼も夜も「明るい」塩原温泉郷になることを強く、

願うばかり。

前のページ  次のページ
番組トップへ前のページに戻る
エール放送後記
2025年5月
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
前の月   次の月
PODCAST
那須塩原市