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[番組後記]

2014年7月26日

第16回 那須野ふるさと花火大会2014

今日は那須塩原の那珂川河畔運動公園で8月2日に開催される花火大会
「第16回那須野ふるさと花火大会2014」で花火をあげる方にお会いしに行きました。

お話を伺ったのは“印南銃砲火薬店”代表の印南雄彦さん。
「花火を打ち上げる方」と聞いていたので、てっきり花火の玉を作っている人・場所だと思っていた眞善さん。
でもお話を聞いていく中で「花火の玉を作る人」と「花火を打ち上げる人」は、それぞれ別の免許が必要とのこと・・・

印南さんは花火の打ち上げを担当する、いわゆる“コーディネーター”でした。

しかしやはり花火の“玉”やそれを打ち上げる“筒”もあるということで、
それも見せてもらうことに。
花火がここで上がるわけではないのに、何かドキドキしますね・・・


今回開催される「第16回那須野ふるさと花火大会2014」。
2年に1回開催され、もう30年以上もの歴史があります。

元々「子供達に大きな花火を見せてあげたい」という那須塩原のお父さん、お母さんたちが思いにより始まったこの花火大会。
8月2日には1時間半にわたって、およそ2万発の花火が打ち上がる予定です。

今年の注目は、初めて打ち上がる“尺玉”と呼ばれる大きな花火と、
子どもたちに喜んで欲しいという思いから行われる“子どもコーナー”の花火。

様々な人の思いが、当日は打ち上がることでしょう。
真夏の夜空を彩る美しい花火、是非皆さんもお越しください。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
第16回那須野ふるさと花火大会2014
会場:那珂川河畔運動公園
日時:8月2日(土) 19:00~21:00
※花火の打ち上げは19:30頃を予定。
第16回那須野ふるさと花火大会2014
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

2014年7月19日

那須高原ロングライド★

おはようございます、制作のmaruです。

今回は「那須高原ロングライド2014」当日の様子をおとどけ。
しかし普通に参加してコースを走るだけじゃありませんよ!
今回走ったのは、「なすしおばらgreenFM特製コース」。
写真はスタート地点の“道の駅明治の森・黒磯”です。

まずはエイドステーション(休憩所)でまだ自転車で走っても居ないのに、
きゅうりの浅漬けやスポーツドリンクをいただく眞善とアリス。
(本来ここは、長く険しいコースを走って疲れた体を癒やす場所のはずなのですが・・・)

そして準備を万端に整え、いざスタート!
アリスも練習の甲斐あってか、自転車に乗る姿も様になっています。

道中険しい坂道や曲道、雨にも少しふられたりしましたが、
無事にこのコースのゴール地点である“板室温泉エイドステーション”に到着。
2つのお蕎麦の有名店がある板室、2種類のお蕎麦にお稲荷さん、
そうめんの他にもバナナやスポーツドリンクなど至れりつくせりの品々がエイドステーションに並びます。

そしてひとしきりエイドステーションでの栄養補給、休憩が終わった後は、このコース(greenFM特製コース)の醍醐味とも言える「温泉」へ。

今回は皆さんのご好意もあり、2種類の温泉に入らせてもらいました。
まずは「onsen ryokan 山喜」。
こちらの温泉はとてもモダンな建物で、板室の町並みに合わせた様子にも関わらず非常にスタイリッシュな内装が特徴的でした。
温泉も板室ならではの温めでゆっくりと汗を流すことができる温泉。

そして最後に入らせてもらったのが、以前も入らせていただいた「勝風館」の温泉。
雨にあたって少し冷えた体をジーンと温めてくれて、再度自転車にのって頑張る気力を与えてくれるようなお湯です。

今回は「なすしおばらgreenFM」の特別コースとして走らせてもらったこの温泉を巡りながらのライド。しかし現在那須塩原周辺で発行している「お・も・て・那須手形」を使えば、自分でも手軽に「温泉ライド」を楽しむことが出来ます。

ぜひこれからも自転車はもちろん、その後の温泉も楽しみに那須塩原を走りたいと思う限りでした。

2014年7月12日

パン屋「きらむぎ」へ!

今回は、新しく出来たパン屋さん「きらむぎ」へ
アリスと一緒に行ってきました。

お話を伺ったのは、店長の鈴木さん
そして、オーナーの秋元さん。
このきらむぎは、朝の7時から営業しているということで、
店内に一歩踏み入れるとパンのいい香りが*

既に沢山の商品が並んでいて、
多くのお客さんで賑わっていました。

絶えずやってくるお客さんを見て、
パンを食べる前から人気ぶりを感じました。
店内には、おにぎりの形をした「ゴパン」や
チョコの入った「アンパンマンパン」など
多くの種類のパンがズラーッと並んでいました。

そんな中から眞善さんが選んだパンは「宇宙戦艦ヤマト」。

変わった名前のこのパン、トマトやバジルがのっている
とっても長い迫力のあるパンなんです!

外はパリパリ、中はしっとりフワフワ♪
パンの本場フランスから来たアリスも
きらむぎのパンに大満足☆

アリス、眞善さん以上に食べていました(笑)

そして、アリスもビックリした「パンの缶詰」。
皆さんは、「パンの缶詰」ご存知ですか?

なんと、3年経ってもフワフワの食感が楽しめる
保存用のパンなんです。

こちらもミルクやオレンジなど様々な種類があるんです。

そして「きらむぎ」では、「パンの耳プロジェクト」というプロジェクトも実行中。
およそ10種類の食パンを、毎月の「3」がつく日(3日、13日、23日、30日、31日)に売り上げた3.3%、発展途上国と東日本大震災の東北の被災地の支援に使うというプロジェクトなんです。

パンの缶詰を使った、途上国の飢餓救済「救缶鳥プロジェクト」なども続けており、
こういった活動からも、秋元社長がおっしゃっていた「続けることが大切」という言葉の大切さを知ることが出来ます。

そんなパン・アキモトが運営するパン屋「きらむぎ」。
パンの缶詰も、焼き立てのパンもオススメです。

是非、足を運んでみてください。


【Information】
「きらむぎ」
営業時間…7:00~18:00
定休日…火曜日
アクセス…那須塩原市東小屋字砂場368(国道4号線沿い)
問い合せ…0287-74-2900

2014年7月5日

板室で自然散策!

おはようございます、制作のmaruです。

今回は板室の"秘境”とも言える場所
沼ッ原湿原へアリスと一緒に訪れました。

案内をしていただいたのは、ホテル板室の齋藤靖さん。
この沼ッ原湿原では様々な植物を見ることができ、
この時期(6月下旬~7月中旬まで)は、黄色いラッパ型の可愛らしいお花
「ニッコウキスゲ」が湿原一面に咲き誇ります。
(写真左上:ニッコウキスゲ
 右上:レンゲツツジ
 左下:オオヤマオダマキ
 右下:コバイケイソウ)

春夏秋冬それぞれの季節でその時期の植物を楽しむことが出来ます。
また“湿原”と呼ばれる地域は、元々沼地や池だった場所が多く、
地表の養分が少ないことが多いんです。

なので写真のように、背の高い木が少なく、周りの山々など、
気持ちのいい景色を望むことができるんです。
昔の、井戸が有った時の名残(今は使えない)や、
池にはおたまじゃくしがたくさん居たり、
とてものんびりと散策を楽しむことが出来ました。

是非皆さんも日頃の仕事や人付き合いなど、疲れた時は、
那須塩原、沼ッ原湿原の自然に触れて、リフレッシュしてみてください★

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
沼ッ原湿原
那須塩原市 沼ッ原湿原紹介ページ

※カーナビに入力しても場所が出てこない可能性があります。
 来られる際は、こちらのホームページで場所をご確認の上お越しください★
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2014年6月28日

黒磯のまちを、歩いて巡ろう!

JR黒磯駅の駅舎を出ると、直ぐ向かいには駅前通りのアーケードが続いています。
今回はこの駅前通りを中心に町歩きをしてきましたよ。

これまでの取材でも訪れている黒磯ですが、まだまだ知らないことが沢山ありました!
(でもアリスだけは詳しい!「ココも!ソコも!」半分以上はアリスがエスコートしてくれた黒磯町歩きでした。笑)

まず立ち寄ったのは、駅前通りに入ると通り右側にある店先から湯気の上がる、餡子が絶品の「御菓子司処 明治屋」さん。
時代を感じる建物の作りで、とても風情があります。

続いては「明治屋」さん斜め向かいの「愛月堂本舗」さん。
無料休憩所「カワッタ家」さんと訪れ、そして何やら昔懐かしい看板のお店を発見!その名も「遠藤眞弘商店」。
店先には金物。そして天井からは黒くて太いゴムのようなものが!
眞善さん興味深々で店内へ。
代々続くこちらの商店には、把握出来ない程の数の商品が置いてあるそうです。
昔ながらのお店が減っていく中、こうしたお店が残る黒磯の町。
まだまだ発見がありそうですね。
その後もブラブラと散策し、お土産物屋さんで風鈴を見たりしながら、
最後にはアリスが取材前日にもプライベートでお邪魔していたという「カフェ ド グラン ボア」へ。
大正時代の建物(銀行)を利用したお店は、とてもゆったり出来る空間でした。
ここでの珈琲を楽しむ時間はまさに「至福の時」。

まだまだ散策したい気持ちに後ろ髪を引かれつつ、この日の黒磯町歩きは終わりとなりました。
“駅前”って、電車で訪れないとなかなか巡る機会がなかったりしますが、黒磯には「1時間50円」なんていう駐車場もあるので、車で訪れた方も停める場所を気にせず楽しむことが出来ます。

ぜひ皆さんも、歩いて黒磯の町をのんびりと散策してみてください。

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