私フジコが栃木に越して来てから、ハヤ８カ月…。
とうとう、憧れの場所「明治の館」さんへ行くことができたわっ

写真は紅葉まっさかりの明治の館、敷地内のお庭。
まだ赤く染まっていない緑のもみじもあったから、まだまだ紅葉も楽しめるわ！

私、嬉しくて皆さんにご報告があるので、先に言っちゃう！
「明治の館」さんからプレゼント頂きました！
「ニルバーナ」（サイズは大）を抽選で３名様にプレゼントします。
応募は、番組HP「プレゼントの応募」ボタンをクリック、「ニルバーナ欲しい」と書いてメッセージを送ってください。（応募の締切は、１１月２１日（木）まで）

取材のこの日、「明治の館」は大変なにぎわいでしたので、取材後にサービスで頂いた名物エビ入りオムライスは、隣接する「明治の館　別館　遊晏三房」でいただきました。
私が手にしたオシャレなグラスには、濃いぶどうジュースがつがれ、フジコ、うっとりセレブ気分。

たくさんのお菓子を作っている「明治の館」。その中でも今回、番組で特集したのは、
チーズケーキ「ニルバーナ」！！

お話しを伺ったのは、創業者のお孫さんであり総支配人でもある和智士郎さん（写真左）と、
工場長の樋口保男さん（写真右）。

■和智総支配人からは「ニルバーナ」の名前の由来を教えて頂きました。

　・漢字で書くと「日瑠華」。意味は「悟りの境地」。最もすぐれたものを意味する仏教用語。
　・このケーキが完成したおよそ３５年前。輪王寺の偉い御坊様に名付けていただいた。その方がこのケーキを食べた時、中禅寺湖にキラキラ輝く太陽の光をイメージされたとか。


■樋口工場長からは「ニルバーナ」の材料や作り方を教えて頂きました。

　・独特の舌触りと酸味の味から、レアチーズケーキと思う方も多いのでは？　実はベイクドチーズケーキ。焼いたケーキを冷ましてから、新鮮レモン果汁入りの、トロトロのサワークリームをのせます。
　・焼く生地の材料は、デンマーク産の最高級クリームチーズと、栃木県産の鶏卵、上白糖のたった３つ。小麦粉は使っていないので、じっくりと低温で約１時間ちょっと。ゆっくり焼き上げていきます。

これだけチーズ分が多いチーズケーキって、ニルバーナだからこそっの贅沢だと思います。

フジコ、また来るわっ