[番組で紹介した情報]2018年6月25日
【#52】![]() 車さんは、ヤヤキタ農園を1人で。
それも、無農薬で野菜を生産する農家です。 年間で数十種類もの野菜を手掛け、 お客様に届けています。 もともとは東京でバリバリのサラリーマンをされていましたが、 忙しさのあまり、体調を崩しました。 もっと体を気遣った仕事、生活を送りたい。 そう考えた車さんは、昔からの憧れだった農家に転身。 以前、この番組でもクローズアップした「帰農志塾」に 入塾し、農家のノウハウを学びました。 今では、大自然広がる那珂川町で、 家族で穏やかに暮らしています。 ![]() また、車さんは、持ち前の明るさと行動力で、 数々のイベントも企画しています。 那珂川町にお越しの際は、 ぜひ「ヤヤキタ農園」をチェックしてみてください。 ![]() |
2018年6月18日
【#51】「桶田博信」と、「山口あや」がお送りしている
「ナチュラリズム」。 今回は上三川町から「ホタルの会」の 隅内俊光さんをお招きし、お話伺いました。 ![]() 隅内さんは有機稲作での農業を本業としながら、
年々減少傾向にある「ほたる」を守る活動をされています。 時代の流れとともに減りつつあるホタル。 今の10代・20代の中には、今まで1度もホタルを 見たことがないという方も増えています。 そんな現状を打破すべく、 そしてホタルを守るために、隅内さんは日々奮闘しています。 ![]() その事業の一環として毎年、本郷中学校の生徒と一緒に ホタルを育て、孵化させて放流させる活動もしています。 6月の後半ではもう、ホタルが見られなくなってしまった地域も ありますが、県北地域などではまだこれから見ることができます。 儚くも幻想的なホタルの光をぜひ、 味わいに足を運んでみてください。 ![]() |
2018年6月11日
【#50】「桶田博信」と、「山口あや」がお送りしている
「ナチュラリズム」。 気が付けば今回で50回目の放送となりました。 これまで、たくさんのナチュラリストに お越しいただき、お話伺ってきました。 今回は桶田と山口、2人で、これまでを振り返りつつ、 飛行船ファームについてトークを繰り広げました。 ナチュラリストの熱い想いやこだわり、 そして技術を少しでも取り入れて農業をする 飛行船ファーム。 育った野菜たちは、東北地方への支援物資として、 毎月送られています。 ナチュラリストたちの魂が、飛行船ファームによって、 東北へと贈られているのです。 |
2018年6月4日
【#49】「桶田博信」と、「山口あや」がお送りしている
「ナチュラリズム」。 今回は、那須塩原市から お米の生産農家 「じょじょにファーム」代表の 利根川賢一さんをお招きし、お話を伺いました。 真っ黒に日焼けした、ダンディな男性です。 ![]() 「じょじょにファーム」は、ゆっくりと徐々に! そんなコンセプトで日々、お米や野菜を生産する 農園です。 こだわりは何と言っても、 自然栽培! 無農薬・無肥料で、ナチュラルなお米づくりをしています。 もちろん、無農薬・無肥料ですから、手間はかかります。 機械では届かない雑草は、除草機で手動で除草します。 ![]() そんなじょじょにファームで採れたお米は、 「さっぱりとした味」とのこと。 利根川さん曰く、 「無農薬・無肥料で、自然そのもので育ったお米だからこそ、 さっぱりとした味なんだと思う。 毎日食べるものは、水に近く、何に出も合う方が良い。」 とのこと。 今後もはさらに研究を重ね、 面積も増やして、自然栽培を広めたいそうです。 秋の収穫が楽しみです。 ![]() |
「ナチュラリズム」。
今回は那珂川町から
「ヤヤキタ農園」の車庄三さんをお招きしました。
笑顔が素敵な明るい男性です。