[今週のgreen FM]2012年9月21日
越石センセイとLet's cooking! ☆越石直子先生プロフィール☆
・料理研究家・料理ブロガー。 ・(株)フーディストファクトリー51代表取締役社長 ・著書『ワンプレートごはん~私カフェへようこそ~』ほか ・レシピ制作、店舗メニュー開発、商品開発など、幅広く活躍中! ♪明るくてキレイな越石先生… 驚いたことに、3人の息子さんがいらっしゃるそうです。 まずは…新鮮でおいしいものが並ぶ 「道の駅 明治の森黒磯、農産物直売所」で素材選び! 越石先生、一通り見渡して、レシピがひらめいた様子「!」 それに沿ってお買いものです。 スゴイ… 私はさっぱり何が作られるのかわかりませんでした。 (大根といえば…煮物かお味噌汁、って思ってました…) ★クッキングメニューは… 「大根のリゾット」! おしゃれー☆☆☆ ほかに、「道の駅明治の森黒磯ならではの商品」ということで、珍しいお野菜(シシトウに似ている) 「甘とう美人」をお買い上げ☆さらに、レンコンを購入し… 「ビールのおつまみにぴったり、ピリ辛の炒め物を」とテンションが上がるご紹介を♪何を作るのか伺ってみると… ★ 「甘とう美人・レンコン・牛肉の炒め物」! 気になるー! (買った食材…大根120円、甘とう美人100円、レンコン【1袋】300円 でした) それではさっそく、気になるレシピを教わりましょう♪
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ ★大根のリゾット (フライパンでできるのは2人分までなので注意♪) 材料(2人分) 大根 1/3本、 大根の葉 1/2 お米 1合 粉チーズ 大2 オリーブオイル 大1 白ワイン 大2 塩・こしょう 少々 ブイヨン(お湯600mlに固形ブイヨン2個) �大根を1�角に、葉を約1�に切り、オリーブオイルをしいたフライパンで、大根を炒める。 �大根がしんなりしたら、お米を入れる。 (※お米は洗わないでOK)白いお米が透明になってきたら、白ワインを入れ、お湯に溶かしたブイヨンを少しずつ足しながら入れていく。 �芯が多少残るくらいまで煮込んだら、粉チーズ→大根の葉の順に入れて混ぜる。塩で味を調えれば完成♪盛り付けた後にこしょうをふるのも忘れずにっ! 大根の葉のシャキシャキ感&大根の実の方の味・歯ごたえ、ブイヨンと白ワイン、チーズの風味がまろやか~、しかもヘルシー♪ ~材料費・栄養価・オシャレ度…全部◎な有難いメニューです~ ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
甘とう美人とレンコンのピリ辛炒め 材料(2人分) レンコン 150g 甘とう美人 4本 ニンニク 1/2個 牛肉(うす切り) 100g サラダ油 大1 豆板醤 小1 醤油 少々 料理酒 大1 �甘とう美人は種とへたを取り、食べやすい大きさに切る。レンコンは皮をむき、たて半分に切り、うす切りにし酢水につけておく。 �油をしいたフライパンで、うす切りにしたにんにくを炒め、香りがしてきたら牛肉、レンコン、甘とう美人の順に材料を入れ、炒めていく。 �次に料理酒、豆板醤を入れる。レンコン、牛肉に火が通れば完成。塩味が足りない場合はしょうゆで味を調える ★甘とう美人は、肉厚で甘みがあり、牛肉とシャキシャキレンコンと相性ばっちり♪♪豆板醤のピリ辛味がたまらない♪ ~秋のビールとも、新米のみずみずしいごはんとも、ぴったり合いますね!もーう、とまらない♪~ (写真は、インフォメーションの方をご覧ください) ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ という感じです。 両方とも、気軽に始められるお料理! ぜひ、お試しください♪(レシピはPDFファイルもアップしておりますので、ご活用ください。) 越石センセイのお料理メニューは、「作ってみたい!」「作りやすい!」と実感できるレシピでいっぱい、しかも「おしゃれ♪」「見た目・盛り付けも素敵♪♪」といいこと尽くしです。 ぜひ、 本もチェックしてみてくださいね! ★『人気レシピブロガー4人のワンプレートごはん わたしカフェへようこそ』 (笠倉出版社 1,000円) ★『おうちでつくる記念日ごはん』 (笠倉出版社 1,260円) ♪そして、今週のプレゼントは、越石先生のサイン入りレシピ本です♪詳しくは、番組後記をご覧ください♪ |
― green FM ―
ステップ 購入した野菜でお料理を教わり♪♪
ジャーンプ おいしーい♪♪♪(しかも、材料費…^-^…お手頃で)
「食欲の秋」ですね!
おいしいものを、さらにおいしくいただくべく♪♪♪
“那須塩原産の素材を使ったレシピ”を、
那須塩原市にお住いの料理研究家、
越石直子(こしいしなおこ)先生 に教わっちゃいました!