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JFNスペシャル 2025 山下達郎 50th アニバーサリー SUGAR BABE「SONGS」~50年後の僕たちは~ Supp 15:00~17:00
2025/5/5 15:27/いつも通り/シュガー・ベイブ
おひさまと、水と、土に感謝しながら
様々な農産物を作ってきた高根沢。
そんな高根沢の
農業の魅力を広く伝えるべく、
パーソナリティ五十嵐愛が
高根沢の農業とその精神を熟知する
たんたんマスターを目指し、
学び、挑戦するコーナー。
『Let's 農!~たんたんマスターへの道~』
これまでたんたん畑に植えた野菜は…
じゃがいも、にんじん、トマト、トウモロコシ、かぼちゃ、えだまめ、ブロッコリーです。
どの子も順調に育っていて嬉しい限りです。
畑に行くたびに成長が見られて、時の流れを感じます。
育てている野菜たちの中でも、一番最初に植えたじゃがいもが特に大きく育ってきたので、
ここらで一度本格的に手入れをしようということになりました。
植えるときにお世話になった見目さんに今回も教えてもらいました。
今回やる作業は、「芽かき」と「土寄せ」です。
芽かきは、一つの種芋から6~9本ほどの芽が出ているので、
丈夫な芽を2、3本残して、あとは抜いてしまいます。
芽を少なくすることで、これからできるイモに栄養がいくようにし、
こぶし大の大きなイモに育てるんです。
いらない芽を引き抜くと、大豆くらいの大きさの小さなイモがついてきて、
抜いてしまうのがかわいそうな気がしましたが、
これも大きく立派なイモを育てるのには必要な作業です!
そして、土寄せは、イモが地表に出てきてしまわないように土を盛る作業です。
じゃがいもは日に当たると、ソラニンという毒が出てきて食べられなくなってしまうので、
しっかりと地中で育てる必要があります。
芽かきと土寄せを終え、あとは一か月後の収穫を待つのみです!
大豆ぐらいの大きさから、こぶし大まで一か月で大きくなるなんて急激な成長ですね☆
私も野菜に負けないぐらいの成長ができるよう頑張ろう!!!