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[What's Newとちぎ]

2013年7月8日

レンタサイクルスタート♪&栃木ウーヴァ試合結果

①栃木市観光協会で、レンタサイクルが始まりました!

蔵の街は、まちめぐりが楽しめる場所として、県内外から多くの方が訪れるエリア。
街中には、江戸時代・明治時代に建てられた蔵や歴史ある建物が建ち並んでいます♪

ぶら~り蔵の街歩きを楽しんでいただくのはもちろんですが、蔵の街エリアは広いので、自転車を使ったら、かなり移動が楽になるのではないでしょうか。

そしてレンタサイクルのいいところは、ズバリ!
蔵の街エリアから少し離れた観光スポットにも行きやすいということ。

少し足を伸ばすと、四季折々の花と、展望台からの絶景を楽しむことができる太平山(おおひらさん)や、俳人・松尾芭蕉が立ち寄ったことで有名な「室の八島(むろのやしま)」など、さまざまな観光名所があります。「室の八島」は、昔から、俳句や和歌にたびたび登場する、全国でも有名な場所なのですよ。

ぜひ、レンタサイクルで栃木市観光を楽しんでみてはいかがでしょうか(^^)


☆★☆★☆★☆★☆★☆★

●レンタサイクル受付…蔵の街大通り沿い
● 利用料金…一日300円
● 利用時間…午前9時~午後5時まで。
● 予約もできます(^^)
● お問い合わせ…栃木市観光協会 電話 0282-25-2356まで♪
「栃木市観光協会」

☆★☆★☆★☆★☆★☆★



②栃木ウーヴァFCの試合結果

ブラウブリッツ秋田と対戦
7月7日(日)@西目カントリーパークサッカー場(秋田県)


 栃木ウーヴァ 0-2 ブラウブリッツ秋田


次回試合:ソニー仙台FC戦
7月14日(日)午後2時キックオフ
@足利市総合運動公園陸上競技場(栃木県)

がんばれ!ウーヴァ!!


[齋藤さんの栃木市ラブ]

2013年7月8日

栃木市鳥瞰図を片手に♪蔵の街をまちめぐり♪♪♪

★今週は、栃木市の街並みの歴史にフォーカスしました!

というのも“栃木市観光協会”から「栃木市鳥瞰図」の復刻版”が出たんです!!!

「鳥瞰図」とは…鳥が、空の上から下を見たとき目に映る様子を絵にしたものです。(普通の地図だと「学校」だったら『文』、「畑」だったら『v』などと記号で示されますが、鳥瞰図だと、見たまま建物などの絵が細か~く描かれています(^^)

今からおよそ60年以上前の栃木市の街並みを描いた「栃木市鳥瞰図」(印刷:両毛印刷株式会社)

今と昔でどんな違いがあるのでしょうか。

ナビゲーターは、当時、栃木高校1年生だった、片岡写真館4代目 栃木市生まれ・栃木市育ち。ず~っと栃木市を見てきた片岡惟光(かたおかよしみつ)さんです!片岡さんは昨年、栃木市の歴史にかかわる本・写真集を出されました。
地図を見ながら…お話を伺いました。

★昔と今、変ったところを教えてください★

栃木市は戦災や関東大震災で大きな被害は受けていませんから、大きく変わったという場所はないんですよね。
一方、40年ぐらい前、大通りはほとんどアーケード街で、上には電話線と電線がびっくり張り巡らされていたんです。そのアーケードを取って、今の観光にてきした景観になりました。
実は時代の流れで20年~30年前のころまでは蔵があるために新しい建物ができないと、蔵が軽視されていた時期もあったんです。

★でも今は、立派な蔵が見られますよね?!★

ちょうどその頃の、街を考える人たちが、「栃木で何をメインにしたら観光面で活かせるか熟考したんです。そこでみんなが思うのは"蔵”だったんです。蔵を生かすということを考え、アーケードを取り払い、電線を地下に埋めることで、スッキリした蔵の街が出現したのです。

そうだったのですね!!!

そして、蔵の街大通りには数多くの蔵がのこっている一方、カフェやお店も多く、歴史的な建物、現代の建物が共存しています。

♡・・♡・・♡・・♡・・♡・・

この後は、片岡さんが小さいころからなじみのある老舗を紹介していただきました。
それは、創業延宝二年、300年の歴史がある「御菓子司 松屋」という和菓子屋さんです♪

お店の鈴木さんと片岡さんと和菓子トークに華がさきます♪

片岡さんのオススメは、「鑛泉煎餅(こうせんせんべい)」、「黒羊羹」、「柚子羊羹」はもちろん、大人になってから「太平の里」「うずま」などの焼き菓子類が、さらに好きになったそうです。

★「うずま???」すごく気になるネーミングのお菓子ですね、どんなお菓子ですか?
スズキさん「釜で焼いている焼き菓子で、巴波川(うずまがわ)からの"うずま”で、中は全体が“黄味あん”でできているんですね。ぽっくりとしていて、熱いお茶といただくとスーッととけていって、とってもおいしいですよ(*^^*)」

 片岡さん:うずま
 サイトウ:きんつば

にしてみました。
「きんつばは、お寿司屋さんで言う"たまごやき”にあたる」とすずきさんに教わったからです。和菓子屋さんの命、あずき。このおいしさがわかるのが小豆でできたきんつばだからだそうです。(^^)ナルホド!!

うずま→黄味あんがぽっくりとしていて、上品な甘さでおいしかったです♪
きんつば→皮が薄く、中の小豆がしっとり柔らかくほどけ、夢中で食べちゃいました♪♪

思い出すだけでも、にんまりしてきちゃいます!!!

栃木は巴波川の河川問屋の人たちのお客さん接待用とされ、好んでお菓子を食べたので、和菓子が発展したものと思われるそうです。
楽しかった、「栃木市鳥瞰図」をもとにした、まちめぐり。

★さいごに片岡さん、ずっと栃木市を見てきて感じている栃木市の魅力を教えてください。
「根源を成すものは、母なる巴波川、父なる太平山。その二つに囲まれた栃木市は、それを中心に河川問屋が開かれ、多くの蔵が作られ、いくらかでも現在の私たちは潤っている。それをもとに、甘んじることなく、みなさんといろいろよりよい栃木市を作っていけたらうれしいと思います。」

ありがとうございます。
サイトウも、栃木市のPRがんばってまいります!!!


「栃木市鳥瞰図」から。

大変おおざっぱではありますが…
左側に「栃木駅」、「片」は片岡写真館さん、「松」は松屋さん(和菓子)、「蔵」は、大通りで蔵を見ながらインタビューさせていただいたところです。
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「栃木市鳥瞰図」

…栃木市観光協会で一部500円で販売しています。(↓栃木市観光協会のみなさんと♪)
細かいタッチでレトロ感あふれ、お部屋に飾ったりするのもオススメですよ!


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御菓子司 『松 屋』本店

営業時間 8:30~19:00 【月曜日定休】
駐車場 2台完備
所在地 〒328-0036 栃木県栃木市室町12-11
県道11号「文化会館入口」交差点を東に約100m
Tel./Fax. 0282-22-0981
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