[今週のgreen FM]2013年10月19日
三斗小屋温泉 後編!![]() (※写真左が菊地さん)
こちらでは標高1460mからの景色を見ながら、露天風呂に入ることができる・・・!ということで、早速入ってきました! ![]() (※「混浴はちょっと・・・」と入らなかったアリス。)
真っ白の景色ですが、ここが一面紅葉した景色となると、 まさに絶景でしょうね・・・ 更に夜は星空を見ながらの露天風呂も入ることができるということ。 なんて贅沢なんでしょう・・・ 無事に収録も終え、アリスも眞善さんも温泉に入り、大満足の様子。
しかし忘れてはいけません・・・この後最大の仕事が残っているということを。 そう。私達には、「2時間掛けて登ってきた山を下らなければならない。」という仕事があることを・・・ ※今回は取材ということで、特別日帰りで温泉を入らせていただきました。 現在三斗小屋温泉では、日帰り入浴は行っておりませんので、ご注意ください。 宿泊しながら、のんび~りと楽しんでくださいね! |
2013年10月12日
今週のキーワードは「秘湯」「三斗小屋」制作のmaruです。
今週・来週と2週に掛けて、「三斗小屋温泉」に行ってきた模様をお届けしています。 今回はその中でも三斗小屋温泉へ行くまでの「登山」 そして2つある旅館のうちの一つ「大黒屋」さんをご紹介しました。 皆さんいかがでしたでしょうか? ![]() 今回はアリスも一緒です。
登山に入る前は、「おさるさん出てきたらバナナ取られちゃうよ!」と楽しげに話していたアリス・・・ しかし登り始めるにつれて、口数がどんどん減っていきます。(「弱音を吐かずに登ったよ」と放送で言っていましたが、疲れて喋れなかっただけかも・・・) 天気も曇っていましたが、持ちこたえてくれました。 そしていよいよ頂上に到着~!! ![]() うーん、真っ白。。
気温としては涼しいくらいだったのですが、ジメジメしていたのと登山とで、汗だくになってしまいました・・・ということで、早速アリスが大黒屋さんの温泉に入らせていただくことに! ![]() 浴槽が窓に囲まれ、風通しがよく外の景色も一望できます。
屋内のお風呂ですが、ここもかなり雰囲気が良かったです。 アリスいわく「登山してきて筋肉痛になった体がよくなった」と言っていました。 きっと普通に入っても気持いいのに、2時間以上も登山をしてきたというこの過程が更に気持よさを倍増させているんでしょう! そして温泉に入らせてもらったあとは、大黒屋さんのご主人高根沢大蔵さんにお話を伺いました。 ![]() 10月は紅葉を目当てに来る人も多く、予約もいっぱいになってしまっているということですが、その宿泊客の食事なども担いで登ってくるということなので大変です・・・
便利さばかりに囚われてしまい、こういった「秘湯」が日本でも少なくなって来ているのではないでしょうか。 アリスが言っていました。 「携帯が使えないからこそ、一緒に来た人と普段以上にお話をしたり、一緒に楽しむことができるのではないでしょうか。」と。 きっとまさにその通りなのでしょう。 みなさんも大切な人と助けあいながら三斗小屋温泉を目指し、旅館では普段以上に目の前の大切な人との時間を楽しんでみてはいかがでしょうか。 来週26日の放送では、眞善さんが「煙草屋旅館」さんで入らせてもらった露天風呂についてご紹介しますよ!お楽しみに♪ |
2013年10月5日
今週のキーワードは「奥塩原」、「貸切露天風呂」♪今回は奥塩原高原ホテルから、様々な温泉をご紹介しました!
ご案内いただいたのは、代表の大塚建一さんです。 【写真】 ![]() 奥塩原高原ホテルの温泉、泉質が「硫黄泉」なので、シルバーのアクセサリーが
黒く変色してしまうんです。 そこを「シルバーのリングをして温泉に入る」と言う、眞善さん。 (これを楽しみにしてきたとか・・・) 奥塩原高原ホテルには貸切の露天風呂3つも含め、多くの温泉を楽しむことができます。 ![]() 今回ご紹介したバリアフリーの温泉、「もみじの湯」からの景色。
こちらの温泉は浴槽のすぐ横まで車いすで入ることができます。 そして何より、ヒノキが使われた浴槽や、窓からの景色が楽しめます。 イメージとしては“かなり雰囲気の良い温泉にバリアフリー設備を取り付けてある” といった形でしょうか。 ![]() こちらは貸切露天風呂「きすげ」からの景色。
まさに景色を独り占め!といった様子です。いいですね~ ![]() シルバーのリングも無事(?)黒く変色して、眞善さんも大満足な取材となりました。
奥塩原高原ホテル 日帰り入浴:800円 貸切露天風呂(立ち寄り):40分で2500円 皆さんも大切な人と一緒に訪れてみてください♪ |
2013年9月28日
今回のキーワードは、「牛乳」そして「千本松牧場」!制作担当maruです。
さて今回は那須塩原市「千本松牧場」から、牛乳、そして乳製品についてご紹介しましたが、いかがだったでしょうか? 7月に那須塩原に来た国際交流員アリス・パッキエさん、 そして一日に500mlは牛乳を飲むという千本松牧場の名物スタッフ鈴木操さんと3人で牧場を巡りました。 ![]() (写真 左がアリス・パッキエさん、中央が鈴木操さん。)
始めにいただいたのはやはり何と言っても牛乳! 多いときには一日に300本も売れるということです。 (またアリス曰く、フランスにはこういったストローで飲む牛乳は売っていないらしく、 「ストローで牛乳を飲んだことに驚いた」とのことでした。) ![]() 飲み口がすっきり爽やかで、甘みが特徴でした!
そして牛乳を飲みながら店内を案内してもらっていると、 アリスが「カマンベールチーズ食べたい!」と・・・ 鈴木さんのご厚意で特別に切っていただきました。 ![]() 外はしっかりと歯ごたえがあり、中はぷるぷるとろとろ。
濃厚な味わいのカマンベールチーズでした! そして鈴木さんが真面目にも、牛乳の美味しさの秘訣は、“牛にストレスを掛からないように育ててあげて、乳酸発酵させた餌をあげていること”と教えてくださいました。 広い土地と、涼しい気候が牛の飼育に適してるんですね! そして千本松牧場のオススメ乳製品はまだまだありますよ。 千本松牧場特製ソフトクリーム! ![]() (みんな美味しそうですね・・・僕もマイクじゃなくそれを持ちたいです。。)
千本松牧場牛乳を使って、あっさりとした味に仕上げています。 最後まで食べても飽きがこない味にしたかった、と鈴木さん。 maruはバニラも好きですが、個人的には期間限定のヨーグルトもイチオシです。 まったりした甘さにすっきりした酸味が合わさり、一口食べるともう一口食べたくなります。止まらない! 他にも眞善さん、ソフトクリームを食べた後に牛乳をジョッキで飲んでました・・・ (お腹が弱いmaruには絶対できません。) まさに牛乳づくしの今回、牛乳や乳製品を味わいに、 ぜひ千本松牧場へお越しください♪ ![]() |
今回のテーマは「睡眠」!おはようございます。maruです。
今回は板室温泉から「睡眠」をテーマに放送してきましたが、 皆さん2度寝せずに聞いていただけたでしょうか。 さて、放送の内容ですが・・・まず、 ~板室温泉~ 那須塩原市の北に位置する温泉郷。標高600mほどの高さにあり、付近には「深山園地」や「渓流那珂川」など、手つかずの自然が残されたりする場所で、昔から『湯治場』としても有名な場所。 そんな板室温泉の中でも、今回は「勝風館」に立ち寄りました。 お話を伺ったのは、若旦那 室井孝幸さん。 ![]() 板室温泉といえば温泉・・・ですが、
今回はそれにプラス、「睡眠」 何とこの勝風館では、30種類もの枕の中からお好みの枕を選ぶことができるとのことです。 ならば試してみよう!!ということで、 かわるがわる色々な枕を試す眞善さん。 ![]() ※こんな感じでインタビューしてました。(僕自身も寝てる人にマイクを向けるのは初めてです・・・)
更には温泉にも浸かり、もう一度枕を試すと・・・ 「宇都宮に帰りたくなくなっちゃいますね!」と眞善さん。 僕自身座ってマイクを向けているだけですが、この時期の爽やかで過ごしやすい太陽・風に、思わず気持ちが良くなってきます。 皆さんも旅行へ行った際、様々な楽しみがあると思いますが、その旅行の時間の中でも多くを費やすのが「睡眠」。ぜひ板室温泉での睡眠で、仕事や日常生活で疲れた体を休ませ、癒す、そんな旅行を楽しんでみてはいかがでしょうか? |
お話を伺ったのは三斗小屋温泉に2軒ある旅館のもう一件の旅館
「煙草屋旅館」の菊地金治さん。