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栃木スバル 特別展示会

[番組後記]

2013年9月14日

そもそも・・・

そもそも浴衣の起源は平安時代までさかのぼります。
当時の呼び方は“ユカタ”ではなく“ユカタビラ”(湯帷子)だったということで、
まだ湯に浸かるという文化はなく、男女が一緒に沐浴している時代です。
汗取りと、裸を隠すために用いられてきたとか・・・

それが、今と同じように湯上りに肌の水分を吸い取らせる目的に変化してきたのが、
安土桃山時代、ゆえに素肌に直接きていたものだったそうです。

戦国時代や多くの歴史の中で、文化として生き抜いてきたユカタは、江戸時代ともなると、庶民をはじめ、多くの人に着用される衣類へと、そしてユカタビラは浴衣へと名前も変わり、愛されるようになりました。

そもそも湯上り着としてのユカタ、それゆえ多くの人が集う場所への外出は
はばかられていたわけですが、江戸時代の文化ともいえる夏祭りや、花火観賞の際など、
気取らない場所であれば、それこそユカタは粋な着物として
着用されるようになってきたそうです。

そんな浴衣は、当然日本の温泉文化とは切っても切れない関係で、
自分自身が日本文化の一端を担うことが出来る着物の一つとして
生き続けているのではないでしょうか。

ぜひ塩原温泉へ来た際は、浴衣でぶらり、してみるのもいいかもしれません。

ではでは、また来週。

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番組後記
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