[番組で紹介した情報]2018年3月26日
【#39】この平出さんがまたカッコイイ!
スタジオに着くなり、花束をスッと山口あやへ! もう、山口も「胸キュン」。 真赤に咲く情熱の「ユリ」、「オリエンタルユリ」を プレゼントしていただきました。 こういった様々なユリを生産・販売しているのが エフエフヒライデです。 平出さん自身、ユリが大好きでまさに自分の子供のように 日々、生産されています。 ユリの魅力を伺ってみると、これまた格好良い答えが。 「ユリは、時間の経過を感じさせてくれるもの。 出かけて、帰ってきたら蕾だった花が咲いている。 それだけで心に花が咲く。 生活の一部として楽しむことができる。」 そんな平出さん率いる「エフエフヒライデ」 今後のさらなるご活躍に期待しましょう。 |
2018年3月20日
【#38】「桶田博信」と、「山口あや」がお送りしている
「ナチュラリズム」。 今日のナチュラリストは 鹿沼市、丸福農園の福田茂輝さん。 爽やかで穏やかな男性です。 丸福農園と言えば有名なのが、トマトです。
トマトを専門に生産している農園です。 トマトと言うと、夏のイメージがありますが、 まさに今が旬とのこと。 自慢のフルーツトマト「福来茜」をお持ちいただき、 実際に食べさせていただきました。 まさにフルーツトマト!甘くてみずみずしい! そして何より、味が濃いのです。 「濃い」と言われると1番嬉しいと福田さん。
このほかにも、加工品として、 100%トマトジュースや、トマトジャムなど、 様々なことにチャレンジしています。 そして、実はこの栃木県は、トマトが育てやすい 環境でもあるとのこと。 今後の目標は、イチゴに負けないぐらい、 栃木のトマトを美味しく、そして発信していきたいそうです。 丸福農園のトマト。 ぜひ、1度食べていただきたい味です。 |
2018年3月12日
【#37】「桶田博信」と、「山口あや」がお送りしている
「ナチュラリズム」。 放送日は、ちょうど3月11日。 そう、東日本大震災からちょうど7年が経ちました。 未だ仮設住宅での生活を余儀なくされている方、 辛い思いをしている方が大勢いらっしゃいます。 そんな現状を震災時から見ている桶田と一緒に、 震災復興について考えました。 桶田率いる飛行船は、 自信が所有する飛行船ファームでの生産物を 物資として、毎月、被災地に届ける活動をしています。 毎月1回。 その日になると、ボランティアが大勢駆け付け、 物資の選別、積み込み作業をしています。 被災者の方の笑顔が、そして我々よりも前向きな姿勢に 日々、心打たれて栃木に帰ってくる。 桶田はそう話します。 そして、そんな被災地でのある人との出会いによって誕生したのが 今年1月にオープンした、「復興食堂ゆめ広場」。 東北の美味しいものを栃木の人に食べてもらい、 その美味しさを感じてもらうと同時に、震災を忘れないでほしい。 そんな思いが詰まった食堂です。 今の桶田の想いは1つ。 被災者とか支援者とか、立場は関係なく、接すること。 だって、現地の人たちは皆、前向きなんだもん。 7年前のあの大地震を忘れない。 そして、次いつ起こるか分からない災害に備えていきましょう。 |
2018年3月5日
【#36】「桶田博信」と、「山口あや」がお送りしている
「ナチュラリズム」。 今回のナチュラリストは、 鹿沼市にある「農業生産法人かぬま」の 福田さんと河内さん。 ドラマに出てくる刑事のコンビかのようですが、 福田さんはイチゴ担当。 河内さんははとむぎ担当と、
生産のプロフェッショナルです。 今回は「生産法人かぬま」こだわりの
いちご3種と、はとむぎ商品をお持ちいただきました。 まずは福田さんが手掛けるいちご。 とちおとめ・とちひめ・スカイベリーの3種です。 真赤できれいに育ったイチゴたち。 味はもう言うまでもありません。 酸味と甘みが絶妙なとちひめととちおとめ。 甘味が上品なスカイベリー。 どれも最高です。 しかも、ここでは、観光いちご園として、 いちご狩りもできるのです。もう最高です。 一方、河内さんが担当するはとむぎはというと、 実は栄養満点で、化粧水などでも活用されていることで 知られています。 今回は、はとむぎ茶、 そしてはとむぎを使用した「焼酎」をお持ちいただきました。 これにはもう、桶田は釘付けです。 水割り、ロックで飲むのがおススメだそうです。 朝から、一杯やりたくなる放送であり、 栃木の農業の力を改めて感じさせてくれる放送になりました。 |
2018年3月2日
【#35】「桶田博信」と、「山口あや」がお送りしている
「ナチュラリズム」。 今回のナチュラリストは、 矢板市にある「株式会社グリーンヘリテージ」 代表の小森寿久さん。 野球、ゴルフを愛す、体育会系社長です。
そもそもグリーンヘリテージとは、 もともとゴルフ場だった広大な敷地を利用し、 自給自足エネルギーによって、 施設を管理し、農場やレストラン、牧場、マルシェ、いちご園など、 様々な分野を運営しています。 小森さん自身、高校時代は甲子園を目指す球児、 社会人になってからはゴルフに熱中し、 プロゴルファーを目指していた時期もあったそうです。 そんな中、出会った「ファイブエイトゴルフクラブ」 という矢板のゴルフ場がきっかけでこの業界に。 そう、そのゴルフ場こそ、グリーンヘリテージの前の姿。 年々減り続けるゴルフ人口。 それに比べて、減らないゴルフ場。そうなると、どうしても ゴルフ客の取り合いになってしまう。 そこで、思い切って今の形に変えたのです。 特に今の時期、人気なのは「県内初!」 高級品種「ロイヤルクイーン」が食べられる「いちご狩り」。 あの「女峰」を開発した先生が開発した品種で、 とにかく甘い!甘すぎる。 このイチゴを求めて毎日県内外からのお客さんで 賑わっています。 そんな笑顔がこの場所にはたくさん咲きます。 そんな表情を見るのが、何よりのやりがい。 そう話す小森社長の夢はまだ終わらない。 |
「ナチュラリズム」。
今日のナチュラリストは
宇都宮市平出町から
ユリの生産・販売を手掛ける「エフ・エフ・ヒライデ」
代表の平出賢司さんをお招きしました。