[番組後記]2013年12月28日
那須塩原市 阿久津憲二市長と語らい![]() 朝食を済ませてきた阿久津市長が注文したのは、
「カプチーノ・コン・カカオ」。 早速、おしゃれな一面を見せていただく。 眞善はモーニングとたっぷりサイズのコーヒー。 会計を済ませ、奥のソファーへ着席。 『カフェ セントロ』へは足を運んだことがある、 阿久津市長。さすが那須塩原の代表ですね。 貴重な時間を惜しむように、コーヒーを待たずに 話が始まりました。 市長とはいえ、リスナーの皆さんを代表した 立場である眞善。 そこはやはり、greenFMならではの質問内容で 進めさせていただきました。 夜は飲みの席が多いとのことで、「食事」として お店に行くことが多いのは昼食とのこと。 そんな阿久津市長のオススメは 『つき邑』の釜飯、 そして埼玉にある『わらべ』の煮込みカツ だそうです。 そして、那須塩原で見た、今年の一番印象に 残っている景色は 自宅近くの山にかかった虹。 そして、この虹を車でくぐるという行動に出た、 阿久津市長。 しかも一度ではなく、二度、三度試みたそうです。 市長のお人柄が垣間みえるこの話に、場はすっかり和んでいました。 ![]() こんな少年のような笑顔で話してくださいました。
何とも微笑ましい一面。 親近感がグッと増した内容の、お話でした。 お次は、那須塩原に来たら、 まず行ってほしいところ。 『CAFE SHOZO』。 阿久津市長の市外のお知り合いも足を運んでいる、 そして地元の皆さんも足を運んでいる、 人が集まるカフェだそうです。 そして今の市長にとっての“楽しみ”それは・・・ 昔よくやっていたというスキーでも、駅伝でもなく、 市長という職業。 “遊びの心”を生かした、政策づくりを心掛けている とのことでした。 その“遊びの心”とは、つまり「遊戯」の遊びではなく、 「好奇心」や「興味」という意味の「遊び」ということ。 那須塩原のことが好きで、 「もっとこうしたら人が来るようになる」、 「もっとこんなものがあれば、みんなに楽しんでもらえる」 そういった考えを常に持つことではないでしょうか。 そして、そういった「遊び心」があると、 「もっとこうした方がいい」 という「気付き」のきっかけになる・・・とも おっしゃっていました。 そして、その「気付き」から生まれた一つの政策として 『馬場』をサッカー場にするのではなく、 そのまま残して、ホーステラピーもできる場に しようと、すでに来年に向けて動き出してると 力強い政策も飛び出しました。 町を発展させていくことに、まだまだ疲れていない街、 那須塩原市をもっと活性化していきたいと。 ここには書ききれない程の内容を、熱くアツく 話してくださいました。 そして最後は、番組アシスタントの「アリス」も 参加しているAKB48の「恋するフォーチュンクッキー」の 那須塩原市バージョンの話へ。 なんと、阿久津市長の出演依頼をしたのは、 課長や部長ではなく、若手の職員だったと。 それに、依頼することを止めなかった上司たちも立派だと、 とても嬉しそうに話してくださいました。 こういったことができたのは、もしかしたら阿久津市長が 職員の方一人ひとりと、気軽に声をかけられるほど 身近に関わっていらっしゃるからなのかと、 勝手ながら私も市長の普段働く姿を想像していました。 このAKB48「恋するフォーチュンクッキー」の動画が 「AKB公式動画」に認定されたのは、那須塩原市が県内初!! マスコミにも沢山取り上げられていました。 イスの上でくるくると回る、おちゃめな一面をのぞかせる 阿久津市長を観たい方は、那須塩原市公式HPのトップに youtubeで観られる動画がリンクされていますので、 是非ご覧ください。 ―と、ここまでで分かるように、 阿久津市長の熱いお話は1回では書ききれません。 なので、また次週もこの続きを放送いたします。 次週は、阿久津市長が那須塩原で過ごした 小さい頃の思い出話なんかも聞けますよ~ 2013年もいよいよ残すところ、3日。 greenFMも今年最後の放送となってしまいました。 今年最後の放送まで、しっかり聞いてくださった リスナーの皆様、本当にありがとうございます。 メールを通して、沢山のリスナーの皆さんのお声をいただき 楽しく聴いてくださっていることが分かり、大変うれしく思います。 岡田眞善をはじめ、greenFMスタッフ一同、この場をお借りして 御礼申し上げます。 今年に引き続き、是非来年もご愛聴お願い申し上げます。 |
2013年12月20日
☆おみやげ☆家族の待つ故郷へ帰る、道中。
思い出すのは さっきまで一緒だった、友人の顔。 慣れ親しんだ、その土地の料理。 昨日まで住んでいた、自分の部屋。 そんな沢山の思い出を「おみやげ」として ふるさとへ、一緒に持ち帰りませんか。 今日はそんな「おみやげ」がテーマでした。 アリスがドライブ取材のときに買った、 名前を入れてくれるお箸「名入れ箸」。 今度は、両親の「名入れ箸」を作りたいとのことで、 向かったのは「もみじ谷大吊橋」。 前回お世話になった店員さんがお出迎え。 アリスのお父さんは「おすもうさん」が好きとのことで、 選んだのは縁起が良いとされる、柄が八角形になったお箸。 お母さんのお箸は、それとおそろいの赤のお箸を購入。 出来上がったお箸を見てご満悦のこの笑顔。 ![]() この「名入れ箸」屋さんですが、期間限定ショップの為、
放送が終わった後には、移転しているそうです。 現在お店が「もみじ谷大吊橋」にはなく、 購入できないのでご注意を。 そして今度は「お酒」や、「お菓子」そして「おしゃれ」な ものを買いたいとのことで、場所を移動し 「塩原リゾートショップ ブレス」へ。 おみやげを説明しながら、一緒に探してくれたのは 塩原リゾートショップ ブレスの八木沢広樹さん(写真中) ![]() 塩原温泉プレミアムビールや塩原おんせん焼酎、温泉梅酒など
沢山のお酒を購入。 そして忘れちゃいけないのが、お姉さんへのおみやげ「ちょうちん」。 おしゃれなものは「ちょうちん」だったのかと、一同唖然。 とってもアリスらしいチョイスでした。 これがアリスの買ったおみやげ一覧。 ![]() なぜかたまり漬けやキットカットも・・・。
この辺はご愛嬌でご勘弁を。 という訳で、アリスのお財布から、おみやげ代が出て行きました。 番組が便乗したわけではありませんよ(汗)。 でもアリスは大切な家族へのおみやげ代は 「プライスレス」だと。 やはり家族を思う気持ちは、お金には変えられませんね。 そしてお楽しみの「塩原リゾートショップ ブレス」からの プレゼント詳細は、番組HPにある「インフォメーション」を ご覧ください。 . +゜:..*.;+゜:..*.;+゜:..*.;+゜:..*.;+゜:..*.;+゜ 塩原リゾートショップ ブレス 〒329-2921 栃木県那須塩原市塩原17 TEL 0287-32-2337 土産・酒店 8:00~19:00 飲食店(カフェ) 9:00~19:00 ※各店舗季節により変動あり。 +゜:..*.;+゜:..*.;+゜:..*.;+゜:..*.;+゜:..*.;+゜ 詳しい情報は、 塩原リゾートショップ ブレスHPをご覧ください。 |
2013年12月14日
ハンターマウンテン塩原スキー場へと続く、くねくね曲がる道路。 道のわきには標高1,000m以上でしか野生しない、 クマ笹のじゅうたん。 紅葉が終わり、冬を待つ木々のトンネルは その先にある楽しい世界へと案内してくれているかのよう。 日塩もみじラインゲートをくぐり、標高1,638 mにあるスキー場。 シン・・・と静まり返った山間から一変。 びっしりと停まっている車、滑る気持ちが高ぶる軽やかなBGM。 そう、ここは県内で最も早くオープンしたスキー場 「ハンターマウンテン塩原」。 早起きの日はテンションが低いアリス。寒さに弱い眞善。 今日は大丈夫かな? ![]() 白銀の世界に到着!…と思いきや、雪が積もっているのは
山の上部のみ。 目の前のまったく雪のない芝生を見ると、 雪が作られていることに気がつきます。 どのように雪が作られ、そしてなぜ、県内で最も早く オープンできたのか、謎を解くためにハンターマウンテンスタッフ 間庭大輔さんにお話を伺いました。(写真上部 中) ![]() でもまずは、実際に作った雪を見てみようというわけで、
11月30日からオープンしている山頂コースへ。 早速、最新のレンタルウェアに身を包みリフトに搭乗。 間庭さんのお話にもあった、20名程いる雪作りのプロ。 多くがスキーヤー・スノーボーダーだということです。 本来であれば、昼間にスキーやスノーボードを楽しんで、 夜寝る。というごく普通の生活を送るところ、 夜、気温が-3℃になると極寒の外に飛び出し、雪を作る。 そんな昼夜逆転の生活をしながら、このハンターマウンテンを 支えているとのこと。 これこそが、県内で一番早くオープンできる、秘密だったんですね。 12分間で900m登るリフトを降りて、いざ気温0℃の頂上へ。 愛情をもって作られた、ふわふわの雪に思わずはしゃぐ、2人。 来た人を楽しい気持ちにさせてくれる、不思議な力が あるんですね。 お話を伺った、カップルで来ているお客様の表情も やっぱり笑顔に溢れていました。 ハンターマウンテンは「恋人の聖地サテライト」にも認定されており、 12月~3月までの4回、毎月1組限定でプロポーズしたいという カップルを全力で応援してくれますよ。 ハンターマウンテンの力を借りて、忘れられないホットな 冬にしてみてはいかがですか? ![]() アリスは間庭さんのお話を聞いて、お客様を大切にするスキー場だと
とても感心していました。それが刺激になったのか、 スノーボードスクールについて興味津々。どうやら本気のようです。 誘った眞善さんにはフラれてしまいましたが・・・。 ハンターマウンテンは、この雪作りのプロを始め、 スキーヤー・スノーボーダーの安全を守る、パトロールの専門家、 みんなが安心してリフトに乗り降りすることが出来るよう、 サポートする専門家、スキー・スノーボード教室で初心者に楽しく 滑り方を教えてくれる専門家など、たくさんの専門家がそれぞれに 最大限の力を発揮することで、成り立っているのだと 取材を通して感じました。 その努力がきっと、 10年間もの間「重大な運転事故が皆無である優秀なスキー場」 として表彰を受けるまでになったのではないでしょうか。 この賞、日本では2か所、東日本では1か所だけなんですよ! 大切な人、仲間と行くなら、安全が見えるスキー場の方が 安心して楽しめるのではないでしょうか。 その貴重な表彰状を、ハンターマウンテン スキー場支配人の 高橋康範さんに見せていただきました。 ![]() 冬は出歩かない―という方もぜひ、この冬は
ハンターマウンテンで「雪を楽しむ」 そんな経験をしてみても良いのではないでしょうか。 そしてお楽しみの「ハンターマウンテン」からの プレゼント詳細は、番組HPにある「インフォメーション」を ご覧ください。 . +゜:..*.;+゜:..*.;+゜:..*.;+゜:..*.;+゜:..*.;+゜ ハンターマウンテン塩原 〒329-2922 栃木県那須塩原市湯本塩原字前黒 TEL 0287-32-4580 今期のスキーシーズンは 2013年11月30日(土)から 2014年4月20(日)までを予定。 +゜:..*.;+゜:..*.;+゜:..*.;+゜:..*.;+゜:..*.;+゜ 詳しい情報は、 ハンターマウンテン塩原HPをご覧ください。 アリスはやっぱり寒い所苦手なのかな? ![]() |
2013年12月7日
小学生アイデア料理コンテスト那須ガーデンアウトレットより車で走ること10分。 明るいオレンジ色の背景に、可愛い鳥のイラストが描かれた 看板が見えてきました。 そう、こちらが、夏休みに那須塩原市で募集された 「小学生アイデア料理コンテスト」の審査委員長を務めた 料理研究家の越石直子さんのキッチンスタジオ。 ![]() 車から降りたアリスはとても寒そう・・・。
早速玄関を開けて中へ入ると、 黄色のエプロンスタイルでコーディネートされた、 越石直子さんがお出迎え。(写真中) 今回はこちらで、「小学生アイデア料理コンテスト」の 最終優秀賞に輝いたレシピを、実際に作って試食してきました。 ![]() こちらが実際に小学生が考えた、那須塩原で採れる新鮮な野菜を 沢山使ったアイデアレシピのイラスト。(実際のものです) タイトルは「野菜たっぷりじゃがいも もち」。 【材料】 ほうれん草、じゃがいも、玉ねぎ、生クリーム、塩、牛乳。 【作り方】※最優秀賞のレシピより抜粋。 ①ほうれん草、じゃがいも、玉ねぎをミキサーに入る 大きさに切って、生クリームと塩を入れて、 なめらかになるまで混ぜる。 ②ミキサーで混ぜたものに、牛乳を入れてかき混ぜる。 ③冷蔵庫で冷やしたら完成。 ※今回は越石直子さんオリジナルで、チーズを中に入れて フライパンで揚げ焼きしました。 越石さんいわく、表面が「コツコツ」と叩けるくらい 固くなれば、もう焼き上がりだとか。 放送の中でも叩く音、聞こえていましたね。 眞善は、越石さんとは面識があり、終始なごやかムード。 楽しそうな調理シーンが、番組でもとても印象的でした。 ![]() 今にも笑い声が聞こえてきそうな1枚。 出来上がって、完成品を試食。 ・・・とその前に、お約束の撮影会。 ![]() まずは、カリっという食感。そのあと、中のチーズが
とろ~り溶け出し口の中に広がる。 ブロッコリーのシャキシャキっとした食感を楽しみたくて、 さらにもう一口食べたくなる、そんなじゃがいももち。 特製ディップを付けて、濃厚な味を楽しんでもよし、 ディップを付けずに、野菜本来の風味をしっかり味わうもよし。 1つの料理で、2通りの味がたのしめるレシピとなりました。 “料理は愛情”とはよく言いますが、 これはつまり主婦であっても、一流のシェフであっても、 料理を作る人なら誰にでも言える 「愛する人、ただ一人のことを想って 作る料理にまさるものはない」 ということなのではないでしょうか。 大切な人の為を想って、一生懸命に、美味しく料理する 方法を調べる。材料を揃え、丁寧に料理する。 味見もして口に合わなければ作り直す。 そうそれはあたかも、高校生の女の子が、バレンタインデーに 大好きな男の子へ手作りのチョコレートを作るかのように。 愛情をもって一生懸命に料理をする姿は、今日も あなたが愛する人を笑顔にしていることでしょう。 今回作った「小学生アイデア料理コンテスト」で 最終優秀賞に輝いた「野菜たっぷりじゃがいも もち」。 家族みんなで楽しく作る、料理のレシピとしてご活用下さい。 そしてこの「野菜たっぷりじゃがいも もち」は 12月15日に宇都宮共和大学 那須キャンパスで開催される 「生涯学習振興大会」で試食することができます。 詳しくは那須塩原市公式ホームページ、「イベント」カテゴリの カレンダーから15日の「生涯学習振興大会」をクリックして ページを開くと、詳しい情報が載っています。 |
2013年12月2日
パティスリーシャモニー 白河屋さん☆いや~
ケーキ食べすぎですよね(笑) でもホント夢中になっていたので、 相当美味しかったのでしょう~(´▽`*) 今週のOFF SHOTは 写真を撮るのに必死になっている小池編集長が 映り込んだ1枚。 ![]() また来週お逢いしましょう~ ではでは☆ |
今回は、那須塩原市の「代表」ともいうべき
那須塩原市の阿久津憲二市長を『カフェ セントロ』に
ご招待。
コーヒーを飲みながら、那須塩原について岡田眞善と
楽しく語り合って下さいました。