[番組で紹介した情報]2019年2月25日
【#87】![]() よく「わ」らう。 よく「た」べる。 よく「ね」る。 本来の人間のあるべき姿を 集約した農園のお名前です。 文字通り、笑顔が素敵な倉本さん。 そんな倉本さんは、まだ農家1年目。 それまでは、カフェのオーナーとして、 新鮮野菜を使った美味しい料理を作っていました。 そこで、数々の農家さんと出会い、 野菜を作るところからやってみたい! と、農家に転身。 とはいうものの、持ってきてくれた 野菜は種類豊富で、どれも新鮮そのもの。 ![]() 本当に1年目?と疑うほどでした。 奥様と3人のお子さんにも恵まれ、 農家としての仕事はもちろん、 暮らしもよりナチュラルになり、 充実していると話してくれました。 ![]() 今後の展望は、より美味しく、より新鮮な 野菜を生産し、たくさんの方の健康を支えること。 まだまだ始まったばかり! 農園「わたね」の今後が楽しみです。 ![]() |
2019年2月18日
【#84】「桶田博信」と、「山口あや」がお送りしている
「ナチュラリズム」。 今回のナチュラリストは 鹿沼市から「芽吹音農園」の 石原潤樹さん、奥様の早希さん。 ![]() 27歳という若さで、昨年新規就農をした 1年目のナチュラリストです。 1歳の可愛いお子さんを連れてきてくれました。 ![]() この時期は端境期のため、なかなか農業も 難しい時期です。 そんな中、秋に収穫したサツマイモを 焼き芋にして持ってきてくれました。 「ベニハルカ」という品種。 とにかく甘くてみずみずしい。 もうずーっと食べていたい!と思うほどの美味しさ。 ![]() とはいえ1年目の石原さん。 生産の難しさに加え、販路についても悩みどころ。 現在はアルバイトをしながら、農業を頑張っています。 将来的には農業1本で家族を養いたい!という潤樹さん。 そしてそんな夫を支えたいという早希さん。 夫婦力を合わせて、1人前のナチュラリストに なっていただきたいなと思います。 ![]() |
2019年2月11日
【#83】「桶田博信」と、「山口あや」がお送りしている
「ナチュラリズム」。 今回のナチュラリストは 那珂川町で、少量多品種の野菜を手掛ける 「陽だまり農場」代表の浜中陽平さん。 ![]() 和歌山出身の浜中さんですが、 震災時にボランティアで全国を駆け回り、 行きついた先が栃木県。 アジア学院で農業を学び、 その後、那須烏山市の帰農志塾で 実戦的に農業を学びました。 そして帰農私塾で出会った、今の奥様と 2人で「陽だまり農場」をスタートさせました。 露地栽培にこだわり、新鮮安全な野菜を 生産しています。 端境期である現在ですが、 たくさんの野菜を持ってきてくれました。 ![]() 9カ月の可愛いお子さんも誕生し、 夫婦2人3脚で、農業を頑張っています。 「陽だまり農場」。 名前の通り、明るい場所に人がたくさん集まる 農場に! それが浜中さんの夢だそうです。 春が楽しみです。 ![]() |
2019年2月4日
【#82】「桶田博信」と、「山口あや」がお送りしている
「ナチュラリズム」。 今回のナチュラリストは 大田原市で桃を生産する 小山田桃農園の小山田巧さん。 渋い声と、お洒落な佇まい。 農家とは思えない出で立ちだが、 もともとは、美容師として東京で活躍していました。 両親が趣味で始めた「桃」が、 あまりにも育ち、「これは俺が行かなきゃ!」。 そう思った小山田さんは、美容師を辞め、 桃の生産農家に転身! 桃栗3年~♪というぐらいですから、 桃の生産は非常に難しい。 何より、収穫時期が短いため、期間内に 売らなければならない難しさもある。 しかし、それは巧さんの得意分野。 短い期間に売らなければならないからこそ、 楽しい!それがやりがいだと話してくれました。 そして、元美容師ならではの商品も開発。 それは、桃の葉シャンプー「シャングリラ」。 ![]() 成分にこだわり抜き、コストパフォーマンスが高い シャンプーが完成しました。 県内の美容室の他、都内でも数店舗の美容室で 販売しているほか、ネット販売もしているそうです。 ぜひチェックしてみてください。 桃の話をしていると、夏が待ち遠しい! 小山田桃農園では、桃狩りもやっているそうです。 ![]() |
「ナチュラリズム」。
今回のナチュラリストは
市貝町から、農園「わたね」
代表の倉本祐樹さん。