[キラリ!日光]2013年4月25日
鬼怒川ライン下り! この日も快晴ナリ。![]() はやる気持ちを抑えて乗り込んだ屋形船。定員は30名!
こちらのコース、およそ6㎞を約40分かけて渡ります。 鬼怒川ライン下りの歴史は古く、その昔は芸者さんも一緒に乗っていたとか。30銭の船代だったそうです。鬼怒川に響く三味線の音色に思いを馳せます♪ ![]() こちら、船頭さん。後方にもうお一人おられます。
若さ溢れるイケメンさん、船頭歴は10年を超えるとか。年期と気合の入った解説に、我々夢中になっちゃいました! (船頭さん)「それでは右側見てくださ~い! あれが有名な楯岩・・・あちらが象岩・・・ゴリラ岩・・・」 ![]() (景子)「んっ あ、あれが鼻で・・・、あそこが目ね。
・・・こばちちゃん分かる??」 ![]() (こばち)「・・ほへぇ~・・・」
いやあとっても楽しいプチ女子旅でした☆ 帰りは船頭さんおすすめの近くのおそば屋さん「大黒屋」さんにてもりそば+かき揚げを頂きました。船に乗っていただけなのに楽しくてたくさん笑ったから、汗びっしょり、お腹ぺこぺこでした。とっても美味しかったです。 鬼怒川ライン下り、船頭さん曰く「紅葉の季節もよろしいが、今の新緑の季節も最高です。」 ・・・同感ですっ!! ![]() |
[日光~グッディーグッディー]2013年4月25日
★上三依水生植物園★今回こばちは、日光市上三依にある
「上三依水生植物園」に行ってきました。 お話しを伺ったのは、園長の【高宮 達也】さん。 ![]() 約22.000平方メートルの園内に
300種3万本の草花が植えられていて ここではたくさんの珍しい植物が見られるんだよ。 私が行った時は、湿性植物池ゾーンにある 「ミズバショウ」に「キバナミズバショウ」が ちょうど見ごろでした。 ![]() あと、ここではコレが有名なんです!
![]() 『ヒマラヤの青いケシ』
…高地で短期間しか咲かず栽培も難しいので 幻の花と言われている。 ここで見られるのは、6月頃だって♪ ![]() 『ニュートンのりんごの木』
…万有引力で知られるニュートンの木の5代目。 いつ咲くか分からない。 いつ実がなるか分からない。 でも見たいよね♪ 上三依水生植物園は、 会津鬼怒川線上三依塩原温泉口駅から 徒歩7分の場所にあるので、 電車でのアクセスも可能です。 GW、夏休み・・・と是非、足を運んでみて下さい。 詳しくは、HPまたは、電話0288-79-0377番まで! |
[日光シチズンプロモーション]2013年4月25日
このコーナーでは・・・FaceBook「日光シチズンプロモーション」を舞台に展開する「日光でれ☆すけ」を、一人一人紹介していきます。
「日光でれ☆すけ」とは、日光をこよなく愛し、日光の未来を築いてゆく若者たちの愛称である。自薦他薦問わず、興味のある方はFaceBookで「日光シチズンプロモーション」と検索してみてください♪♪ ![]() 今回のゲストは、一筆龍「晄秋家」阿部哲也さん。お店は日光街道沿いにあります。
一筆龍の伝統を守りつつ、技を磨く一方で、皆が笑顔で闊歩するまちづくりを目指す阿部さん。 その思いこそが、、、 ![]() 「日光でれ☆すけ」にふさわしい!!
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[週末ナビ]週末ナビ■奥日光低公害バスの運行スタート!■
奥日光の自然を保護するため一般車両の通行が制限されている、 戦場ヶ原の赤沼から小田代ケ原を経由し、中禅寺湖千手ヶ浜まで運行します。 今年からバスが新しくなり、「新わたすげ号」が登場します。 先着100名様には500ミリリットルの水筒をプレゼントします。 料金は片道大人300円、子供150円です。 日程は、4月26日金曜日から11月30日土曜日まで。 初日は10時20分から運行します。 詳しくは、日光自然博物館 0288-55-0880番までお問い合わせください。 ■今市宿市縁ひろばで、手作り小物市を開催!■ 手作りグループ「輪(りん)」による、古布小物や、 和服をリメイクした洋服などの展示・即売会が開催されます。 ビーズアクセサリーやトンボ玉などの手作り体験もできます。 日時は、4月26日金曜日と27日土曜日、 午前10時から午後4時までです。 詳しくは、今市観光協会 0288-21-5611番までお問い合わせください。 ■大畑沢緑の砂防ゾーンで、春の植樹デーを開催!■ 足尾の山に緑を取り戻そうと始まった植樹活動です。 今年で17年目となります。 参加費は無料ですので、ぜひ、ご参加ください。 昼食どきには、とん汁の用意がありますので、 できれば「マイはし、マイおわん」をご持参ください。 日時は、4月27日土曜日と28日日曜日、午前10時から午後1時まで。 雨天でも開催します。 詳しくは、NPO法人足尾に緑を育てる会 0288-93-2180番までお問い合わせください。 |
乗船の待ち合わせは、「鬼怒川ライン下り」の事務所から長い階段を降りた川原にある、船の発着所。新緑まぶしい木々に囲まれた鬼怒川をここから見ると、川面に映る緑がキレイ・・・今日は何かいいコトありそう♪