[番組で紹介した情報]2015年4月24日
今週の放送は…![]() バスケットに出逢ったのは小学4年生の時。
中学時代には先生の厳しい『しごき』に耐え、 毎年、市止まりだった大会では3年生の時、遂に関東大会に出場! 背の小さいチームだったこともあり、 中々結果がでなかった遠藤チームでしたが、 背の低さを生かしたスピード重視の戦術やディフィンスなどを鍛えた、 先生による『マジック』が起こったんですね! そのまま強豪校に進学し、厳しい練習から解放されるかと思いきや… 待っていたのさらにハードな練習!! 毎日練習前に行われる『3kmダッシュ』と練習の走り込みは 強豪校ならではの『振るい落とし』だったのでは?と思えるほどだったようです。 キ、キツすぎる! また、ポジションも高校2年のときにポイントガードへと変更。 守る側として、相手のドリブルの動き・ボールの持ち方・挙動などに 注目することも覚えたそう。 これは、攻めるときにも使えるテクニックですよね! 来週も引き続き、遠藤選手にお話を伺いまよ~♪ GO!!BREX!! |
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2015年4月17日
今週の放送は…現役アスリートの“リアル”をお伝えする「OVER THE TOP」
先週に続いて今週も、サッカーJ2「栃木SC」#19・DF 赤井秀行選手 ![]() 大学卒業後すぐ、2008年に栃木SCに入団! ルーキーイヤーながら、15試合に出場!! …大学で優勝経験している赤井選手にとって、 Jリーグの選手たちと戦ってまず何を感じたのか? 「技術のレベルはもちろん、言うこともレベルが高かった」 当時、柱谷監督や佐藤悠介選手には、本当にいろんなことを教わったそうです。 また、ボールタッチ、スピード、個人技のレベル…すべてが全然違がかったJリーグ 今、世界で活躍する香川真司、乾貴士、長谷川アーリア…などとも対戦 彼らは、やっぱり一枚上…というか、“少しうまい感じだった”。 それが、Jリーグ。そこに行けるか行けないかは紙一重なんだそうです。 …なんか、わかるかも。それがプロの世界ですよね。 今年のチーム目標は「J1昇格」、個人としては「一試合でも多く」! |
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2015年4月10日
今週の放送は…現役アスリートの“リアル”をお伝えする「OVER THE TOP」
今週は、サッカーJ2「栃木SC」#19・DF 赤井秀行選手 ![]() 幼稚園生の頃は、ピアノなども習っていたという赤井少年。
しかし、とても落ち着きがなく「じっと椅子に座れなかった」ため サッカースクールに転向!…そこから始まったサッカー人生! 小中時代からポジションはDFより、 よく、1-0で勝った試合は、点を獲った選手がチヤホヤされることが多いが、 相手を「0」で封じた!と、DF陣は「俺らがよくやった!」などと ニヤニヤすることが喜びだったそうです。 高校は、サッカーの強豪校に入学。 楽しくやってきたサッカーも、いよいよ勝ち負けがハッキリするようになり 練習も厳しく… 高校の思い出は、「ひたすら走り続けた夏合宿」と、練習前に必ずするという 「コート周りの電信柱(約40本)にあいさつ」… さすが、強豪校は礼節も重んじるんですね~ そうして精神的にも鍛えられ、インターハイにも出場! また、大学でも関東一部リーグを制覇! この頃のトレーニングは、ラグビー部と一緒にマシンを使ってのトレーニング! 「どうしても胸筋が欲しかったからがんばった…」 そっちかいっ! にしても、二瓶さん曰く「ありえない」んだとか? 赤井選手は、感覚で動ける人。 ふつうの人は「速筋線維」と「遅筋線維」のどちらかに偏る。 これは、短距離走が得意か、持久走が得意か別れるみたいなこと。 この両方ができる赤井選手は「バランスがイイ」 つまり「世あたり上手」だろう…と あなたはどう思います? …来週も赤井選手にお話伺います!お楽しみに~ |
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2015年4月3日
今週の放送は…現役アスリートの“リアル”をお伝えする「OVER THE TOP」
先週に引き続き今週も、レーシングドライバー(フォーミュラ) 三笠雄一選手 ![]() 2012年、ついにフォーミュラカテゴリーのレースに参戦!
憧れのマシンに初めて乗った時の記憶は… 「もう楽しさしかなくて、あっという間に一日が終わった」んだとか。 難しそうに見える“技術面”は、 「その時はよくわからなかった」から、逆に純粋に楽しく乗れたんだそうです♪ …実際にレースに臨むようになってからは、先週も話しにありましたが、 “ハンドルの重さ”“コントロールの難しさ”など、 走行技術がそうとう必要になってくるため、フィジカルトレーニングも大切に! しかし、一番大切にしていることは「イメージトレーニング」! なかなか“マシンに乗って…”という練習が、簡単にはできないため 頭の中でコースをイメージして、タイムトライアルを行っているそうです。 こうすることによって、いざマシンに乗った際に、 直ぐにマシンとシンクロできるんだそうです! …すげぇ! でも、ただイメージするだけじゃ、そうにもいかないそうで、 そのために、何百回もレース映像を繰り返し見て、研究することが必要! これができて、初めてイメトレが意味を成す…。 これだけの苦労が実り、昨シーズンはグランドチャンピオンを獲得! 優勝を決めた瞬間…まず一番に「安心」したそうです。 “やっとみんなに恩返しができる” マシンを作ってく入れた人、メンテナンスしてくれた人、セッティング、タイヤ… 自分がレースをするために、何百人という人が携わってくれている。 そのみんなに感謝できる瞬間なんだそうです! …レースって、究極の団体スポーツなのかもしれませんね! |
今週のゲストは、リンク栃木BREX #9 G 遠藤祐亮選手です。