[番組で紹介した情報]2018年2月20日
【#34】そう、今回のテーマは「農機具」です。 農具・農機具と言えば農家にとっては 欠かせない存在であり、その農機具たちは 年々進化し続けています。 大きさ・形・性能、その全てが時代とともに変化。 そんな数々の農機具を扱っているのが桶田率いる飛行船。 栃木県の農家さんを応援しつつ、一緒になって 農業を盛り上げたい!それが桶田の想いです。 それにしても普段は農家のお話を伺う立場の桶田ですが、 農機具の話になると、やはり熱い! 高性能な農機具への進化も大切だけど、 昔ながらの農具も必要なんだそうです。 なぜなら、各地方によって、畑や田んぼの形が異なるから。 広大な土地で生産している農家もいれば、 段々畑のように大きな機械が動きずらい土地で生産している農家もいる。 それぞれの土地での生産に適した農機具を提案するというわけです。 農機具の世界。深いです。 そんな奥深い農業の世界を、これからも伺っていきます。 お楽しみに! |
2018年2月13日
【#33】「桶田博信」と、「山口あや」がお送りしている
「ナチュラリズム」。 今回のナチュラリストは、 鹿沼市の「大関種苗園」代表の大関浩司さん。 非常に明るく笑顔が素敵な男性です。 そもそも大関種苗園とは、植物の種・苗の販売、
そして園芸用品全般の商品の販売を手掛けるお店です。 種だけでもザッと1000種類以上の商品を販売中。 その一部を今回はスタジオにお持ちいただきました。 同じ野菜でも、品種や形が違うものがたくさんあるのです。 驚いたのは、この種たちは、農家さんが育てる種と 同じものなんだそうです。 だからこそ、品質は間違いない。 自信をもってお客様に販売できる!と力強くお話しいただきました。 これから迎える「春」。 家庭菜園をされる方も多いことでしょう。 そんな方々に大関さんからアドバイス。 まず、プランターで育てる場合は、選ぶ野菜にポイントが。 どうしても範囲が決まってしまうし、高さも決まっているので、 レタスなど、根が多く張らない野菜がベスト! 畑の場合は、基本的に何でもOKですが、
種を蒔く前に、必ず、土を耕すこと。 土を耕すことで、空気・水の通りを良くします。 それから肥料は与えすぎず、少々でOK! あとは、毎日、しっかり観察してあげること。 高品質な種で、ぜひ、自分だけの美味しい野菜を 育ててみてはいかがでしょうか。 そして困ったときは大関種苗園へ! |
2018年2月5日
【#32】「桶田博信」と、「山口あや」がお送りしている
「ナチュラリズム」。 今回のナチュラリストは、 宇都宮市でITの会社を経営している 「株式会社ぶらんこ」代表の永井洋志さん。 爽やかなユーモア社長です。 そもそもぶらんこという会社は、
スマートフォンアプリなどを開発するIT企業ですが、 なぜ、ナチュラリズムにいらっしゃったのか! それは、その開発しているアプリに秘密があります。 なんと、農園の気温や室温、酸素・二酸化炭素濃度などの、 データをスマホで管理できるアプリを開発しているのです。 例えば、今まで朝・晩と、寒い中、農園に足を運んでチェック していた手間が、家の中でスマホを見るだけで状況が 確認できてしまうというわけです。 とはいえ、スマホの操作が難しいのでは? と思われる方も多いかと思います。それはご安心。 今まで足を運んで見ていた数値がそのままスマホ画面に 表示されるだけです。 これには農家の方々も喜んでらっしゃると伺いました。 永井さん自身、栃木の魅力である農業・自然が大好きで、 なんとか力になりたい!と日々、考えた末にできたアプリです。 今後は、もっと農家が使いやすく、 そして農家としてより力を発揮しやすい環境を一緒につくると共に、 その魅力を全国に発信していきたいとおっしゃってました。 また新たな企画が始まろうとしています。 株式会社ぶらんこに注目です。 |
「桶田博信」と、「山口あや」がお送りしている
「ナチュラリズム」。
今回のナチュラリストは、
鹿沼市で農機具・重機のリサイクルショップを
運営している「有限会社飛行船」。
つまり、我らがパーソナリティの桶田博信です。