２０２１年、最初のトレナビです。
年明けからはもう１週間が経ってしまいましたが、
年始にちなんで、「甘酒」をフィーチャー。

最近は、「飲む点滴」とも言われ、
栄養価の高い飲み物として、
かなりポピュラーになった感のある甘酒。

初詣の時などにお寺や神社でよく振舞われていますね。
甘酒の歴史は古く、その起源は古墳時代にまでさかのぼります。
俳句では、夏の季語になっていて、
江戸時代にはその栄養価の高さから、
夏バテを防ぐ夏の栄養ドリンク的な飲み物として
庶民に人気だったそうです。

近年、ブドウ糖や必須アミノ酸、ビタミンB、
酵素、コウジ酸など…
疲労回復や美肌にいいとされる栄養素が
含まれていることがわかってきて注目を集めましたが…
実は、意外にも甘酒に関する研究はまだ少なく、
未知なものも含め、たくさんの
栄養素の全容はまだ解明されていないそうですよ。

ということで、今日はそんな、人気の甘酒から
「食べる甘酒」をご紹介。
本日の商品はこちら…
★「麹屋の食べる甘酒」（6個入り　税込　1620円）
　　　　　　　　　　　　　　　

鹿児島県の「河内菌本舗」から発売中。
水や砂糖を加えずに、お米と麹だけで作った
“食べる甘酒”。
カップタイプでスプーンですくっていただけるほど
「濃厚」な甘酒なんです。
原料は、麹とお米だけ。
昔ながらの製法で作られているとのこと。
通常の甘酒のイメージとは異なり、粘度が高く、
まさに「食べる甘酒」。
冷やして食べてもおいしいそうです。
酒粕は使用していないので、
ノンアルコールで食品添加物も一切不使用。
お子様からお年寄りまで、
安心してお召し上がりいただけます。

今日紹介した、
「麹屋の食べる甘酒」（6個入り　税込　1620円）は、
公式ネット通販で購入可能です。

今日のトレナビは「甘酒」をフィーチャーしました。